オバサンになった“夢見る夢子ちゃん”

子供の頃夢見る夢子さんだった私が40代になり
日々感じる事や日常の出来事・趣味・これからの夢の紹介

『 アマデウス 』 心に残る映画  第1回 

2008年01月27日 20時33分28秒 | 夢子の“映画の小部屋”
夢子のヨーロッパ旅行記が無事終了
( 1年以上もかかる超スローペース )

で・・・
次はやはり私の人間形成の原点ともいえる“映画”について
語ってみたくなりました
子供の頃から観てきた様々な映画で特に心に残る好きな映画の話を
少しずつ紹介していきたいと思います。
またまた独断と偏見言いたい放題の夢子ワールドになってしまうとは
思いますが・・・
誰か一人でも共感して下さる方がいれば幸いです

記念すべき第1回は私が今まで観た映画の中でもあらゆるジャンルから
見ても堂々ベスト1に輝く 『アマデウス
とにかくストーリーといい衣装音楽映像の全てにおいて私の好みの塊というか・・・
何とも素晴らしい文句のつけようのない映画です

第57回 (1985年) アカデミー賞 作品賞他受賞
天才モーツァルトに対し非凡な才能しか持たない音楽家サリエリが
彼の才能を妬み嫉妬に苦しみ最後には死に追いやってしまう。
そのモーツァルトの才能がどのように素晴らしいのかを映画の中で
サリエリがまるで観ている者に分り易く説明するかのように語る
場面が印象的だ
( サリエリ役のF・マーレイ・エイブラハムの名演も素晴らしい )

こんな風にして彼の曲はできているんだと的確に説明し
そして非凡な自分には到底想像もつかないような音楽を彼はやすやすと
完璧に頭の中で創り上げてさも簡単に楽譜にしてしまうんだ!!
どうして私にはそんな才能が与えられなかったんだ!
彼の苦悩がひしひしと伝わる・・・
だからこそそんな才能を人間的には欠陥だらけのモーツァルトに
与えた神を呪い責める。

いつの間にか自分もサリエリと同じ気持同じ目線になり
モーツアルトの演奏会に感動したり、自堕落な生活に呆れたりする。

こうして最後までサリエリ側に引きつけておいて・・・

ラスト・・・
邪魔者モーツァルトを抹殺し心の安らぎを得たサリエリだが
今度は世の中に自分のことを忘れ去られていくより深い苦悩を味わう。

反対にモーツァルトの音楽はいつの世にも人々に愛され続けていく

神とモーツァルトの絶対的な勝利
観終わった後もモーツァルトの“バカ笑い”が響く

帰国の途へ その2

2008年01月12日 19時17分49秒 | 夢子のヨーロッパ珍道中 2006
ヨレヨレ状態のままヘルシンキ空港で次の乗り継ぎまで
2時間程の待ち時間・・・
周りの人は最後のおみやげ購入タイムで奔走
私も気分悪いなんて言ってられない
叔母は北欧名物サーモンを購入!
私は胃の具合が最悪で食べ物を見る気にもならないや

さあ!おみやげも買ったし後は関空を目指すのみ

ヘルシンキ~関空までは10時間弱のフライトです。
胃のムカムカはだいぶマシにはなったけどまだ食欲は無し
楽しみにしてた機内食もあまり食べられず
母もかずみちゃんも叔母も元気
叔母は最後の最後まで飲んでる羨ましい~
うらめしや~あのシャンパン
最後のお楽しみも台無し

少しでも眠ったら気分も回復するかなっと思って寝る体制に
入ったものの何故かちっとも眠れず。
映画を見ても音楽を聴いても本を読んでも機内が暗くなっても
睡魔は全く訪れず

結局一睡もできず関空到着
ひいぇ~ 体力の限界

しかし無事日本に帰ってきましたよ
もともと飛行機が怖い私は着陸した瞬間いつもホッとします

今回のヨーロッパ珍道中で1番強く感じた事は・・・
ヨーロッパ旅行を楽しむには飛行機に乗る時間が長いので
機内をいかに快適に過ごせるかって事です!
その為には食事以外は周りを気にせず軽い睡眠薬でも飲んでアイマスクして
ガーっと眠る事
次回からはそのあたりを万全にして臨みたいと思います

