作中では綿谷新のバイト先「勝義書店」のモデルとして登場した元酒屋さんの空き店舗を、
あわら市商工会さんが「あわらんてな」という名前でアンテナショップとして運営されて3年。
去年福井県での「ちはやふる」地上波放送を、スポンサー集めから奔走されて
実現できたことを受け、関係各位との調整を重ねてついに
「ちはやふるweekinあわら」として開催の運びとなりました。
イベント自体は6月初からの3週間なのですが、先行企画として「あわらんてな」に
アニメ版を製作されたマッドハウスさんから複製の絵コンテをご提供いただいたり、
漫画・BD/DVD・その他グッズの販売スペースも設けた「ちはやふるギャラリー」として、
リニューアルすることになりました。
4月5日のオープン初日の模様を述べていきます。



オープニングセレモニーを前に大勢の人だかりが、といっても100人は越えてないのですが、
その半分近くは店頭で販売される6月22日の声優トークショーのチケットが目当てだったのです。
(先頭の方は朝6時ごろからシャッター前で待たれてたそうです)

セレモニーの司会進行はFBCの山田恵梨子アナ。(声優トークショーの司会もなされるらしいです)

橋本あわら市長の祝辞。以後市議会議員さんや商工会・観光協会関係者の方たちと続きます。


展示される絵コンテの解説と、今日に限り来場者にもれなく配布されるオリジナルクリアファイルの紹介。
今回レンゴー金津事業所グラウンドの桜並木の写真から、デザインを描きおろしでおこして下さいました。

そしてテープカット後早速大勢の来客者で賑わいました。
あわらんてなの店番はいつもは4人の女性スタッフが交代で立たれるのですが、
今日は全員が出勤、対応に当たられてました。
それでも人手といいレジの売れ行きといい始めてのことばかりで
ちょっとバタバタされてしまって、
目玉展示の千早・新・太一三人の等身大パネルと一緒に撮影される皆さんに応えて、
本来複製絵コンテの展示のため全面撮影禁止の店内には置かないのですが、、、


新だけぽつねんとしていたので、

あわてて外に出されたものの、

クリアファイルと立ち位置が反対でしたので直したり、
そのほか「撮影禁止」掲示を増やしてもらったり、
(実は自分が気になったことを市の担当者の方に申し上げさせてもらってます)
色々嬉しい誤算続きのオープン初日でした。

セレモニー終了後も山田アナは店内をご覧になったり
流されてるアニメ1期1話の画面をじっと見てらっしゃったので、
声をかけさせていただいたところまだ作品を存じ上げないとのことで(!)、
こちらでオフィシャルファンブックをお買い上げいただいた上、
トークショー当日までにアニメも視聴されて予習されるとのことでした。
ちょっとあわらんてなを離れて、向かいのJR芦原温泉駅へ。
今年3月から3年間の予定で、1番ホーム向かいに設置された
当イベントのカバーイラストを採用した観光看板が設置されてます。

改札を入って階段を下り(金沢・富山方面)ホームへ降りたすぐ左手に見えてきます。
大津のものの3倍近くは使ってるかと思います。





オープニングセレモニーにはJR駅長もお越しくださってました。構造上最低入場券を買わないと
撮影は無理です。駅員も雰囲気を察して「ちはやふるですか?」とか声掛けして下さいますw
それから駅裏をちょっと行ったところにある、レンゴー金津事業所グラウンドの桜並木へ。
「ちはやふる」作中の福井県での舞台では皆さん一番強く残っている場所だと思います。
この日の天気予報は曇り時々雨となっていたのですが、
自分が伺ったときには奇跡的に晴れ間が出て、ちょうど桜の咲きごろな写真が取れました。













最後にオリジナルクリアファイル(ちなみに非売品です)との比較カットを。
オープン初日は500枚用意していたそのほとんどを配布しきったのですが、
6月のweek本番の時には、声優トークショーを始め折々ご参加いただいた
皆様のお手に渡ることが出来ると思います。
福井新聞の報道ではクリアファイル目当てとされた行列でしたが、
本当はもちろん声優トークショーのチケット目当てでして、オープニングセレモニー前に
整理券を配布して完売、福井市内の他の販売店舗では前日から徹夜で並んだファンがいたとの情報も?
ネットでの販売も三分かからずに完売し、図らずもプラチナチケットになってしまいました。






