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2022年は客観的な予想を心がけます。

金鯱賞(GⅡ)予想

2011-05-27 21:51:28 | Weblog
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12.5 - 11.0 - 12.3 - 12.1 - 11.4 - 11.6 - 11.6 - 11.3 - 11.8 - 12.2=1:57.8

◎キャプテントゥーレ

上記は今年の大阪杯のラップ。逃げるキャプテントゥーレに、エイシンフラッシュのペースメーカーを務めたトーホウアランが途中から競りかけてくる展開。5ハロン目から11秒4-11秒6-11秒6-11秒3と一気に流れが速くなり、結果的にレコード決着を誘発した。本来なら先行馬壊滅の流れだが、これをゴール前の坂上まで粘ったキャプテントゥーレは立派のひと言。1,3着馬はその後の天皇賞1,2着馬。2000㍍はベストだし、小回り平坦の京都内回りも申し分ない。ピッチ走法で道悪は苦にしないし、むしろ他馬が気にするなら願ってもない条件。人気のルーラーシップはかなりの大トビで馬込みに入れない弱点がある。ましてや京都内回りで道悪。海外遠征明けを考えると地力断然も2番手評価まで。