河童の茶屋

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第2019弾・トレイン・オン・トレイン

2012年01月15日 08時31分33秒 | ブック
本日の天気予報・気温は1~8度。天候は曇り。

JR北海道の小池明夫社長は12日
北海道の新幹線の開通後
在来線と共有する
青函トンネル内で貨物列車を筒型の車両に積んで
高速走行させる・・・
『トレイン・オン・トレイン』構想を
早期に実現させる考えを示した。

新青森~函館間が・・・平成27年に開業予定の
北海道新幹線。

だが、世界最長の青函トンネル内では
貨物列車が新幹線とすれ違うと
風圧で転倒する危険が生じるため
新幹線は通常の時速200キロ以上から140キロまで原則を強いられる。

そこで、JR北海道は、17年から
列車に列車を乗せるという
独創的な技術開発を推進してきた。

新函館開業には間に合わないが
『新幹線が140キロで走れば、国の設備投資が有効に使われない』と
小池社長。

スピード開発なるか!?

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3 コメント

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シャバの進化についていけません (織田まり)
2012-01-16 22:16:54
早く、速くもいいけどもうスイッチを
入れ替えました。

鈍行でいい
体もそう速くは動きません。
転ばぬ様に鈍行派です。
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進化・・・進化 (店主)
2012-01-17 09:06:02
何とも驚きの技術。
列車に列車を乗せて走る・・・・とは?
こんな技術を開発しているとは
日本人の発想は凄い。

それにしても、想像するだけで身がすくみます。

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fgt (yk)
2012-06-29 12:51:38
フリーゲージトレインの貨物列車バージョンは考えられないのか。
動力が無ければ問題点も解決するのでは。
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