最後になりましたが・・・
私の留守中不自由をかけた息子たち!
家事を請け負ってくれた優しい旦那さまに感謝致します

              - 完 -

帰国の途へ・・・ その1

2007年12月30日 19時05分13秒 | 夢子のヨーロッパ珍道中 2006
パリ最後の夜が明けました。

前日の蒸し風呂サウナ体験にはもうこりごりだったので
昨夜は私もかずみちゃんも速やかにサッとシャワーを済ませ
部屋に熱気がこもらないよう細心の注意したので
暑さに苦しむ事もなく無事に朝を迎える事ができました

長いようで短かった今回のヨーロッパ旅行もいよいよ
終りが近づきました・・・
夢のようだった8日間 そろそろ現実に戻らなくては

朝食後ホテルを出発! 空港に向かいます
さようならパリの街並み 
私は必ず必ずまたここに戻ってきますよ

帰りも行きと同じフィンランド航空でヘルシンキを経由
して関空に戻ります

パリの空港でヘルシンキ行きの飛行機をパチリ
さすが北欧サンタさんの故郷
機体にもこんなに可愛いイラストが



ヘルシンキまでの機内で近くに座ってた年配の外国人夫婦が
シャンパンをガンガン飲んでいた
それが何とも美味しそうだったので酒好きの血が騒ぎ
叔母と一緒に頼んでしまった・・・
日本で飲むスパークリングワインのような味を想像してたんだけど
かなりアルコール度数高めで炭酸もキツかった

一口飲んで美味しくないっと思った時点で止めたら良かったのに
一気に飲み干してしまったのが悪かったのか・・・
そこから妙に気分が悪くなり始めた
ウエッ何かムカムカする
普段ならたったこれ位の量で悪酔いするはずがない・・・

ヘルシンキに着いてもムカムカは治まらず
たった一杯のシャンパンで食事もろくにとれず

後悔しても遅い

今年私を癒してくれたもの・・・

2007年12月23日 20時25分08秒 | 日々のつぶやき☆彡
今年も残すところあと8日

私の仕事は毎年この時期が一番忙しい。
連日残業してもなかなか追いつかない
家に帰れば大掃除もしなきゃ!お正月の準備は?
焦るけれど仕事納めの28日までは気を抜けない
今が精神的ストレスのピークかも知れない

普段こんな風に精神的ストレスで疲れているときは
夜眠る前大好きな絵画の本や画集を見ます
好きな絵を見ていると心が安らぎちょっぴり癒されます
特にフェルメールのこの画集にはいつもお世話になってます



もちろん時には絵画展にも足を運んだりします。
そんな中今年見た絵画展の中で特に印象に残った絵を1枚紹介します!

9月の母の入院中、病院のすぐ近く大丸梅田店で開催中だった
『モディリアーニと妻ジャンヌの物語展』のチケットを
叔母から譲り受けたものの・・・
じっくり絵画なんて鑑賞している気分じゃないと思ったけど
当の母が入院前に見てなかなか良かったよ!
開催日も残り少ないし見ておいで!と勧めてくれたので
見に行く事にしました。

モディリアーニの絵は好きで彼が描く妻ジャンヌの作品も
いくつか見た事があります。
モディリアーニの描く女性イメージといえば
長い首を少しかしげ無表情で水色に塗りつぶされた目に瞳は描かれていない・・・
でも今回見たジャンヌの絵にはちゃんと瞳もあってとても優しい表情で
バラ色の頬をしてなんとも幸せそうな表情で微笑んでいるようにも見える。



