ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

ジャガイモの片付けが終り、その跡地とトウモロコシと枝豆の跡地に耕運機をかけました

2022-07-27 22:10:14 | あれこれ畑日記
残っていたジャガイモは全て「さやあかね」でした。
 
 

芽かきはしていませんが、大きいイモが付いています。 
 

収獲した「さやあかね」の多くは無料野菜にしました。
掘り上げたものの量がまとまると無料野菜のコンテナに入れておきます。
 
 

「さやあかね」は、2畝分残っていました。 
 
 

これは比較的見かけが良いもので、持ち帰る分です。 
 

トウモロコシと枝豆の跡地には種が付いた草が生えていたため、耕運機をかける前に草取りが必要でした。
 
 

草取りを終えたトウモロコシと枝豆の跡地から耕運します。
 
 

ジャガイモの跡地も耕運機をかけました。 
雨が降らなかった時に起こした土が岩のように転がっています(^_^;)
  
 

動物防除ネットは明日片付ける予定です。
 

ここが一段落しましたので、明日からはスイカの生育状況を確認します。
 

ここでは二週間くらい前に一番大きかった球を2個カラスに食べられてしまったので、動物防除シートと
目合いがほぼ同じネットを上から掛けてあります。
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一番広い畑で、サツマイモの畝間に残していたトウモロコシと枝豆を片付けました

2022-07-25 22:19:22 | トウモロコシ
トウモロコシはホワイトコーンから種採りを繰り返したもので、最後に播いて植え付けたものです。

今シーズン最後のカラス対策をし、その効果を確認しましたので片付けることにしました。
 

片付けるためには、被せてある動物防除ネット(1✕20m)2枚を外す必要があります。  
 

今回の対策は動物防除シートと金網シールドで、被害はほぼゼロでした。 
 

片付けの途中経過です。 
 
 

カラス対策は、トウモロコシの苗の植え付けの時に畝間にキュウリネットを敷いてあったのですが、その後
草が被ってしまって、トウモロコシの収穫が近くなった時にキュウリネットを持ち上げることが出来ず、
カラスはその上で普通にトウモロコシを食べていました(^_^;)
キュウリネットの敷設は幅1.8m✕18mを2枚でしたが、ネット代と敷設にかかる手間と片付けの
手間の合わせて2日間が無駄になってしまいました(^_^;)
 
 
 

おまけにカラスから守っていたのは病気や虫食いのものばかりで、これは黒穂病にかかった穂です。
 

これも。
 

これはカメムシによって汁を吸われた痕です。
 

これは穂をカラスから守っていた金網シールドです。
手製で作ったものは、何回も使えますので、また次のシーズンで活躍します。
 

ネットは目合いの細かいものでしたが、目の中をサツマイモの蔓の先が通ってしまうと、ネットを剥がした時に
サツマイモの芽先の葉を千切ってしまうこともあります(^_^;)
 

今日はここまでです。
この次は畝間に生えていた大きな草を除いてから、耕運機をかける予定です。
 
 
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自宅から一番近いサツマイモと小糸在来の畑で草取りをしました

2022-07-23 21:44:48 | 除草、草対策
6月25日の記事の続きです。

その日の「小糸在来」の植え付け以降世話も何もしていなかったので、大変なことになっていました(^_^;)
 

畑に生えている草の多くは、スベリヒユとエノコログサです。
草は刈った後にそのまま畑に残しておくとスベリヒユは再び根付き、エノコログサは種が熟して落ちますので、
畑から運び出す必要がありました。
 
 

草取りの途中経過です。 
 

畑の中は除草が終わりました。 
 

掻き取ったりむしり取った草の半分以上は軽トラに積みました。 
 

畑を囲う法面も少し奇麗にしました。
 
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7月12日に播種した早生枝豆「光黒」の植え付けが全て終わりました

2022-07-23 21:32:30 | 枝豆・大豆
7月21日の植え付けの続きと7月22日の植え付けの続きです。

7月21日の植え付けの続きです。
 
 

ここでの植え付けが終りました。
苗はまだあります。 


次に7月22日の植え付けの続きです。

3列になりましたが、右側のサツマイモとの間は十分に空いていますので、最後の最後にまだ残っている
「光黒」を播いて、もう一列植えようかと考えています。
枝豆を収穫したいと言うより、サツマイモをコガネムシの幼虫から守るためですが。

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植えたばかりのサツマイモの畝間に枝豆用の「光黒」を植え付けました(まだ途中)

2022-07-22 22:57:52 | 枝豆・大豆
昨日(7月21日)の記事の続きです。

サツマイモの畝間に枝豆(大豆)を植えるのは、それがコガネムシの幼虫によるサツマイモの食害対策の
つもりだからです。
そして既に植え付けが終っている枝豆の「小糸在来」のような晩生種でなく早生種の「光黒」であるのは、
「光黒」が黒豆で「小糸在来」より甘くて美味しいからです(^_^;)

昨日は1セルに2粒播いて育った苗を植えましたが、今日は1セルに1粒播いて育った苗の植付です。
 


1つのセルに複数の種を播くと早く根がセルの中で回って、植える時に根鉢が崩れずレセルから苗を
引き抜きやすくなる利点があるからです。
もちろんこれはそのまま植えると株が2本立ちになりますが、それが嫌な場合は2本のうちの片方を切れば
良いですし、早生枝豆の場合はあまり株が大きくならないので、そのままでも問題はないのです。
今日の植え付けは、今日サツマイモを植えたばかりの畝間に枝豆苗の畝間50センチ、株間30センチで
行いました。
春作の場合はこれで全く問題がなかったのですが、夏作では春作と全く同じとも限りませんので、一カ所
1本植えと2本植えの列を設定してみました。
 
 

今日の植付は昨日の植え付けの残りのセルトレイの内3枚まででしたので、明日はその続きをします。
 

最後のサツマイモを植え終わり、その畝間に枝豆を植え付けている途中の畑の全景です。
一番左(東側)のサツマイモの隣に、まだ掘り上げていない2畝分のジャガイモ(殆どがさやあかね)が
残っています(^_^;)
 
 

そろそろスイカが気になりますね(^_^;) 
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