goo

遠き三条邸( 『清盛軍記 保元・平治の乱』その1)

○これまでのあらすじ(何の?)
2011年の大河ドラマが、どうしようもなく○○だったので、レンタルDVDで「坂の上の雲」や過去の大河を見ているうちに、葵徳川三代の関ヶ原に心揺り動かされ、自分が石田三成になって戦う(パソコン)ゲームを探したものの、無い(少なくとも買える範囲には)ので、自分で作ることにした。
なにか参考になるものは無いかと某イエローサブマリンを見てみると、ウォーゲームハンドブック2011があった。店員さんに聞いてみると日露大戦というゲームがシュリンクパックの中に入っているそうだ。本の表紙に「日露大戦を遊び尽くす!」と(だけ)書いてあったので、解説書かと思った。「坂の上」の理解にも役立つだろうと買ってみる。
・・・値段は2520円、多分みなさんは高いと思われるだろうけど、値段分以上の価値がありました。初歩的なゲームを遊べるようになっただけでなく、作れるようになったわけですからね。
せっかくなので、こちらの会社(国際通信社)が作っている、2012年大河の清盛を題材としたゲームが付録(といっても、こっちがメインだけど)についている本を買ってみよう、というわけで・・・

それがこれ↓
季刊 ウォーゲーム日本史 第12号 『清盛軍記 保元・平治の乱』
アマゾンのページ

よーし、あそぶぞー♪
・・・しかし、ルールブックを読んでみても良く分からなかった・・・
う~ん、ゲームのボード(シートだけど)もA2もの大きさがある(碁盤よりでかい!)し、
これじゃあ、コタツの上に広げられな・・・いわけでもないけど、
ほかのもの全部どけないといけないし、私の視力は悪いので、遠くのコマがよく見えんようになるだろう・・・

だからマップは半分の面積(A3)に縮小コピーし、
コマも2mm角から、1.5mm角にしてみた(スキャンして縮小しラベルシール用紙に印刷し、イラストボードに貼り付けて、カッターで切る)けど、単純に縮小するとコマが見づらくなってしまった。
コマも自作しないといけないのかなあ・・・

○年末年始
遊びに来た をのこ°さんを「戦国兵棋・関ヶ原」「日露大戦」と、段階的にこっちの世界(アナログでボードのシミュレーション)に引き込んでいく・・・といっても、こっちもシロウト、プレイ歴(ほとんどソロ)3ヶ月です。
もともと「戦国兵棋・関ヶ原」は、「日露大戦」をパクr・・・じゃなくって参考にしまくっているので、その点ルール説明で楽できました。
カードプレイだけはソロプレイでは訳が分からないので、やっと楽しむことが出来ました。どうもありがとうございました。

で、清盛軍記もプレイされたかったようなのですが、
この時点で私がルールを理解していないので、プレー不可。

○年始
とりあえず、年始の囲碁オフ会(元町碁席)を目指し(なぜそこを目指す?)、ほかの方とプレーできるような状況にしておかないといけない。

碁盤式の置き方で、ミニマップにしたい誘惑に駆られる(というか事後)

いっそ、保元平治のゲームをまったく最初から自分で作ってしまうか・・・
いや、結局は作るだろうと思うけど、しかしその前にプロの人が作ったこれ(『清盛軍記 保元・平治の乱』)だ。ゲームバランスは いいはず。挑戦する価値があるだろう。

まず、マップをA4の大きさに出来ないかと、やってみたが・・・

後ろにあるのが、元の(販売されている状態の)マップ


マップ上に略式ルールを載せておくと便利だし、ルール説明しやすいというのは「戦国兵棋・関ヶ原」のテストプレーで学びました。


行動済みを表現するのは、コマを90°回転(寝かせる)ことで表現できそうだ・・・(ウラは張っていないので)


上洛テスト。崇徳院が待ち望んだ奈良の僧兵だが、
いかんせん西軍・三条邸は人が多いし防御力もある。


やっぱり狭いかな。(特に河原が)


この大きさでは難しいか・・・

A4の倍(面積)のA3なら、とりあえず、碁盤に載る大きさだ(手元の折りたたみ式で確認した)
縦長はスペース的に厳しい(コタツの上にパソコンのモニターがどう置かれるかご想像ください)ので、横長A3に挑戦だ。

↓以下A3


保元の乱・初期配置 B1は平地ではないです(ミス)
・保元の東軍である 西軍である
・・・をあらわすラインが細いので、どっちがどっちか分かりにくいです。
(写真の解像度も低いし)


平治の乱・初期配置
平治の東軍or西軍をあらわす色は下に太く描かれているので、
こっちは見やすいかも。メインはあくまでこちらということですか。
D3の信西が風前のともし火です(ひでえ)


ちょっと遊んでみた。


さいころを振って(トランプで代用していますが)1が出ると、問答無用でダメージ2を与えます


さらに進んだ状況。東軍本拠地・六波羅邸は、3方向を敵に囲まれ、
火攻めにあって炎上しました。


調略炸裂!西軍の源頼政が、東軍(平家)に郎党引き連れて(というルール理解でいいんですよね?)寝返りました。史実どおりか。
地形効果もマップに書き込んでいます。


(寝ているユニットを回復する)藤原氏を調略で引き抜いたものの、
火攻めの「火事」が「大火事」になって、後白河(東軍)ピンチです!


しかし、各地に散っていた平氏たちが、京に集まった!


逆に四条河原の西軍がピンチに!!

まあ、あれです、囲碁で言うと、地合いより勢力を選んだほうが後半逆転していくというような、そういう流れですね。単純な囲い合いだと今ひとつ面白くないと言われていますし・・・なんか私もそういう「流れ」を演出できればなあと思いますよ。


拡大図。五条大橋に牛若弁慶を落書きしてますな(時代が違う!)

○前日
う~ん、やっぱりコマを作り直すか・・・
このコマって、情報が多すぎるんだよな・・・

・保元の東軍である 西軍である
・平治の東軍である 西軍である
・源氏である 平家である 藤原氏である 皇族である
・本拠地
・戦闘力
・保元・平治 おのおのの初期配置
・裏切る 裏切らない
・行動できる 行動済みである
・追加能力
・主人である 人物である 郎党である
しかも最後の「郎党」は、主人が誰なのかが関係あるようだ。

たぶん、コマデザインのTachibana Reijiさん(「ひょっとしてゲーマー妻のユーウツ」のダンナさんのほうですか?)は地獄を見たような気がする。

これ、「日露大戦」なら
・日本軍である ロシア軍である
・戦闘力 
・移動力
・初期配置
だけだし、

「戦国兵棋・関ヶ原」なら
・西軍である 東軍である 中立である
・戦闘力 
・移動力
・裏切る 裏切らない
だけだ。(初期配置はマップのほうに書いてある)
まあ、これでも入門用としては多い気がするが・・・

考えた末、オセロのような裏表で色が変わるのを作ってみることにしました。コマが出来上がったのが、オフ会当日の午前3時。
寝て起きて9時、マップを3時間ほどで(イラレで)作りました。

12月のオフ会ほどではないですが、やっぱり睡眠不足のまま、
出かけることに・・・(続く)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 謹賀新年 燃える白河殿... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。