バイクでキャンプ備忘録日記

キャンプ・ハーレー・ベスパ・落語・映画大好き

ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬

2012年07月11日 | 映画


“Mr.ビーン”ことローワン・アトキンソン扮する究極のトラブルメーカーが9年ぶりにスクリーンに帰ってきた。アクションも笑いも前作より過激にパワーアップした本作、「007」シリーズのパロディをさりげなく散りばめながら、アトキンソンの優れた身体性とコメディセンスが光り、大爆笑必至の傑作に仕上がった。超高速スピードの車椅子をはじめガジェット群も秀逸。さらに、『X-ファイル』でお馴染みのジリアン・アンダーソンと、本家『007』でボンド・ガールをつとめたロザムンド・パイクという二人のクール・ビューティが花を添える。アトキンソンの軽妙な芸を堪能できるエンド・ロールまで一切手抜き無しで楽しませてくれる。

この手のお笑い映画や、恐怖映画もそうだけど日本人の感性ではわからない場面がたくさんあると感じる。

結果面白くなかった・( ^ω^)・・・

ダーク・フェアリー

2012年07月10日 | 映画


両親の離婚が原因で心に傷を負った内気な少女サリーは、父親のアレックスと彼の恋人キムとともに、ロードアイランドにある古い屋敷に引っ越してくる。ある日サリーは、100年間封印されているという秘密の地下室を発見、そこから聞こえる声に導かれ扉を開けてしまう。そこには得体の知れないクリーチャーがひそんでいた。それ以来不可解な出来事が頻発するようになり、サリーは必死にそれを伝えようとするが……。goo映画より

日本人の妖精感といえば女の子の背中に羽が生えてて可愛らしいものだと思うけど、ハリーポッターを見ても不気味な妖精が出てくる。
この映画にはそんな不気味な妖精がグレムリンのように凶暴な感じで出てきます。

初めの30分では少女だけが目撃し、その後の30分で妻がそれを信じ、もう30分で父親が実際に被害に遭ってやっと信じる。パターンどおりの展開。

10点満点中3点かな。

顔の無いスパイ リチャードギア

2012年07月08日 | 映画


原題は『The Double』

二重スパイのお話。

リチャード・ギアが全く似合わない。

CIAを引退したリチャードギアが実はロシアの二重スパイ「カシウス」だった(バレていないが)。彼は家族を殺されたので復讐していく。

で、彼と共に「カシウス」を追っていくFBIの若手職員も実は二重スパイでした、というオトボケな展開。

途中で見続けるのに気力が必要でした。