トライアスロン用ＳＰＤ－ＳＬシューズ、
前回迷いに迷ってましたが、
結論でました。
Shimano SH-TR60
本日イブの夜にイギリスより届きました！
Ｗｉｇｇｌｅさんってロマンチストなんですね。
先日は購入するつもりバリバリで、
職場の後輩くんに教えてもらった小牧のショップまで行きました。
そのショップにはトライアスロンコーナーがかなりしっかりあって、
専用シューズが６種類もありテンションアゲアゲ。
見た目一番気に入っていたＭＡＶＩＣもありましたよ！
…でも２サイズも大きいのしか無かった。
他のもひとつとしてジャストサイズが無く、
結果的に購入できず。
まあでも、
１サイズ大きいのを全部履いてみて、
メーカー毎の特徴はバッチリ把握できました。
すげーたのしかった！
その結果わかったのは、
「私の足にはＳｈｉｍａｎｏしか合わない」
ということ。
まず、一番合わなかったのがMavic Tri Race。
足首前側部分がストラップにグイグイ当たってる。
親切に対応してくれた店員さん曰く、
「いま当たってるようだと、長時間回してるとかなり痛くなることがありますよ」
とのこと。
２サイズ大きいの履いてこれだからね。
細いんだわね。
まあ無理ってことだーね。
次に合わなかったのがSidi T3 Air。
これもなかなかカッコよかったんだよねー。
履き心地もなかなかよくって、
遊びが少なくて効率よく回せそうなタイプ。
ストラップが２本あるから、つま先に近い甲の部分がタイトに調整できるのは気に入った。
でもやっぱ、足首前側部分がストラップに食い込む。
Mavicよりはかなりマシだけど、トラの時は素足だしなあ。
そもそもビンディング導入の目的は、ランに足を温存するためだから、ここは妥協すべきでない。
（本当は見た目に流されそうになっただけ…）
あとはShimanoの３兄弟。
まずは三男と次男をまとめて。
Shimano SH-TR31
Shimano SH-TR52
順番に履いてみると…履き心地が値段と共に上がっていく、という当然の結果に。
他と比べた特徴としては「チョー楽」ってこと。
まず、甲の部分がフワフワ、というか、ランシューズ履いてるみたい。
私の場合、Sidi T3 のしっかりホールド感が気に入っただけに、どうしても頼りなく感じます。
で、2013年のニューモデルである長男さん。
Shimano SH-TR60
これまでの長男さんは SH-TR71 という２ストラップでした。
SH-TR60 に刷新され、基本的構造からかなり変わっているのが分かります。
TR60は一本ストラップだけど、つま先から斜めに引っ張ってくる構造のためか、
甲の部分をそこそこ絞れてフィット感が出る。
そして何よりも、足型（ラスト）が全く違う。
はっきりいって次男三男とは比較にならない。
履いちゃったら「まあ TR52 でいっかー」とはならないんです。
Sidi も諦めがついた、これならしょうがないな、と。
まあなんといっても、定価からかなりお安くなったんで手が届く、というのも見逃せない事実だったり。
TR31 15,540円
TR52 27,800円
TR71 35,700円
TR60 25,200円 ←2013年NEW
《今日は文字ばかりでゴメンナサイ。年末休みに入ったら撮影してのっけますんで。》
《年賀状つくんなきゃなんで…》
Wiggle で運良く「1日限りバウチャー」に出会ったおかげでかなりお安くゲットできました。
でも今回はリアルショップで買うつもりだっただけにちょっと残念でもある。
価格だけなら海外通販に勝てない国内リアルショップだけど、目の前にずらっと並べて試せたり、店員さんやショップチームの経験によるアドバイスなどは、通販からは得られない経験価値だと思うんです。
だからこそ、私のようなちょっと特殊な足に合うシューズが欲しいというような時は、一級のショップで一級の店員さんと会話を楽しみながら、満足できる時間を過ごして買い物したいと思うんですけどね。
逆に聞きたい、他に生き残る道ってあるのかなって。
今日家電量販店で iPhone の充電ケーブルとかを買ってきたんだけど、同じようだけどちょっとだけ違うのとか、「ひゃー、こんなのあるんだ」とか「これとこれを足したやつがあるんだー」とか、すごくたのしかった。
買い物って楽しい。
リアルショップ、そうであって欲しい。
…そういえば６種類って言ったけど、最高だったのはコレ。
SPECIALIZED S-Works TRIVENT
何もかも最高（耐久性は分からんけど）。
でも買えない…３万後半って。
いい経験しました！
にほんブログ村
前回迷いに迷ってましたが、
