ゆけゆけ 桃太郎日記

単身赴任先の岡山から帰ってきたものの、ふたたび東京に単身赴任となったサラリーマンの思ひ出ぽろぽろ

ジャイアンツ 日本一

2012-11-04 08:10:53 | プロ野球

昨日、我がジャイアンツが3年ぶり22回目の日本一に輝きました 

パ・リーグの覇者、日本ハムを相手に4勝2敗。

 

第6戦には阿部ちゃんもケガをおして帰ってきました。

そして決勝タイムリー 

さすが役者ですわ。

 

9回も日本ハムはしぶとくて、しびれましたね。

がくと選手と一緒に観戦していましたが、ドキドキハラハラの連続でした。

が、なんとか凌ぎ切って、ぐっさんが胴上げ投手に 

 

一時は同点となる3ランホームランを放った中田に回っていたら、流れは変わっていたかもしれないですね 

 

原監督も涙ぐみながらグラウンドの歓喜の輪に入っていきました。

プライベートでも色々あった年ですし、CSやこの日本シリーズも紙一重の戦いが続きましたからね 

 

じゃあ、思いっきり胴上げされちゃってください 

上空から 

3塁側から 

さすがに11回も胴上げされていたので、シャッターチャンスは何度もありましたよ 

 

勝利監督インタビュー 

「ジャイアンツファンの皆さん、おめでとうございます」

 

男・村田も涙ぐんでいます 

レギュラーもポストシーズンも打てなかったけど、守備での貢献は大でしたぞ。

 

チャンピオンフラッグが原監督の手に。

ここらあたりで地上波放送は終了。

なので、いつもどおりCSの日テレG+で見続けます 

 

MVPはエース内海。

2戦2勝。安定感抜群だったもんね。

各々のスポンサーから100万円を何回もらうねん、っていうほどガッポリ貰っていましたよ。 

わ、分けてくれへんかな~ 

 

優秀選手賞はこの3人。

左から長野、ボウカー、阿部ちゃん。

ボウカーは完全に吉川キラーとなりましたが、これが来季の契約に繋がりますかねえ 

 

敢闘選手賞は日本ハムの稲葉選手。

第3戦のホームランで一度はジャイアンツの勢いを止めましたからね。

 

この他にも日本シリーズならではの特別賞が。

「みんなで選ぶコナミ賞」

阿部ちゃん。

 

「プロ野球ドリームナイン賞」

日本ハム・稲葉選手。

 

「ベースボールヒーローズ賞」

松本選手(まっつん)。

犠打数6もさることながら、広い札幌ドームでの守備力は大いにチームに貢献しました。

この2年間は低迷していたけど、これで報われましたね 

 

「パワフルプロ野球賞」

長野選手。

武田勝からのホームラン2発も、右ひざを打撲しながら出場した昨夜の守備も確かにパワフルでした。

 

「プロ野球スピリッツ賞」

内海選手(うっつん)。

 

ここまでくると、それぞれの賞の違いが分からなくなりますな 

 

 

レフトスタンドのファンに挨拶をする日本ハムナイン。

(あれっ、誰か遅れて必死に走っていってる・・・ 

 

それにしても、日本ハムは走攻守のバランスが取れていて手強い相手でした。

やっぱり何よりもチームの雰囲気が良かったですね。

 

両監督が健闘を称え合います。

どちらも爽やか青年監督だけに、こういうのは絵になりますね 

 

 

そして、式典が終われば、チャンピオンフラッグを持って場内一周。

男・村田も。

周回後には、マウンド上に集まってジャイアンツ投手陣がはいチーズ 

今年の投手陣のガンバリは半端じゃなかったもんなあ。

 

 

そして、着替えてビール掛け会場へ。

鏡割りの後、キャプテン阿部ちゃんによる乾杯 

ここで社長に直訴して、裏方さんを含めてチャンピオンリングのプレゼントをおねだり。

見事了承を得て、ごきげんでかんぱ~い 

ここからは一気にヒートアップ 

長野選手とさかもっちゃんの最多安打コンビ。

代打の切り札・石井選手と矢野選手はどことなく似てますね。

ま、矢野選手はもともと北島康介似ですけど。

 

我がジャイアンツ、本当におめでとうございました。

そして、ありがとうございました 

 

 

この後、韓国でアジアシリーズもあるけど、これで今シーズンはほぼ終了。

シーズンオフに入り、少し寂しい気もしますが、選手等の皆さんにはしばらくは英気を養ってもらって、また楽しませてください。

今年はレギュラーシーズン優勝、日本一、そして交流戦優勝もあって、まさに完全優勝となりましたが、来年はもっと強いジャイアンツを期待していますぞ