先日、友人とJRの「駅からハイキング」に参加した。
イベント名は「城下町佐倉お花見ハイキング」、歩く距離は11kmである。
幸い、天気も絶好の花見日和で大勢の人が佐倉城址公園の桜見物に繰り出していた。
ハイキングコースは旧佐倉藩主の堀田正倫の邸宅と日本庭園、順天堂[=1843年(天保14年)に蘭医の佐藤泰然が開いた蘭医学塾]や、江戸時代の代表的武家屋敷、そして佐倉城址公園を歩いて回るもの。
●↓①JR佐倉駅前のベンチには美しい彫刻の女性が座っているのである。他にも駅前から伸びる道路の両側に多数の彫刻像が植木の間に設置されていた。芸術に対する佐倉市の粋な計らいに脱帽!
●↓②桜の花びらに寄って撮影したいがコンパクトカメラでは望遠なしなので垂れ下がった枝を捜して撮影
●↓③順天堂[=1843年(天保14年)に蘭医の佐藤泰然が開いた蘭医学塾]
●↓④江戸時代の代表的武家屋敷、面積は広いが、家族の部屋は北側の天井板なしで薄ら寒い板張りの部屋だが亭主の部屋は天井張りで畳敷きの部屋であるし、湯殿は家の外からしか入れないという不思議?現代からすると非常に封建的かつ不合理な間取りと作りであった。
●↓⑤佐倉城址公園の広場入り口、ぼんぼりも飾られた公園には大勢の花見客がきていた。
●↓⑥枝垂桜(しだれさくら)?
●↓⑦桜の下でお弁当を楽しむ家族
●↓⑨広い芝生では子供たちは花見より遊びの方が楽しいようだ。当たり前か!
イベント名は「城下町佐倉お花見ハイキング」、歩く距離は11kmである。
幸い、天気も絶好の花見日和で大勢の人が佐倉城址公園の桜見物に繰り出していた。
ハイキングコースは旧佐倉藩主の堀田正倫の邸宅と日本庭園、順天堂[=1843年(天保14年)に蘭医の佐藤泰然が開いた蘭医学塾]や、江戸時代の代表的武家屋敷、そして佐倉城址公園を歩いて回るもの。
●↓①JR佐倉駅前のベンチには美しい彫刻の女性が座っているのである。他にも駅前から伸びる道路の両側に多数の彫刻像が植木の間に設置されていた。芸術に対する佐倉市の粋な計らいに脱帽!
●↓②桜の花びらに寄って撮影したいがコンパクトカメラでは望遠なしなので垂れ下がった枝を捜して撮影
●↓③順天堂[=1843年(天保14年)に蘭医の佐藤泰然が開いた蘭医学塾]
●↓④江戸時代の代表的武家屋敷、面積は広いが、家族の部屋は北側の天井板なしで薄ら寒い板張りの部屋だが亭主の部屋は天井張りで畳敷きの部屋であるし、湯殿は家の外からしか入れないという不思議?現代からすると非常に封建的かつ不合理な間取りと作りであった。
●↓⑤佐倉城址公園の広場入り口、ぼんぼりも飾られた公園には大勢の花見客がきていた。
●↓⑥枝垂桜(しだれさくら)?
●↓⑦桜の下でお弁当を楽しむ家族
●↓⑨広い芝生では子供たちは花見より遊びの方が楽しいようだ。当たり前か!