ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

スイカの状況です

2022-08-08 21:22:29 | スイカ
6月10日の記事の続きですが、その後の6月20日に残っていたポリポットの苗2株を植え付けて
そのうちの1株が育っています。

スイカを植えてある方の畑の全景で、手前がスイカとカボチャです。
 

カボチャは畑の周辺に植えてありますが、スイカの方にまで入り込んで来ますので、時々脇から出た蔓を
切っています。 
 

反対側から見たスイカ畑の情景です。
右側から迫っているのはサツマイモの安納芋です。
 

最初に目についたスイカですが、カラスに突かれたような跡があります。
播いたのは大玉と小玉の2品種しかないので、当然小玉と思うのですが、小玉は皮が薄いので、何故に
割れて食べられていないのかが分かりません。
 


スイカの鳥害獣による被害は3週間くらい前に確認され、一番早く結実したと思われる2玉がカラスに
食べられてぃまいました。
対策としてネットを畑に被せたのですが、その後は新しい食害は発生せず順調に大きくなっています。
 
 
 
 
 
 
 

ここからはカボチャです。 
これは一週間くらい前に見つけているカボチャですが、日焼けの跡があります。
 
 
 

スイカは播種も植え付けも遅れていましたので、収穫はもう一週間くらい先になるかも知れません。
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今頃ですが、早生大豆、早生とうもろこし、キュウリ、カボチャの種をまきました

2022-08-04 21:47:20 | あれこれ畑日記
例によって、早生大豆は北海道産の「光黒」の残りです。
ひと粒播きと2粒播きがあります(^_^;)
 
 

トウモロコシは、いつもの「味来」から種採りを年二回繰り返したものです。
今シーズンは穂の保管状態が悪かったので、使える種の付いている穂は数本でした(^_^;)
 
 
 

キュウリとカボチャは、春に播いた残りですが保管状態が悪かったので、発芽するかどうか・・・(^_^;)
 
 
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直売所の仲間のためにアライグマ、ハクビシン用の捕獲器を引っ張り出しました

2022-08-02 23:27:45 | 鳥獣による被害・駆除、対策
アライグマ、ハクビシン用の捕獲器の出番がついに来ました。

今日は久しぶりにジャガイモの出荷で直売所に顔を出したのですが、その時生産者のHさんに今年の葡萄の
出来について聞いたら、ハクビシンが出て全滅したとのことでした。

私の畑では、アライグマも含めてまだ被害はありませんので、 次の出荷ではこれを使える状態にして
持って行きます。
 

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直売所に500グラム詰めのジャガイモを40点出荷しました

2022-08-02 22:54:10 | 農産物直売所
前回出荷したのが5月9日ですから、2カ月振り近くになります(^_^;)

ジャガイモの品種と数量は、さやあかねとジャガキッズパープルをそれぞれ20点ずつです。
袋詰めは合わせて48点を一昨日しました。さやあかねの方が量が8点多いです。
 
 
 

直売所のジャガイモコーナーは昨年の今頃とはうって変わり、倍以上の広さになっていました(^_^;)
 

出荷品を並べるスペースはあるにはありましたが、重ねて積んでも2段では乗り切らないので、さやあかねの
8点は出荷を諦めて持ち帰ることにしました(>_<)
 
 

ジャガイモの出荷のピークは普通6月なので、8月になってもこれだけ並ぶのはどうしたことでしょう(^_^;) 
明らかに過当競争状態です(^_^;)
これでは私のも含めて半分以上は売れ残ってしまうでしょう。
イモの表面が光で緑化したり芽が出たら誰も買いませんから。
 

そして予想していた通り、私の今日の売り上げは2点のみ合計で300円でした(^_^;)
価格は私のが少し安いので、ライバルの売上も同じようなものでしょう。




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畑に残しておいたジャガイモを選別して持ち帰りました

2022-07-29 21:01:46 | ジャガイモ
ジャガイモの収穫状況については、収穫開始となる7月8日の記事の続きで、掘り上げたジャガイモの
保管については、7月11日記事の続きとなります。

掘り上げたジャガイモは、三段重ねにした収穫コンテナの上に黒のフレコンを被せ、更にその上から
段ボールやプラ板、発泡スチロール製のレフ版などで囲って遮光しました。
 
 

一番上のコンテナの中身の状態です。
緑化はなく、元々腐るべきものは干からびていましたので、貯蔵中の腐敗を心配する必要はありません。


積んであったコンテナを下ろしました。
 

仕分けをして以下の通りに区分しました。
1)向こう側の緑コンテナ分:希少品種につき一部を出荷して一部を種用
2)手前右のコンテナ分:無料野菜行き用
3)手前左の緑のコンテナ分:出荷用として、一部をおすそ分け用
 

グラウンドペチカとジャガキッズパープル、及びシャード―クイーンです。
 

主力品種である「さやあかね」のことに触れていないのは、掘り上げた時に弾いた緑化イモや傷芋です。
その殆どが畑の周囲に放り出してあり、野良イモになっているものはまだ土の中にありますが、
自家作の種用にします。
 
 
 

今回のやり方での屋外保管で、痛みや緑化が殆ど見られなかったことから廃棄と無料野菜行きのジャガイモは
ほんのちょっぴりになってしまいました(^_^;) 
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