『モディリアーニと妻ジャンヌの物語展』このテーマ通り
32歳のモディリアーニと18歳のジャンヌの出会いと3年間の愛の日々と
悲劇的な最後までを追ったストーリー性のある今までにない感じの展覧会で
特に今まであまりクローズアップされる事の無かった妻ジャンヌの
画家として一面がよく解かりとても興味深く見れました。
日々のクロッキー帳なども展示されていて何気ないスケッチや
彼女が描くモディリアーニの姿も・・・
病気が進行し少しずつ命の灯が薄れていく姿が物悲しく
彼女の内面が少し垣間見れたような気がしました

(二人のこの有名なエピソードは『モンパルナスの灯』という
映画にもなっています)


この絵はきっと二人にとって一番幸せに満ち溢れた頃に描かれた作品
なのではないかなと思いました


半日人間ドック

2007年11月10日 17時03分27秒 | 日々のつぶやき☆彡
私が加入する健保組合では満40歳~5歳刻みで
自己負担5,500円で半日人間ドックを受診することが出来ます。
なかなかこんな値段では受診できる機会もないし思い切って申込みました

昨日の夜から絶食して大阪梅田・茶屋町のアプローズタワーの中にある
クリニックに向かいました。

一般的な検査の後、胃のX線バリウム検査と今回初めての乳がんマンモグラフィ
検査を受けました。
この検査がまた痛いのなんのって
検査用の板と板の間に元々ない胸をひっつめて思いきり挟まれて
『ぎょえー痛~い』
早く! 早く! 撮ってちょうだい!
ひえー! 胸が・・・胸が・・・つぶれる!
真っ赤なアザができてしまった

2時間ちょっとですべての検査が終了
受付で隣のホテル阪急インターナショナルでのランチ券を頂く

洋風バイキングと中華と鉄板焼きの中から好きなモノを選べたので
鉄板焼きのお店にした。
わっ凄いお店 ホントに無料でお食事できるのかな・・・
案内されてカウンターに座る。
ワンプレートで出てくるような簡単なランチを想像してたのに
目の前に鉄板焼の材料を持ってシェフが登場
一つ一つ材料を説明しながら貝柱と鯛を焼いてくれる

なんか一人でもったい気分
グラスビールを頼んでしまった

店内には早やクリスマスツリーが飾られ
窓の外は赤く色づき始めた木々が見えるし何ともいい雰囲気



まずサラダに貝柱と鯛と焼き野菜を頂く!
『美味しい~』 空き腹にしみわたる
次に焼けたばかりの和牛ステーキがジャーン
ご飯もおみそ汁も一粒残らず頂きました

あ~美味しかった ごちそうさまでした

頑張って働いてまた5年後ここで検診受けれたらいいな

久々の一泊旅行♪

2007年11月06日 21時57分48秒 | 日々のつぶやき☆彡
長男が居なくなった寂しさにも少し慣れ
母もすっかり元気になったので・・・
仲良しのK子ちゃんと箱根~鎌倉・江ノ島に遊びに行ってきました。
一泊二日のバスツアーです。

前日、関東地方に台風接近による荒れ模様のお天気が嘘のように
当日は台風一過の好天に恵まれました

何と驚いた事に浜名湖に着いた時点で既に富士山が見えてる~
今まで何度か富士山方面には足を運んでるけどこんなに遠くから
見え始めたのは初めて! 
WAO~ すごい~ 

それからバスが進むにつれ
富士山は右に左に場所を変えだんだん近く大きく目の前に迫って来る
K子ちゃんも私も興奮気味でテンション上りっぱなし
富士川SAではジャーン 雲ひとつありませーん



富士山は1日中美しい姿を見せてくれました
ただ箱根では渋滞に巻き込まれ楽しみにしていた
ロープウエイに乗る事ができず残念でした

二日目はまず湘南海岸をドライブ
どこまでも続く海岸・・・ うわぁ~サーフィンやってる

昔見た青春ドラマ『おれは男だ!』とか『飛び出せ青春!』に
必ず出てきた海岸やユーミンやサザンの曲に出てくる・江ノ島を
この目でみたかったし江ノ電にも乗ってみたかった


   ☆ 鎌倉大仏も見ましたよ♪ 大仏の背中にも入れたりするのだ!

