冷却性能については、SpeedFan 4.49 を使い、CPU,GPUの温度で評価しました。
最初に「サイドファン(吸気)」のみの時です。

グラフの中央部が無負荷状態で安定したときの温度です。
CPU0:39.5℃、CPU1:42.5℃、GPU:53.0℃ といったところです。
若干GPUの温度が高い感じです。
CPUクーラーの真上にサイドファンを配置しており、CPUはそこそこ冷えていると思いますが、GPU(グラボ)はその下になり、GPU周りのエアフローが悪そうです。
次に「サイドファン(吸気)+リアファン(排気)」です。

CPU0:37.0℃、CPU1:40.5℃、GPU:52.0℃ となり、 CPUで-2℃、 GPUで-1℃ の効果です。
続いて「サイドファン(吸気)+フロントファン(吸気)」です。
フロントファンは小径のため、回転数が4000rpmを超えており、一番うるさく、できれば使いたくないファンです。

CPU0:41.5℃、CPU1:44.5℃、GPU:51.0℃ となり、 CPUで+2℃、 GPUで-2℃ の効果です。
これをどう解釈するか、ですが私の仮説は、フロントとサイドいずれも吸気でCPUへのエアフローが悪く、逆効果。一方GPUに対してはフロントファンの風が当たり冷えたのでは、と考えています。
いずれにしても、フロントファンの効果は無い、と言えるので、今後は使わないようにします。
最後に「サイドファン(吸気)+フロントファン(吸気)+リアファン(排気)」の組合せです。

CPU0:35.5℃、CPU1:39.5℃、GPU:52.0℃ となり、 CPUで-3~4℃、 GPUで-1℃ の効果でした。
3ケのファンを使用しているので、CPUが一番冷えてるのは当然の気がしますが、GPUはあまり冷えていません。やはりGPU周りのエアフローが悪いのでしょうか。
結論ですが、これからは気温が下がるので、サイドファンだけで行こうと思います。
最初に「サイドファン(吸気)」のみの時です。

グラフの中央部が無負荷状態で安定したときの温度です。
CPU0:39.5℃、CPU1:42.5℃、GPU:53.0℃ といったところです。
若干GPUの温度が高い感じです。
CPUクーラーの真上にサイドファンを配置しており、CPUはそこそこ冷えていると思いますが、GPU(グラボ)はその下になり、GPU周りのエアフローが悪そうです。
次に「サイドファン(吸気)+リアファン(排気)」です。

CPU0:37.0℃、CPU1:40.5℃、GPU:52.0℃ となり、 CPUで-2℃、 GPUで-1℃ の効果です。
続いて「サイドファン(吸気)+フロントファン(吸気)」です。
フロントファンは小径のため、回転数が4000rpmを超えており、一番うるさく、できれば使いたくないファンです。

CPU0:41.5℃、CPU1:44.5℃、GPU:51.0℃ となり、 CPUで+2℃、 GPUで-2℃ の効果です。
これをどう解釈するか、ですが私の仮説は、フロントとサイドいずれも吸気でCPUへのエアフローが悪く、逆効果。一方GPUに対してはフロントファンの風が当たり冷えたのでは、と考えています。
いずれにしても、フロントファンの効果は無い、と言えるので、今後は使わないようにします。
最後に「サイドファン(吸気)+フロントファン(吸気)+リアファン(排気)」の組合せです。

CPU0:35.5℃、CPU1:39.5℃、GPU:52.0℃ となり、 CPUで-3~4℃、 GPUで-1℃ の効果でした。
3ケのファンを使用しているので、CPUが一番冷えてるのは当然の気がしますが、GPUはあまり冷えていません。やはりGPU周りのエアフローが悪いのでしょうか。
結論ですが、これからは気温が下がるので、サイドファンだけで行こうと思います。
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