結論でました。
Shimano SH-TR60
本日イブの夜にイギリスより届きました！
Ｗｉｇｇｌｅさんってロマンチストなんですね。
先日は購入するつもりバリバリで、
職場の後輩くんに教えてもらった小牧のショップまで行きました。
そのショップにはトライアスロンコーナーがかなりしっかりあって、
専用シューズが６種類もありテンションアゲアゲ。
見た目一番気に入っていたＭＡＶＩＣもありましたよ！
…でも２サイズも大きいのしか無かった。
他のもひとつとしてジャストサイズが無く、
結果的に購入できず。
まあでも、
１サイズ大きいのを全部履いてみて、
メーカー毎の特徴はバッチリ把握できました。
すげーたのしかった！
その結果わかったのは、
「私の足にはＳｈｉｍａｎｏしか合わない」
ということ。
まず、一番合わなかったのがMavic Tri Race。
足首前側部分がストラップにグイグイ当たってる。
親切に対応してくれた店員さん曰く、
「いま当たってるようだと、長時間回してるとかなり痛くなることがありますよ」
とのこと。
２サイズ大きいの履いてこれだからね。
細いんだわね。
まあ無理ってことだーね。
次に合わなかったのがSidi T3 Air。
これもなかなかカッコよかったんだよねー。
履き心地もなかなかよくって、
遊びが少なくて効率よく回せそうなタイプ。
ストラップが２本あるから、つま先に近い甲の部分がタイトに調整できるのは気に入った。
でもやっぱ、足首前側部分がストラップに食い込む。
Mavicよりはかなりマシだけど、トラの時は素足だしなあ。
そもそもビンディング導入の目的は、ランに足を温存するためだから、ここは妥協すべきでない。
（本当は見た目に流されそうになっただけ…）
あとはShimanoの３兄弟。
まずは三男と次男をまとめて。
Shimano SH-TR31
Shimano SH-TR52
順番に履いてみると…履き心地が値段と共に上がっていく、という当然の結果に。
他と比べた特徴としては「チョー楽」ってこと。
まず、甲の部分がフワフワ、というか、ランシューズ履いてるみたい。
私の場合、Sidi T3 のしっかりホールド感が気に入っただけに、どうしても頼りなく感じます。
で、2013年のニューモデルである長男さん。
Shimano SH-TR60
これまでの長男さんは SH-TR71 という２ストラップでした。
SH-TR60 に刷新され、基本的構造からかなり変わっているのが分かります。
TR60は一本ストラップだけど、つま先から斜めに引っ張ってくる構造のためか、
甲の部分をそこそこ絞れてフィット感が出る。
そして何よりも、足型（ラスト）が全く違う。
はっきりいって次男三男とは比較にならない。
履いちゃったら「まあ TR52 でいっかー」とはならないんです。
Sidi も諦めがついた、これならしょうがないな、と。
まあなんといっても、定価からかなりお安くなったんで手が届く、というのも見逃せない事実だったり。
TR31 15,540円
TR52 27,800円
TR71 35,700円
TR60 25,200円 ←2013年NEW
《今日は文字ばかりでゴメンナサイ。年末休みに入ったら撮影してのっけますんで。》
《年賀状つくんなきゃなんで…》
Wiggle で運良く「1日限りバウチャー」に出会ったおかげでかなりお安くゲットできました。
でも今回はリアルショップで買うつもりだっただけにちょっと残念でもある。
価格だけなら海外通販に勝てない国内リアルショップだけど、目の前にずらっと並べて試せたり、店員さんやショップチームの経験によるアドバイスなどは、通販からは得られない経験価値だと思うんです。
だからこそ、私のようなちょっと特殊な足に合うシューズが欲しいというような時は、一級のショップで一級の店員さんと会話を楽しみながら、満足できる時間を過ごして買い物したいと思うんですけどね。
逆に聞きたい、他に生き残る道ってあるのかなって。
今日家電量販店で iPhone の充電ケーブルとかを買ってきたんだけど、同じようだけどちょっとだけ違うのとか、「ひゃー、こんなのあるんだ」とか「これとこれを足したやつがあるんだー」とか、すごくたのしかった。
買い物って楽しい。
リアルショップ、そうであって欲しい。
…そういえば６種類って言ったけど、最高だったのはコレ。
SPECIALIZED S-Works TRIVENT
何もかも最高（耐久性は分からんけど）。
でも買えない…３万後半って。
いい経験しました！
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