ギャラリー内は中央に(本物のw)勝木書店さん提供の書籍やBD/DVD・サントラCDに
日テレショップ販売の各種グッズ類が販売用に陳列されています。
その奥には大画面のデジタルテレビにて「ちはやふる」1期が(多分)全話視聴可能です。
6人がけの商工会手製の長いすで座ってご覧になれます。
スタッフの方がランダムに流されるのですが、ご覧になりたい話をリクエストできるかもしれません。
今回ご提供いただいた絵コンテは、全部で99枚。
まず入って右側は福井県にまつわるシーンばかりを集めた展示で、全36枚。
「ちはやふる」「ちはやふる2」全50話中唯一背景製作をスタジオジブリが手がけた
1期5話をはじめ、1話・2話・3話・8話・12話・13話・15話
そして福井県では今週から放送される2期10話からのシーンのものが揃っています。
ついで逆時計回りに登場人物の名シーンのコンテをキャラ別に展示してあります。
千早:15枚(1話・4話・11話・15話・17話)
新:15枚(1話・2話・3話・4話・?・23話)
太一:15枚(1話・2話・3話・4話・15話・17話・19話・20話・24話)
奏:6枚(6話・11話・17話)
机くん:6枚(7話・17話)
肉まんくん:6枚(8話・19話)
※話数の内訳は自分の推測で速記したもので間違ってるかもしれません
入って左手前がスタッフの詰めるレジで、


商工会の皆さんの遊び心で今回作中の新のバイト先の店員のエプロンを再現して下さいました!
(正直ここまでされるとは思いませんでした、嬉しいサプライズです!)
そして外から見たら等身大パネルの背景の桜が描かれたでっぱりには、
給水器もある休憩コーナーがありお試し読みようにコミックス全巻と小説と、
そして交流ノートを置かせていただきました。中を見終わった最後にご感想とか何か
足跡を残していただければ幸いです。

オープンから一週間後(一昨日)に撮影した桜並木の様子です。
これからギャラリーにお越しになる時にはもう散ってるかもしれませんが、
仮にギャラリーは今年限りでも桜は毎年必ず咲いてくれますので、
もう一度この光景を見にお越しくださればと思います。
あわら市商工会さんが「あわらんてな」という名前でアンテナショップとして運営されて3年。
去年福井県での「ちはやふる」地上波放送を、スポンサー集めから奔走されて
実現できたことを受け、関係各位との調整を重ねてついに
「ちはやふるweekinあわら」として開催の運びとなりました。
イベント自体は6月初からの3週間なのですが、先行企画として「あわらんてな」に
アニメ版を製作されたマッドハウスさんから複製の絵コンテをご提供いただいたり、
漫画・BD/DVD・その他グッズの販売スペースも設けた「ちはやふるギャラリー」として、
リニューアルすることになりました。
4月5日のオープン初日の模様を述べていきます。



オープニングセレモニーを前に大勢の人だかりが、といっても100人は越えてないのですが、
その半分近くは店頭で販売される6月22日の声優トークショーのチケットが目当てだったのです。
(先頭の方は朝6時ごろからシャッター前で待たれてたそうです)

セレモニーの司会進行はFBCの山田恵梨子アナ。(声優トークショーの司会もなされるらしいです)

橋本あわら市長の祝辞。以後市議会議員さんや商工会・観光協会関係者の方たちと続きます。


展示される絵コンテの解説と、今日に限り来場者にもれなく配布されるオリジナルクリアファイルの紹介。
今回レンゴー金津事業所グラウンドの桜並木の写真から、デザインを描きおろしでおこして下さいました。

そしてテープカット後早速大勢の来客者で賑わいました。
あわらんてなの店番はいつもは4人の女性スタッフが交代で立たれるのですが、
今日は全員が出勤、対応に当たられてました。
それでも人手といいレジの売れ行きといい始めてのことばかりで
ちょっとバタバタされてしまって、
目玉展示の千早・新・太一三人の等身大パネルと一緒に撮影される皆さんに応えて、
本来複製絵コンテの展示のため全面撮影禁止の店内には置かないのですが、、、


新だけぽつねんとしていたので、

あわてて外に出されたものの、

クリアファイルと立ち位置が反対でしたので直したり、
そのほか「撮影禁止」掲示を増やしてもらったり、
(実は自分が気になったことを市の担当者の方に申し上げさせてもらってます)
色々嬉しい誤算続きのオープン初日でした。

