15年ぶりの改正と言われるWindows8、早速大型家電店でタッチパネル付きの新製品PCを触ってみた。
操作の印象はやはり雑誌で酷評されている評判もなるほどと思われる点を経験できた。
まず個人利用なら有り得るスマホと同じようなカラフルなタイルのメニューも職場のPCでは全く無用のものであると感じる。従来形態のメニューも利用できるので良いが、肝心のスタートボタンが見当たらない! かってOffice2007でファイルメニューがなくなった? いや実はなくなったのではなく、丸い大きなOfficeボタンに仕込んであったのだが、これを見つけるまで小生も苦労した経験がある。マニュアルには書いてあったのだが直感的に操作できるようになっていないと意味がない。
結局次のOffice2010バージョンではまたファイルタブを復活させ、ご丁寧に他のタブより目立つように色を付けた。極端な変化である。Windows8も今回はいろいろ文句を言われるだろう。しかし、速度や安全性の面ではWindows7より改良されていると考えたい。
タイルのメニューで使いたいと思うアプリはよく見ると少ない。さらに壁紙を生かしたくてもタイルで占拠されると見えづらく邪魔だ。やはりWindows8はipadのような手で抱えて画面操作するタブレット端末で利用する方がずっと良いだろう。そのために作られたOSなのだから。
それにデスクトップパソコンはもちろん、普通のノートパソコンも画面を手垢のついた指でベタベタ触るのは好きでない。小生は現在妹から譲り受けたお古のipadを使っているが、ケースの蓋を閉じるときは画面についた指の脂のベタベタを布で拭いている。ましてや、20インチ以上の繊細な液晶パネルの表面を指の脂でベタベタにはしたくない。直感的な操作はやり易いかもしれないが液晶パネルが汚れるならマウス等の操作を習熟して使いこなすだろう。
Windows8の多くの不満点を改良したWindows9?はどのような形で再登場するのか、楽しみだ。その時は3年後だろうか? 小生は本格的にオフィスの仕事としてパソコンを利用するのならまだ少し在庫のあるWindows7機を購入するか、Windows7にダウングレードして使う方を勧める。15年ぶりにビッグチェンジした機能をオフィスの道具として使うには不要だからだ。
この間、7が出たばかりとおもっていたのですが・・・
この進化のスピードにはついていけません。
憩いの森さんの旺盛な研究心には頭が下がります。
新しい機能も結構だけど、自分的にはビデオの編集が
スムーズにできればいい・・・
とおもっています。
ところで、最近PCの動きが悪くなってきました。ディスクのクリーンアップとデフラグツールで最適化を
したのですが、あまり改善されていません。
また、ビデオ編集では今回はじめてチャプター付きのメニューをつくりました。
遠足を2つまとめて一枚のディスクに入れたのです。
が、
失敗を繰り返しながらも、なんとかつくることができました。
次回の会合のときにでも、またご指導ください・・・
よろしくお願いします。
windowsはわれわれのPCを購入した年が"7"でしたからもう3年過ぎました。早いものです。windowsはおおむね3年毎にバージョンアップされてきました。そのPCの速度がのろくなるのはレジストリやハードディスクにゴミが溜まってくるからだと言われていますが、実はわたしも専門的なことはわかりません。
ところでLab通信さんのチャプター付きBD作品をぜひ見たいものです。個人情報の問題がなければこっそり見せてください。出来のいいチャプター付き作品を作るのはなかなか難しいですから。よろしく。 U+A0 U+A0♪(v^_^)v
11月の定例会でまたよろしく。
いえいえ、出来はよくありません。
と、言うよりごく初歩的なメニューしか作っておりません。
今回はふたつの遠足のビデオをひとつのディスクにまとめただけです。
15分程度のものを2作品まとめて33分ほどのビデオに仕上げました。
ですから、一本目を見ないで、二本目に飛ぶチャプターをつけただけです。
いくつかのシーン選択だとか、スライドショー選択だとか?むずかしいことは
何ひとつやっておりません。
それはスタートメニューで二つのチャプターを選ぶだけの単純なものです。
それでも、悲しいかな?知識のなさで苦労しました。
それでもよければ差し上げますが・・・
この土日でピアノ発表会のビデオをつくりあげました。
映像時間1時間30分強、
さっそく、DVD-Rに書き込もうしたら、容量不足。
たしか5GB以上ありました。
で、Blurayに変更。この書き込む時間が4時間半、
憩いの森さんのお話から6時間以上を覚悟していたのですが、
以外にも早かった。そして二枚目からは約16分・・・5枚ほど焼きました。
ところで、困ったのはDVD。一部二部と分けて二枚のDVD-Rに焼いたのですが、
やはり1枚にまとめたい・・・
そこで思いついたのが片面二層のDVD-DLというディスク。
これだったら、一枚にまとめられる・・・でも心配なのがわが家のPCが対応しているかどうか?
もっと心配なのはみなさんの家にある普通のDVDプレーヤーで再生できるかどうか?
ということなんです。
一応、DVD-DLのディスクを買って試してみようとおもっています。
何か?アドバイスがありましたら、お聞かせください。
いつも頼るばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
Lab通信さんと当方のPCのBDドライブが同じメーカーなので自分で使っている媒体としてDVD/DLはTDK、台湾のALLWAYSはOKです。DLを使ったことはないですが過去の経験からSONYやVICTOR,三菱も使えると推測します。
DVDプレーヤーでの再生も問題ありません。映画のレンタルDVDのほとんどがDL媒体であるためにプレーヤーの方がずっと昔から対応していたからです。
ところで片面1層DVD1枚に作品を収める方法はあります。それは映像のビットレートを下げてレンダリングする方法です。次回の定例会で資料をお渡ししますが、ちょうどDVD1枚にすっぽり格納するために計算するのが面倒です。
というわけで、素直に片面2層DVDに焼いたほうがいいでしょう。DVD媒体も現在は安価になっています。
「DVDプラスR」とはDVD-ROM、つまりレンタルDVDのような規格上完全にファイナライズされた状態に焼きあがるからです。この点でDVD-R/DLよりDVDプレイヤーでの互換性がより高いとされています。
すでに世界的な「DVDマイナス」の規格があるのに「DVDプラス」の規格を新たに追加したおかげでDVD媒体の規格はたくさんありすぎて専門家しかわからなくなってしまいました。
成功を祈ります。
しかし、DVD-R/DLを昨日買ってしまいました。
そして朝方までかかって書き込みをしました。
そこでまたあらたな発見がありました。
DLでもオーサリングソフトの表示がDVD4.7GBと出て
容量を表示する窓は緑色から赤のゾーンに入ってしまいます。
それを無視して書き込みボタンをクリックしたら、問題なく書き込みを始めました。
一枚目の所要時間3時間半、全部で5枚書き込みましたが終わったのが真夜中・・・
3時過ぎでした。
最後の5枚目ですがためしに普通のDVD-Rで焼いてみました。
結果、容量オーバーすることなく書き込めました。
書き込み終わったDLとDVDーRを今朝視聴してみましたが、まったく問題が
ありませんでした。
不思議なのは、はじめ必要容量表示が5GBだったのが、DLを焼いているときに気が付いたのが4.33GBに変わっていました。
だから普通のDVD-Rで焼こうと思いついた訳です。
説明が解りづらかったとおもいますが、次回の会合で・・・
ところでわたしは、この10月から千葉市シルバー人材センターで週4日アルバイトをしています。まだ仕事を覚えるのが大変ですが、来年は春先までもっと忙しくなるそうで気が抜けません。ぶっしーさんも体調には気をつけてお仕事頑張ってください。