柔らかい
昨日は・・・疲れた。
母が・・・お腹が膨らんで痛いという。
ホームドクターの所見に
疑問があるという。
医師の診断は、腸の運動が鈍っているのが原因。
母が突然セカンドオピニオンを
大学病院に頼みたいという。
8時30分に出掛ける。
9時から12時まで・・・諸々の検査を受ける。
その結果・・・腸の運動が悪く、ガスがたまり
それが外に出ないで中で移動していて
痛みを感じる・・・という診断。
対処療法は
お腹をマメに擦るか
暖めて運動を促すことしかないという。
とにかく、オナラを出すこと。
これ以上の精密検査をすると
高齢の為、腎臓を壊しかねない。
そうなると、人工透析になる。
母の表情は複雑。
病的なものでなかったことを喜ぶ様子もない。
薬の処方もなく、。
何事もなく・・・よかったね・・・と
励ますと、
『やっぱり、年のせいかね』と苦笑。
帰宅したのが12時30分。
ほとんど寝たきりの母は
本日の重労働に・・・お疲れのご様子。
老化を認めたがらない母
老人であることを認めたがらない母
自分だけが世界一不幸者と思いたがる母
周囲のいたわりが
まだ不満だと顔に書いてある。
母よ、あなたは世界一幸せ者だということに気付いてください!!
ディケアの日はお母様も動かれるから、ガスも何事も
なくでますが、在宅の日はどうしても・・・
ある日夫が、自分自身のガスに『せからしか!』
『余りに繊維のあるものばかり食べさせるケン!』
と私に言われ、
私は『正の字で数えんだったけんたい』
大事な事です。笑い事ではないですが・・・
握手のガスは・・・異変の兆候。
ホームドクターが言ってました。
若い時には、かみさんのおならを聞いたことがなかった。
今では・・・笑ってごまかす。
あああああああ・・・イメージが壊れる~。
ああ、老眼が災い。
悪臭・・・に訂正です。
またまた、老眼のいたずら。