釜山より愛をこめて ~From Busan with LOVE~ 

釜山での珍生活の日々・韓国についてをつづります。
日本・韓国両国の友人たちに愛をこめて♪

信じられない できごと(T.T) その3

2008年03月05日 | ミチゲッタ!
次の水曜日は、おとなしく過ごし迎えた木曜日に事件は起こった。

この木曜日もレッスンのため、うちにくることになっていた先生。
レッスン前に、また電話がかかり
「今日の授業は実地練習しませんか?」とのたまう。

つまり、火曜日に会った先生の友人達が、
ご飯を食べるために集まる約束をしているので、
そこに一緒に参加しないか?ということだった。
仕事が忙しいので、ちょっと渋っていたけれど
先生の
“どうせ、ご飯を食べなくていけないから行きましょう。
 実際に韓国語を使わないとうまくなりませんよ。”
の言葉にそれもそうだなあ~と思い、軽い気持ちで出かけた。

待ち合わせのお店は、うちからタクシーで10分ほどの
おでんと日本酒の置いてあるお店。
名前もズバリ「おでん酒」という日本名
チェーン店なのだそうで、まあ 日本風韓国居酒屋ってとこね。

すでに飲み食いしていた先生友人達と合流し
おなかがぺこぺこだった私は、いままで食べたことのない韓国式うどんを頼んだ。
「うどん」はうどんで通じるし、見かけはかなり日本のものに近い。
でも、だまされてはいけないのだ。あくまでも韓国式うどんなのだ。

メニューを見ると
ユブうどん(揚げ入りうどん)とヘムルうどん(海鮮うどん)とある。
海鮮うどん?
写真があるので見ると、うどんの上に貝やらエビやらが載っている。
地方によっては、そういうのがあるのかもしれないけれど
見たこと食べたことないぞ~っていうんで注文した。

しばらくしてやってきたのは、
やっぱりうどんの上にエビやムール貝などが載っている。
スープは普通のお醤油色。
普通、こうしたうどんやそばのつゆは、醤油ベースだけれど
かなり甘めのつゆだと聞いているので、それを予想して一口飲んでみた。

辛い

どうも、テンチョン(青唐辛子)がスープに使われているらしく、
見かけは醤油だけれど、ピリリと辛い。
辛いものになれているし、それはそれでいいけれど、予想と違うとびっくりする。

辛い~~と言うと、先生も先生友人3人も代わる代わるスープの味を見て
“辛くないよ。全然辛くないのに。”とバッサリ←ミチゲッタ4
あれが辛くないというのは、すでに味覚マヒしてますよ~~

小1時間ほど、そこで飲み食いした後、帰ろうと思ったら
結局、カラオケに行くことになった。。。←ミチゲッタ5

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