麻生首相は、２１日に衆院解散、８月１８日公示、８月３０日投開票の日程で決断したようですね。
東京都議選で大敗し、その後解散する決断は苦しい選択でしょうが、ここまでくれば仕方ないですね。
マスコミ報道を見ると、自民党が挙党一致で都議選に取組んでいなかったような気がします。
どこかで、足の引っ張り合いになっていたのかなー？
本来の自民党は、末端まで木目細かに有権者との心の絆でつながり「任せておけば大丈夫」というイメージでした。
いつの頃からでしょうか？少しずつ存在が遠くに感じるようになったのは、私だけでしょうか？
何がそう感じさせるのか、私にはまだ分かりません。
いずれにしろ、８月３０日は投開票されることとなりますね。
平成２１年の恒例猿海道町内会の盆踊り実行委員会が町内公民館で午前中行われました。
年々少しづつ町内会で用意、販売する品も充実していき、今年は、かき氷と子供用の光る玩具が用意されます。
かき氷の作る道具も町内会で購入してしまいました。
やっぱり暑い夏の盆踊りには、かき氷は必需品ですね。
８月１３日と１４日の二日間、猿海道東公園でＰＭ６：００から始まりますので、是非遊びに来て下さい。
オイスカ尾張一宮支局・丹羽支局１０周年合同記念事業「２００９オイスカデー」がＰＭ１：３０からアイプラザ一宮で開催されました。
第１部は、一宮支局・丹羽支局１０周年の記念式典が催され、一宮支局の岩村会長の挨拶、オイスカ・インターナショナル中野総長の祝辞、一宮支局・丹羽支局の１０年の歩みが紹介されました。
第２部では、ティンティン＆リューイーの演奏で、中国琵琶・笛コンサートが行われました。
琵琶と笛の音色で心を癒していただきました。
私は、昨年まで、オイスカ一宮支局の幹事をさせていただきましたが、今年からは退任させていただきました。
これからも、オイスカの活動を応援していきたいと思います。
東京都議選挙は、明後日の日曜日が投票となりますが、都議選挙の結果後に衆議院は解散することとなるのでしょうか？
麻生総理はイタリア共和国ラクイラで開催されている、第３５回主要国首脳会議（ラクイラ・サミット）に出席、帰国後に衆議院を解散するのでしょうか？
衆議院選挙となると、私たち末端地方議員は選挙運動員に早代わり、候補者の応援団に変身します。
しかし、有権者の選挙に対する意識も大きく変わり、私たち地方議員の応援ではなく、政策、公約、マニフェスト等で政党が選択されるようになってきました。
私も地方議員の１人として、地方分権を進め、見合った財源を配分していただき、継続できる政策を実現できる政党に期待してしまいます。
私たち地方自治体も、もっとしっかりしなければいけませんが、国が急にはじめる新たな政策に振り回されたり、数年間は国からの費用で、その後は地方自治体任せの政策などで対応に追われています。
もう少し地方自治体（地方議員）からも期待出来る政策を進めていただけるように切望します。
午後から私の所属会派「新政会」の総会が開かれました。
現在、５月の臨時議会での議長選出の在り方に問題が生じ、今後はスムーズに行うための協議が進められています。
次回の幹事長会に提案するための素案を、私たち新政会も総会で話し合いました。
なかなか難しい問題だと思いますが、まずは選考委員会を臨時議会前に開き、議長選挙の候補者を明確にすることが重要と確認し合いました。
来年こそは、市民の皆様にご批判を頂かないようにしたいと思います。
名古屋市会議員の港区補欠選挙の応援に１日行ってきました。
今回の補欠選挙は、１議席に自民、民主、共産の３候補の選挙戦となっており、私は自民党候補の応援をしています。
私も市議会議員に当選する前に１１年間、自民党の愛知県議会議員の秘書を勤めました。
今回の自民党候補も私と同じ境遇で、自民党の愛知県議会議員の秘書を経てこの度３４才で立候補ています。
是非、頑張っていただきたいと思います。
伝法寺地内の国道２２号線横断歩道橋の完成予定は、当初平成２０年度末に完成し、２１年春からは子どもたちが安全に国道２２号線を横断できる予定でした。
一宮市として歩道橋設置に必要な周辺の土木工事は全て終了し、歩道橋が設置されるのを待っていました。
しかし、鋼材の高騰により、国土交通省の入札が毎回不調となり、工事が進まず、１年以上経過し、この度やっと請負業者が決定し、工事が進むこととなりました。
完成予定は平成２２年の８月頃になる予定です。
地域住民が切望している横断歩道橋の完成が、１年半も遅れることは大変残念です。
