9月から進めておりました飛沫防止パネル寄贈事業ですが、
多くのご協力のお陰で、無事終えることができました
昨年に続いて、広島市木材同業組合さんと共催で実施させて頂きました
寄贈式を設営頂いたり、納品先が複数ヵ所であったりとバタバタしておりましたので、
すべてまとめての更新となりました
まずは10/7、日赤原爆病院さんでの寄贈式です(50基 寄贈)
岩本 会長より贈呈
浜田 代行副会長にもご出席頂きました
院長先生からは、「木の香りで気持ちが落ち着きますね」とおっしゃって頂けました
また、飛沫を防止する観点から、完全に空気の流れをシャットアウトしてしまうと逆に
空気感染に繋がってしまうが、このパネルであれば、空気の流動性も保たれ
大変機能的だという、物理的な観点からも嬉しいお言葉を頂戴いたしました(浜田 談)
続きまして10/8(木の日)、広島市役所さんでの寄贈式です(50基 寄贈)
緊張感いっぱいの、市長室での贈呈です
原爆病院に続いて、岩本 会長大活躍です
齊藤 担当副委員長にもご出席頂きました
この日のために、スーツを新調したとかしなかったとか(笑)
市役所、搬入時のおまけ画像
昨年、広島木青協を卒業された清水さん&山岡さんにもお手伝い頂きました
最後は11/18、舟入病院さんへの寄贈式(30基)
舟入病院さんの素晴らしいご設営のお陰で、
最後の贈呈式も無事終えることができました
藤居 組合長を始めとする同業組合理事の皆様、そして製作にご尽力頂きました
依頼先各社のお陰で、素晴らしい事業となりました
本当にありがとうございました
担当委員会としては寄贈して終わりではなく、改めて寄贈先をヒアリングし、
次年度以降に良いバトンが渡せるよう、動いていければと考えております
地域・社会貢献を念頭に置いた活動を、今後も積極的におこなって参ります
更新:広報・渉外委員会