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日記です

写真が趣味の世界へー私の写真行脚(1)・・・

2019年08月27日 05時14分16秒 | 日記

 "僕はアマチュアのカメラマン、小さいカメラをぶら下げて・・・"のコマーシャルソングに乗って、カメラブームがあった。
当時はフィルム全盛の時代だったが、撮った後はカメラ屋へ直行して、画像処理を依頼したものだ。
写真のデジタル化により、D(現像)・P(プリント)・E(引き伸ばし)という言葉は死語になってしまった。
1990年頃、デジタル・カメラが登場した。当初は画素数も少なく、未完成の感が強かった。
カメラの機能と並行して画像処理ソフトの進歩は素早かった。
撮った写真を自由自在に修正できるようになって、一段と興味を持つようになった。
また、カメラ屋の手を煩わさずに、自分で写真を仕上げられるようになった。
この楽しみが趣味にまで高じ、いよいよ写真に嵌りこみ、カメラに凝りだした。
デジカメは、無駄な写真は消去すればよく、躊躇なく撮ることができる。
写すだけでなく、画像処理をするのも楽しみの一つだ。       ≪以下続く≫




                  九 十 九 島 の 朝