セレモニー終了後も山田アナは店内をご覧になったり
流されてるアニメ1期1話の画面をじっと見てらっしゃったので、
声をかけさせていただいたところまだ作品を存じ上げないとのことで(!)、
こちらでオフィシャルファンブックをお買い上げいただいた上、
トークショー当日までにアニメも視聴されて予習されるとのことでした。
ちょっとあわらんてなを離れて、向かいのJR芦原温泉駅へ。
今年3月から3年間の予定で、1番ホーム向かいに設置された
当イベントのカバーイラストを採用した観光看板が設置されてます。

改札を入って階段を下り(金沢・富山方面)ホームへ降りたすぐ左手に見えてきます。
大津のものの3倍近くは使ってるかと思います。





オープニングセレモニーにはJR駅長もお越しくださってました。構造上最低入場券を買わないと
撮影は無理です。駅員も雰囲気を察して「ちはやふるですか?」とか声掛けして下さいますw
それから駅裏をちょっと行ったところにある、レンゴー金津事業所グラウンドの桜並木へ。
「ちはやふる」作中の福井県での舞台では皆さん一番強く残っている場所だと思います。
この日の天気予報は曇り時々雨となっていたのですが、
自分が伺ったときには奇跡的に晴れ間が出て、ちょうど桜の咲きごろな写真が取れました。













最後にオリジナルクリアファイル(ちなみに非売品です)との比較カットを。
オープン初日は500枚用意していたそのほとんどを配布しきったのですが、
6月のweek本番の時には、声優トークショーを始め折々ご参加いただいた
皆様のお手に渡ることが出来ると思います。
福井新聞の報道ではクリアファイル目当てとされた行列でしたが、
本当はもちろん声優トークショーのチケット目当てでして、オープニングセレモニー前に
整理券を配布して完売、福井市内の他の販売店舗では前日から徹夜で並んだファンがいたとの情報も?
ネットでの販売も三分かからずに完売し、図らずもプラチナチケットになってしまいました。






ギャラリー内は中央に(本物のw)勝木書店さん提供の書籍やBD/DVD・サントラCDに
日テレショップ販売の各種グッズ類が販売用に陳列されています。
その奥には大画面のデジタルテレビにて「ちはやふる」1期が(多分)全話視聴可能です。
6人がけの商工会手製の長いすで座ってご覧になれます。
スタッフの方がランダムに流されるのですが、ご覧になりたい話をリクエストできるかもしれません。
今回ご提供いただいた絵コンテは、全部で99枚。
まず入って右側は福井県にまつわるシーンばかりを集めた展示で、全36枚。
「ちはやふる」「ちはやふる2」全50話中唯一背景製作をスタジオジブリが手がけた
1期5話をはじめ、1話・2話・3話・8話・12話・13話・15話
そして福井県では今週から放送される2期10話からのシーンのものが揃っています。
ついで逆時計回りに登場人物の名シーンのコンテをキャラ別に展示してあります。
千早:15枚(1話・4話・11話・15話・17話)
新:15枚(1話・2話・3話・4話・?・23話)
太一:15枚(1話・2話・3話・4話・15話・17話・19話・20話・24話)
奏:6枚(6話・11話・17話)
机くん:6枚(7話・17話)
肉まんくん:6枚(8話・19話)
※話数の内訳は自分の推測で速記したもので間違ってるかもしれません
入って左手前がスタッフの詰めるレジで、


商工会の皆さんの遊び心で今回作中の新のバイト先の店員のエプロンを再現して下さいました!
(正直ここまでされるとは思いませんでした、嬉しいサプライズです!)
そして外から見たら等身大パネルの背景の桜が描かれたでっぱりには、
給水器もある休憩コーナーがありお試し読みようにコミックス全巻と小説と、
そして交流ノートを置かせていただきました。中を見終わった最後にご感想とか何か
足跡を残していただければ幸いです。

オープンから一週間後(一昨日)に撮影した桜並木の様子です。
これからギャラリーにお越しになる時にはもう散ってるかもしれませんが、
仮にギャラリーは今年限りでも桜は毎年必ず咲いてくれますので、
もう一度この光景を見にお越しくださればと思います。