十三仏の釣太郎

釣り、自転車、水泳、ランニング…トライアスロン
どれも中途半端な自分!
定年退職したけど、今日は何して遊ぼかな?

【4人で釣行=まずまず】

2009年11月15日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc03759 嫁さんの会社の上司と同僚を磯釣りに案内した。

上司は、10月に埼玉から転勤、同僚も地元出身だけど、長らく大阪のほうに住んでいたらしく、魚釣り、特に磯釣りは素人。

釣場は、最近釣果があっている妙見浦に決めた。

意外に時化状態で、2・3mはありそうで時折大きな波が押し寄せる。

自分にとっては、大物の釣果が期待できそうな絶好の時化具合である。

撒き餌が利かないのか、1時間たっても小魚ばっかりで何の音沙汰もない。

こんな時はと…2本針釣法を試行する。

ハリスを1ひろ半、もう一方は2ひろの長さにして、ちょっと沖めへ遠投する。

そして、もう一つの釣法、刺し餌を軽くひと握りして、パラパラと大判振る舞いする。

嫁さんに竿を預け静観する。

これがずばり適中、嫁さんが「あらーっ」と悲鳴。

見ると大きく竿を曲げている。

あがったのは、30cmを越えるナイスサイズの「バリ」、しかも2匹ダブル。

お客さんも、外道ではあるが50cm程のボラの引きを堪能。

それと手の平サイズのクロを数釣り。

案内役、何とかOK!


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