江ノ島からも富士山が見えてたし
帰りもずーっと富士山が見えてて
“富士山”を堪能する素敵な旅になりました

気がつけば11月 

2007年11月04日 19時05分45秒 | 日々のつぶやき☆彡
しばらくブログをさぼってました
てゆーかなかなかPCに向う気持ちになれなかったから

今年の初めに自分で決めたテーマ
“辛抱”
全く今年はそれを実感する出来事が次々にやって来て

22歳の長男の早すぎる突然の結婚宣言から始まり・・・
私は驚きとショックを隠せぬままにどんどん話は進み
9月の結婚式に向けて準備に追われる最中に今度は
母の突然の病気発覚~入院~手術

精神的にも肉体的にもボロボロになりつつ・・・
まるで大きな鳴門の渦潮のように自分の意志では
どうにもならない大きな渦の中に巻き込まれていくような日々が
どんどん過ぎて・・・

ふと気がつけば11月

その間・・・
ほのぼのとしたアットホームで心に残る結婚式に涙し感動したけれど
金屏風の前、長男夫婦の隣に立つ自分の姿がまるで自分の事ではないような
不思議な感覚を体験すると同時に長男が自分の手から離れて行った寂しさで
心にポッカリと穴があいたような何とも言えない喪失感を味わった

それから・・・
“お母さんにもしもの事があったらどないしょう”
目の前が真っ暗になるような衝撃を受け
今まで散々頼りにし甘え続けてきた母親を失うかも知れないという
恐怖感におののきうろたえた
幸い母は手術後の経過も良く順調に回復して元の元気を取り戻しつあります
連日のうだるような暑さの中母の検査に付添い
入院してからは仕事帰りに病院へ通い自分にできるだけの
看病をしたこの暑い熱~い夏の事はきっと一生忘れられないなぁ

プチパーティーの準備 その2

2007年11月04日 16時41分41秒 | 夢子のヨーロッパ珍道中 2006
何とか無事ホテルに帰りついた私達は
早速夜のプチパーティの準備のためホテルの隣にある
ショピングモールに買い出しに行く事にした
ホテルのロビーでたまたま帰って来た添乗員さんにバッタリ!
 
“この辺りはあまり治安が良くないのでくれぐれも注意して下さい”と
念を押される そんなに脅かさないで

もう一度気合いを入れ直し4人でレッツゴー

マクドナルドやパン屋さんに雑貨屋さんカジュアルな洋服屋etc
別にどって事ない普通のショピングモールなんだけど・・・
(日本で言うジャスコやイオンの大型スーパーと専門店みたいなん)

あちこちウインドウショピングを楽しみながらも周りの人を
注意深くチェック! 何だかそこら中の人が悪人に見えてくるやん
マクドナルドでチーズバーガーをひとつ買ってみた・・・
(どんな味か試してみたかった)
ユーロが高いからここでも特に割安感なし
一通り見て回って次はスーパー“カルフール”へ
そこで簡単なサラダの材料と果物とマヨネーズと飲み物を購入!
何せ店内がダダッ広いので欲しい物がなかなか見つからず苦戦
一番欲しかった紙皿だけは店員さんに聞いてもみたけどどうしても
解ってもらえず見つけだす事が出来なかった
何でや!パリの人たちは紙皿なんて使わないの

買い物を終えホテルの部屋に戻り夕食の準備
4人それぞれが日本から持ってきたレトルトのご飯やおかゆ
カップめんに梅干し味付けのりに塩昆布それに買ってきた
材料で作ったサラダに果物に缶ビールにジュース
ありったけの食べ物を並べたら結構なごちそうになりました
プチパーティの始まりです
ちょうど窓からはイルミネーションに輝くエッフェル塔も見える
豪華なディナーではないけれどパリの夜景を楽しみながら
長いようで短かった今回の旅の思い出を4人で語りつつヨーロッパ最後の
夜を過ごしました

