河童の茶屋

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第2482弾・清朝時代の建築物・・・無傷

2013年04月30日 08時32分29秒 | ブック
本日の天気予報・気温は16~20度。天候は曇りのあち雨。

四川省雅安市を震源とする地震は
27日で発生から1週間を迎えたが
深刻な被害がでた竜門郷では
清朝時代の建築物が・・・無傷だったという。

建築物は、清朝の同治帝の時代に建てられた
中国の伝統的な木造家屋造りで
地元では・・・『張家大院』と呼ばれている。

全部で16部屋あり、計7家族が暮らしている。

周辺の家は、地震の被害で危険とされ
テント暮らしをしているという。

今回の地震では・・・2008年の四川大地震の教訓で
新基準に基づいて建てられていたが・・・崩壊。

新基準も・・・空洞化?



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2 コメント

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今回の中国の地震 (織田まり)
2013-04-30 14:01:31
TVニュースで倒壊した建物を見てると
ただ石を積み上げただけで鉄筋も入って
いない 
日本じゃ許可されないであろうという様な
ざま 

それにしても清朝時代の建築物って
丸くなった建物で中庭があり縦割りになった
構造で一族で暮らしてる建物かなあ
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お粗末な建築基準 (店主)
2013-05-01 08:50:31
四川省の大地震を教訓に
建築基準を改正し
それに基づいた建築物が・・・今回の陣で崩壊。

表向きの建築基準遵守だが
実際は手を抜いた張子の虎か?

国民は何を信じていいのか・・・不平・不満の渦。
この調子では、いよいよ国民も暴徒化するのでは。
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