午後2時ころ住民から「火事かも・・・」の電話があった。
見てみると、兜山の岩場コースの中間あたりから確かに白煙が上がっている。
そのうちに、消防無線から出火報が流れてきた。
夕方までにだいぶ鎮火して、埼玉県の防災ヘリから2回ほど水を撒いた。
大きな火事にならないで済んだので良かった。
聞くところによると、ロッククライミングに訪れていたグループが暖を取ろうとした火が燃え広がったものらしい。
支所長以下男性職員はほとんどが飛び出してしまい、残った私や女性職員では対応できない問い合わせや電話も多かった。
支所の職員数が少なくなっているので、こうした緊急事態の対応は難しい点が多くなっていると感じた。
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