PS. マクドナルドのハンバーガーはグァムやハワイで食べた時のように
  超分厚いお肉がドーンと入ってるような大味ではなく日本の味に
  近くて美味しかったです

プチパーティの準備(^^)/ その1

2007年09月09日 20時11分25秒 | 夢子のヨーロッパ珍道中 2006
ここまで見学して既に午後4時過ぎ
ノートルダムの鐘楼に登って塔の上にあるキマイラ像
見学したかったけど明るい間にパリ郊外のホテルに帰らないと


         《 塔の上でパリの街を見下ろすキマイラ像 》

シテ島を後にしてパリ市庁舎前のタクシー乗り場を目指す
夕方近くになって益々人も車も増えてきた・・・
かずみちゃんと目印の分かりにくいタクシー乗り場を探す
どこやろ? それらしき辺りに数人の行列を発見!
私達も列の後ろに並ぶ
待ってる間に不安がよぎる・・・添乗員さんから言われた注意事項

“パリのタクシーはたまに4人だと乗車拒否されます
《 パリの運転手さんは強盗を警戒して助手席に客が乗るのを嫌がる 》

ちゃんと4人乗せてもらえるだろうか?
あ~神様私達のこのささやかな望みをお聞き届け下さい

並んでる人達は1人か2人連れで次々にタクシーに乗り込んで行く。
ひゃー私らの番や タクシーが目の前に止まった
ドアを開けてかずみちゃんが指を4本立てて極めてシンプルに
『Four People Ok?』
私達4人をジロリと見た運転手さんは無表情で
乗れって感じで後部座席を指さす
とりあえず乗れた 私達は強盗には見えなかったらしい
 行き先は工程表に載ってるホテルの名前と住所をそのまま差し出す
運転手さんは更に無表情にわかったって首を縦に振って走り出した

私はパリに着いてから最後の自由行動に備え昨日から
市内~ホテルへの道をバスの車窓から必死にみて頭に叩き込んだ
童話のヘンゼルとグレーテルのように来た道を忘れないようにパンをちぎって
落としていくってわけじゃないけど
悪徳タクシーにどこかへ連れ去られないように・・・
最近目に見えて衰えている記憶力だけど目をこらして
ここに学校!ここに薬屋!ここにマーケットって必死に脳裏に焼き付けた

大丈夫今の所見覚えのあるルートを順調に走ってる

20分程で無事ホテルに到着
お金を払うときかずみちゃんがチップも含め少し多めに料金を払うと
それまで無表情だった運転手さんがニッコリ微笑み
両手をあげて『Thank You』大げさに喜ぶ

どこの国のおじさんもお金には弱い

ノートルダム寺院へ

2007年08月26日 19時40分22秒 | 夢子のヨーロッパ珍道中 2006
次はパリの代名詞ともいえる世界遺産
“ノートルダム寺院”に向かいます

この辺りはものすごい人でちょうど近くでパリコレクションが
開催されてたこともあるのかとにかく観光客か何だか分からないけど
人・人でごった返してます
やっとのことで目指すノートルダム寺院に到着
正面入り口で上を見上げたけどあまりにの巨大で視界に収まらない



さっそくゾロゾロと中へ・・・
わー天井が高い 広~い
ここは私がイメージする教会らしい教会だ

映画『サウンドオブミュージック』の中でマリアの結婚式が行われた
ウイーンのシュティフト・プファール教会や亡きダイアナ妃の結婚式が
行われたイギリスのセントポール寺院のように自分が憧れていた
ローマカトリックそのものの壮大な教会の姿です


             大聖堂の内部

教会内にいる沢山の人達は皆それぞれに周りを見学したり
素晴らしいステンドグラスを見上げる人
椅子に座り熱心に祈る人
大人から子供まであらゆる国のあらゆる年齢の人達が一堂に会し
優美で荘厳な“世界遺産”を楽しんでいます


         美しいステンドグラス☆

あーここに来れて良かった
こんな幸せな時間を味わえて良かった