本日の天気予報・気温は15~21度。天候は
『アーロン収容所』は
ビルマの捕虜収容所での体験を
会田雄次氏(京都大学名誉教授)が手記されたものである。
『夜と霧』は
アウシュビッツ収容所での体験を
ヴィクトール・E・フランクル氏(心理学者)が
手記されたものである。
両書を読み終えて
共に共通する
極限状況に置かれた人間の精神状況が
如何なるものかを知って・・・驚愕。
フランクル氏の最後の言葉が
生々しく残る。
人間とは・・・
ガス室を発明した存在だ。
しかし同時に
ガス室に入っても毅然として
祈りの言葉を口にする存在だ。
平均気温からは晴れに感謝は
うまれないのは納得です。
そう・・・その気温の高さからきています。