最初にやり方を紹介します。
iTunes を起動し、「編集」→「設定」をクリックします。
以下の画面になるので「一般」→「インポート設定」をクリックします。
「インポート設定」の画面では「インポート方法」をクリックすると以下のように、AACエンコーダー、AIFFエンコーダー、Apple Losslessエンコーダー が選択できます。
「AIFF」 と 「Apple Lossless」 では「自動」しか選択できませんので、そのまま「OK」をクリックすれば設定完了です。
一方、AACエンコーダーを選択すると様々な設定ができます。
AACのデフォルトでは「iTunes Plus」となっていますが、これは 256kpbs の可変ビットレートになります。
以下のように、「カスタム」を選択すると、様々なビットレートが設定できます。
今回は、最高値である 320 kpbs と「iTunes Plus」の 256 kpbs 及び 128 kpbs の3種類のビットレートでインポートしてみました。
結果、データサイズは以下のようになりました。
オリジナルの .wav ファイル(96khz-24bit、3分弱のステレオサウンド)のサイズが 125.9MB あるのに対し、
AIFF(無圧縮):63 MB (オリジナルの50%)
Apple LossLess:18.5 MB(オリジナルの14.7%)
AAC(320kpbs):6.9 MB(オリジナルの5.5%)
iTunes Plus(256Kpbs):5.5 MB(オリジナルの4.4%)
AAC(128kpbs):2.8 MB(オリジナルの2.2%)
という結果になりました。
ちょっと解せないのが、無圧縮の AIFF でサイズが50%に 圧縮?されている点です。。
それぞれのフォーマットにおける音質ですが、まだよく聴き込んでいないので、これから試してみようと思います。
(iPad mini に録り込んであるのが iTines Plus(256kpbs) なので、これを中心に比較してみようと思います。)
iTunes を起動し、「編集」→「設定」をクリックします。
以下の画面になるので「一般」→「インポート設定」をクリックします。
「インポート設定」の画面では「インポート方法」をクリックすると以下のように、AACエンコーダー、AIFFエンコーダー、Apple Losslessエンコーダー が選択できます。
「AIFF」 と 「Apple Lossless」 では「自動」しか選択できませんので、そのまま「OK」をクリックすれば設定完了です。
一方、AACエンコーダーを選択すると様々な設定ができます。
AACのデフォルトでは「iTunes Plus」となっていますが、これは 256kpbs の可変ビットレートになります。
以下のように、「カスタム」を選択すると、様々なビットレートが設定できます。
今回は、最高値である 320 kpbs と「iTunes Plus」の 256 kpbs 及び 128 kpbs の3種類のビットレートでインポートしてみました。
結果、データサイズは以下のようになりました。
オリジナルの .wav ファイル(96khz-24bit、3分弱のステレオサウンド)のサイズが 125.9MB あるのに対し、
AIFF(無圧縮):63 MB (オリジナルの50%)
Apple LossLess:18.5 MB(オリジナルの14.7%)
AAC(320kpbs):6.9 MB(オリジナルの5.5%)
iTunes Plus(256Kpbs):5.5 MB(オリジナルの4.4%)
AAC(128kpbs):2.8 MB(オリジナルの2.2%)
という結果になりました。
ちょっと解せないのが、無圧縮の AIFF でサイズが50%に 圧縮?されている点です。。
それぞれのフォーマットにおける音質ですが、まだよく聴き込んでいないので、これから試してみようと思います。
(iPad mini に録り込んであるのが iTines Plus(256kpbs) なので、これを中心に比較してみようと思います。)