あまり政治の話はしたくないが、民主党の偽メール問題で報道番組が沸き立っているので小生もコメントを。
元々、紙ベースだけの爆弾発言であったとは驚く。わたしも含め、IT業界にいる者ならメール電子データで偽物を作るのは比較的簡単なので、紙に印刷したものだけで信用して発言したことがわかった現在、何という素人で愚かな行為だと感じる。
日常で恒常化しているスパムメールは差出人や受取人まですべて勝手に詐称できるのだから、証拠として提出するには発信元のPCやサーバーを差し押えて調べるとか、プロバイダーに職権でログを調査しないと駄目であるのは常識であるはず。文面にあった人物の存在確認もとることなく、なぜ簡単にあのような国会での強行発言をしたのか、愚かな国会議員に政治をまかせておくにはお寒いかぎりであろう。
また過去の記事と同じ表題ではある。(^^ゞ
昨日は東京赤坂で大企業の派遣会社採用試験と面接に出向いた。 ここは公開サイトなので今後の活動のために職種はITと無関係業種としておこう。 今日の合同試験には50歳以上の男女6名が参加。まず20分のビデオで仕事内容の説明、その後、国語の試験があった。
漢字の把握や文脈をつかむ試験問題が中心だが、制限時間30分では問題数が多く全問は回答できず。そのほか適性診断用の試験が60分ほど、3時間半ほどの長帳場の採用試験は高齢者向け中途採用者試験としては珍しい。
面接者は若い女性であったが、かなり優秀とみえて、てきぱきと面接質問を行う姿は正直いってすばらしいと思った。そこはリクルート・グループの会社で、わたしが近年採用試験を受けた中ではもっとも親切丁寧で資料も豊富、対応社員のレベルも優秀であると感じた。結果は今週末であるがどうなるか・・・・・
