Ｊ担当のアメとムチ

最近、Ｊ担当からのアメとムチの波状攻撃が止まりません　

 

先日、仙台への「旅」に出掛けていたトキさんとＯＨＮＯさんからのお土産。

『喜久福　ずんだ生クリーム大福』　

冷凍で持ち帰ってくれました。

 

何種類かありましたが、ひろぽんはずんだ味をチョイス。

ひんやりとして、くどくない上品なあずきと生クリームのコラボが良かったですね　

 

それだけ充実した「旅」だったんでしょうが（爆）、ありがとうございました　

 

 

一方、上司たちが「旅」に出掛けている中、夏休みを利用して故郷に帰省していたツカさんからのお土産。

『さが錦』　

まだ食べていません。

じっくりと味わっていただきます。

 

さて、そのツカさんはですが、いつも独自のセンスでランチを買ってきてくれるんですね。

これまたありがたいことです　

 

が、しか～～～し。

 

昨日のランチ。

550円なり。

超コテコテ＆ボリューミーな弁当で、一瞬、中高生向け？と目を疑ってしまいました・・・　

同じ弁当を食べたツカさん（ひろぽんよりふたまわり近く年下）でさえ、グロッキー状態に追い込まれたそうです。

オッサンは完全にやられちゃいました　

 

そんな反省を踏まえて、ツカさんが今日買ってきてくれたお弁当がこちら。

豆腐ハンバーグ弁当。

600円なり。

確かにヘルシーメニューでした。

 

ただ、日々メリハリの効いた攻撃をされているように感じるのは気のせいでしょうか？　

でも、これはこれでバラエティーに富んでいて、緊張感もあり、楽しいんですけどね。

引き続き、ツカさんの抜群のセンスに委ねたいと思います。

 

ひろさんぽ（懐かしの地にて）

昨日、日曜日は日頃の運動不足解消も兼ねて、「ひろさんぽ」してきました　

3時間ほどの散歩でしたが、10キロ弱は歩いたでしょうか。

 

15年前、家族で一緒に暮らしていたエリアを巡る旅。

散歩とはいえ、実は最初だけ電車を利用して一番遠いポイントまで移動　

 

板橋の仲宿商店街へ。

この商店街は当時、一時期、保育園に通っていたがくと選手の送迎に使っていましたね。

住まいの近くに保育園の空きがなくて、電車で2～3駅先のところに行っていました。

細かい店舗までは覚えていませんが、懐かしい雰囲気　

 

そうそう、こんな小さな路地をクネクネ曲がりながら通ったなあ。

殆どは嫁さんが送り迎えをしてくれていましたが、ひろぽんも出社のついでに（逆方向ですが・・・）何度か来ましたね。

 

その保育園に到着。

住宅街にあり、園庭も狭く、こじんまりとした保育園。

 

こちらの園児たちは先生に連れられて、近くの公園に行っていたはずです。

それがこの公園。

 

隣のグラウンドでは少年野球の試合をやっていました　

今はこっちの方が興味があるな　

当時はここで保育園の運動会をやっていたと記憶しているんですがね。

 

この公園の隣には「こども動物園」があります。

休日は家族でよく来たものですが、日曜日も多くの家族連れで賑わっていましたよ　

アラフィフのオッサンひとりの登場は明らかに不審者っぽかったですけど　

 

ヒツジやヤギの小屋。

「ゆうと」ってヤギがいるんですな。

どれでしょうか、ゆうと選手は　

ヤギも暑いのか、グッタリとしています。

まあ、人に慣れたもんですわ。

 

そこから移動し、板橋宿の通りへ。

小ぶりのイオンもできたりして、商店街としては少々寂しくなっていましたね。

 

入り口のうさぎの親子は当時のまま（たぶん・・・）。

がくと選手を自転車に乗せて。このうさぎを見上げながら話をしていたなあ。

今となっては、このようなことでは会話は続かないと思いますが　

 

さらに歩いて国道17号線を南下していくと、新たな思い出のポイントに到着。

ここは道路の下を埼京線が走っているのですが、昔は電車好きだった（てっちゃんではない）がくと選手のオキニポイントでした。

 

しばらく待っていると、埼京線が南下してきました。

がくと選手はこの場所からなかなか離れようとしなくて、上下線の移動を何往復と見せられたもんなあ　

朝の通勤時の埼京線に乗車するよりも全然マシでしたが　

 

 

そして、当時の住まい（社宅）があった場所へ。

超高層マンションに生まれ変わっていました　

手前のマンションも、後方のそれも、当時は社宅の敷地内。

そのときでも社宅は築40年位の古い建物だったので、この時代の流れはやむを得ないでしょう。

反対側から見た絵。

いや～、変わっちゃったなあ。

 

マンションの裏はこうした路地ばかりですからね。

下町の中に存在する巨大マンションはちょっと浮いた感じもしました。

 

ただ、ひろぽんが社宅の裏に借りていた駐車場の建物が残っていたのは、嬉しかったですね　

車は停めれないようになっていましたが。

 

社宅跡を離れて、こちらも懐かしい通りへ。

買い物や公園に行くときに通った道。

 

板橋駅近くへ。

新鮮組の近藤勇隊長の墓所に立ち寄ってお参り。

近藤隊長は近くの板橋宿の刑場で処刑され、この地に埋葬されたとのことです。

 

その墓所の前には長蛇の列ができていました。

ちょうど昼どきだったし、美味しい店なら並ぼうかと思ったら・・・

マクドナルドでした　

恐るべしマック（関西ではマクド）。

 

近くには煮干し中華そばの『一剣』があり、妙にそそられましたが、前日の昼もラーメンだったのでやめておきました。

後で確認すると、食べログで3.53という高ポイント。

く～、残念。。。

今度食べよう　

 

で、このあと、それ以上の当たりの店でランチをいただくのですが、それはまた改めて。

 

話を戻して。

そこからまたしばし歩いて、ちびっこだった両選手を連れてきてよく遊んだ公園へ。

ブランコがなくなり、砂の色が変わり（←気のせいかな？）・・・と、若干イメージは違いましたが。

 

それでも、この山の滑り台は当時のまま（色合いは少し異なりますが）。

がくと選手がこの山を登ったり、上を歩き回ったりしていたことを思い出しました　

 

公園において感慨に浸っている（？）アラフィフオヤジの存在はここでも異質でした（爆）。

 

そして、公園から歩いてすぐのスーパーの隣にあったおもちゃ屋さんも閉店。

時代の流れでしょうねえ。

 

その後、都電荒川線を渡って巣鴨方面へ。

都電もいつか乗ってみよう。

 

巣鴨地蔵通商店街を散策。

 

昼食をとったばかりだというのに、

15年ぶりの「飛安」のたいやきが恋しくなって・・・

購入　

アツアツで美味しくいただきました。

 

たい焼きは買っても、赤パンツは買いませんでしたよ　

長年にわたって営業しているってことは、縁起ものとして買う人がいるんでしょうな。

勝負パンツとか。

 

最後は高岩寺でお参り。

ここから住まいまでも結構な距離がありましたが、いい汗をかいて、程よい運動になりました