しかし、完成の目処が立ち、まずは一安心です。
丹陽町連区学校外活動推進委員会がPM１：３０から丹陽公民館で開かれ、平成２１年度の事業案と予算案が承認されました。
学校外活動推進委員会は、小中学校が週５日制となり休業日等に、ゆとりある生活の中で豊かな社会体験、自然体験を得ることの出来る場を家庭、学校、地域が連携協力し提供していくことを目的としています。
今年度の行事計画は、
など、その他にも計画されています。
役員、関係者の皆様には大変ご苦労をお掛けしますが、私も出来る限り参加させていただきます。
大相撲名古屋場所が７月１２日（日）から２６日（日）まで愛知県体育館で開催されます。
大関琴光喜のお嫁さんは、私が古くからご支援を頂いている方の姪御さんで、親族の皆さんと一緒に岐阜市の桔梗苑に出かけ焼肉をいただきました。
食事をしながら、名古屋場所での活躍に期待して一宮からみんなで応援していますので頑張って下さいと激励しました。
平成２１年度丹陽中学校区青少年健全育成会役員総会が丹陽中学校で開かれ、丹陽中学校、丹陽小学校、丹陽西小学校、丹陽南小学校それぞれのＰＴＡ役員さんと校長、教頭等の先生方、また丹陽地域の連区長、公民館長、丹陽生涯教育振興会会長、民生児童委員協議会長、保護司代表、学校外活動推進委員長、主任児童委員、れぞれの団体の代表の方々、一宮警察地域安全担当官も同席し、総会を開催し、各学校、地域団体の代表がそれぞれ現状報告や情報交換が行われました。
近年、青少年犯罪の増加し、深夜徘徊などが丹陽町連区でも深刻な問題となっており、健全育成会では、今年度も街頭補導活動などを行いながら、注意を促していきたいと報告されました。
丹陽町連区の市職員の会、丹陽会の一泊旅行に参加させていただきました。
７月４日（日）ＡＭ８：１０にせんい卸センターを出発し、和倉温泉を目指しました。
行きは北陸自動車道を走り、金沢兼六園、渚ドライブウェーに立寄り和倉温泉に到着しました。
二日目は、ＡＭ９：００に旅館を出発し、氷見の道の駅、国宝瑞龍寺、越中八尾観光会館に立寄りながら、東海北陸自動車道の渋滞帰路、サービスエリアの人の多さにおどろきました。
丹陽会の会員も年々減っているそうで、是非多くの丹陽の職員の方々に参加していただければと思います。
一宮市では５月当初から順次、定額給付金の給付事務を行ってきました。
６月末（６月３０日処理終了時点）までの処理状況が今日発表され、
上記、一宮市の申請・受給者・給付対象者の内、
との状況です。
定額給付金の申請期限は、平成２１年９月３０日（水）です。
申請期限後の請求はできませんので、まだお済でない方はお早めに申請して下さい。
申請をせず、受給されなかった分は、国に返納することとなります。
丹陽保育園でＡＭ１０：００から七夕まつりの発表会が行われ、家族の方々に見守られ、日頃の練習の成果を発表しました。（かわいらしい演技でした）
年少さんは表現遊び、年中さんはリズム遊びとペープサート、年長さんはリズム遊びとクイズショーを発表しました。
大勢の皆さんが、ビデオ撮影や写真撮影をしながらお子さんの発表を楽しんでみえました。
最近、先生方の指導で小物の製作に手が込んできたように感じます。
これからも頑張って下さい。
今日から一宮駅前ロータリーのイルミネーションが、七夕まつりの期間まで点灯されます。
このイルミネーションに「サークルファンタジー」と名前が付けられていたとは知りませんでした。
サークルファンタジーは、平成１７年の七夕まつりに誕生し、以来撤去することなく通年駅前ロータリーを囲んでいます。
年間のイベント時には、イルミネーションが点灯されます。
このサークルファンタジーの七夕まつりに点灯するための工事費は、毎年２５０万円前後必要となるそうです。
平成１７年の最初の設置工事費は、１，５３３万円要したそうで、翌年にもう少し華やかにするためＬＥＤの増設費１２０万円余を追加したそうです。
寄付者の看板も掲載されていますが、毎年の寄付金合計は平成１７年８１０万円、平成１８年３０９万円、平成１９年３０６万円、平成２０年２０９万円、今年平成２１年２４４万円となっています。
私は、七夕まつりにイルミネーションが必要なのか疑問です。
維持管理費用や点灯工事費用が寄付金以上に必要となっている状況で、今一度見直しが必要ではないでしょうか？
いずれにしろ、７月２３日から２６日までの期間、一宮市の七夕まつりが盛大に催されます。
近隣市町からも大勢の皆様にお出かけいただきたいと思います。
