八方ふさがり状態って？

 

立川です

頭がしびれてきました。

またまた、襲ってきたメガトン級の試練。

一体何が起こったのでしょう？

私が経営しているナジャハウスは、舞台衣装の

オーダーメイドとフラメンコ衣装のレンタルが

メイン業務でレンタル衣装はなんと１０００着以上

保有しています。

がさばる衣装ですから１０００着もの衣装は

アトリエには入りきれず、隣のビルの１室を

オーナーさんのご好意で割安に借りています。

その部屋にはぎっしりと在庫のレンタル衣装が立ち並び

それは圧巻ですよ。

 

ところがそのオーナーさんがそのビルを売ってしまい、

つい最近新しいオーナーに変わったのです。

いやな予感はありました・・・・

そして的中しました。

「１０日以内に退去してください。」

・

・

・

はぁ？？と、と、と十日以内？うそでしょ？

「立川さんと前オーナー様とは契約がそのように

なっております」

つまり、オーナーが変わったら、新しいオーナーの意向なら

ただちに部屋を明け渡すこと（１０日以内）

「そんなの知りませんよ～、私聞いていませんから。」

と、泣きつくと先方の代理人は

「契約書に書かれていますよ。契約書にサインされたのは

誰なんですか？」

「私に決まっているじゃないですか！でも聞いていません」

 

確かに前オーナーさんにはいろいろと甘えてはおりました。

相手は法律にのっとり、淡々と事を進めています。

とても勝てる気がしない・・・・

「そんな大切なことはもっと早く言っていただかないと

困ります」

「だったらいつまでだったらいいのですか？オーナー様は

早急にこのビル全部リフォームされたいのですよ。

こちらといたしましても

どんなにがんばっても今月いっぱいまででしょうね」

 

そして翌日たまたま、ビルの設計で打ち合わせに来ていた

新オーナーと鉢合わせしたので、再度意向を聞いてみたけれど

ますます、事態が悪化しました。

 

今度は敷地の境界線問題を持ち出してきたのです。

私のビルと隣のビルの仕切りがなかったので

適当に自転車やバイクを置いていたのですが

しっかりブロック塀で区切ると言い出し、さらには

５０ｃばかり隣に越境して建っているうちの倉庫を

なんとかしてくれと言ってきて、さすがにもう

ギブアップ！

倉庫解体しろってこと？

 

相手は凄みのある６０歳代の男性で自分は気性の

荒い男で喧嘩っ早くて、警察にいくことなんか

全然こわくない。なんて言い出し、頭にきた私は

「本当にこわい顔していますね！どうか警察沙汰だけは

起こさないでください。こんなこと急に言われて

私の血圧が上がって死んだら責任とってくださいよ！」

相手は苦笑いしてほんの少しだけ譲歩はしてくれましたが。

 

それから私と男前のスタッフ達で１０００着の衣装の

行き先を考えました。

どうにもやり切れなくて塞いでいると、

「立川さん！考え込んでいる場合じゃないですよ！

なんとかするんですよ！とにかく動きましょう。」

は、はい！（どっちが社長じゃ？）

ちょうど近くにアパートが空いているとの情報に

飛びつき行ってみたけど、ちっちゃい・・・・。

がんばって３００枚ぐらい？

しかもエレベーターなしの３階で

重い衣装をかついで行くには女子にはきつい。

じゃあ屋上にコンテナかプレハブ？

それも家が傷むから絶対止めたほうがいいと

経験者に言われ、断念。

本当に八方ふさがり状態。

もう、仕事やめたい。

そんなこと言ったらまたスタッフに叱られるな～

 

気持ちをなんとか前に向け、スタッフに支えられ

一生懸命解決策を考えました。

そして、８００枚ぐらいはアトリエになんとか

スペースを作って押し込みました。

凄いね。女子力！

あとはどうするか？どんなことができるか？

解決策はきっとある。きっとできる。

そう信じてまた明日も動いてみます。

この機会にお隣との越境問題は解決したほうが

いい。また、大きなお金もかかりそう。憂鬱。

それとも、思い切り断捨離か？

何を引き寄せようとしてるの？私。

To be continued

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私の前世（２）

立川です

昨日のブログでご紹介した催眠療法士の井手先生によって

今の私に意味のある前世を見せていただくことになりました。

深いトランス状態になり、それから先生の誘導が始まります。

まず、真っ暗な宇宙空間に浮かんでいる感覚になり、

そこからぼんやり何かが見えてくる。

クローズアップしてみると、一人の女がきれいな海の浅瀬に

服を着たまま立っています。

膝ぐらいまで海に浸かり、陸の方を見つめている。

着ている服は赤のチェックのスカート、髪の毛はロングの

縮れ毛で栗色、年齢は二十歳ぐらい。

 

先生； なぜその女性は海にいるんですか？

私； 逃げてきた・・・・

先生； どこから逃げてきたのですか？

私；家から・・・・・旦那が暴力をふるうので

怖くて夢中で逃げた・・・・

と、こんな調子で始まり、話のストーリーをまとめると

以下のようになります。

その女性とは前世の私のことです。

 

時代は１８８０年ぐらい？場所は中央アジアで黒海に面した小さな村。

私の名前はキャリー？？なんかそんな感じの名前でしたが

正確ではありません。

幼馴染の男の子と結婚し、海辺の小さな小屋に住んでいる。

家には子供が一人と旦那の母親の４人家族。

この村の土地は痩せていて農作物はほとんど育たないため

細々と漁業でなんとか生活しているが、どこの家庭も極貧状態。

 

当時この村はどこの家庭も男尊女卑で

女は家畜並みの扱いを受け、男が気に入らないと

女は殴る蹴るの暴力を受けるのが日常茶飯事。

唯一の楽しみは女たちだけで集まって憎らしい

旦那の悪口をいって憂さを晴らすことぐらい。

今はイスラム教の地域だがその当時は宗教もなく

心のよりどころもなく、人間としての感情はあるのに

人間扱いされていないことへの絶望感と共に生きていた。

その村から出た事もないし、もちろんテレビなどもないから、

他の国では女性が強く夫婦が対等である世界もあることを

知らないので、女性の地位の向上とか思いつきもしないで

ただひたすら旦那の暴力におびえ生きていた。

そして、その旦那の顔は見覚えのある、ある男性でした！

 

先生の誘導により、今度は１０～２０年後の場面。

なんか鶏小屋みたいなものが見える。

どうやら鶏を飼育しているみたい。

母親は死んでなぜか旦那も息子もいなくて、

私は一人で部屋にいる。

まだそんなに年ではないはずなのにまるで老婆の様。

家畜の扱いをされ続け、楽しい経験は何一つなく

孤独と貧乏と絶望感で一人部屋の中で号泣している。

こんな人生、生きていて一体何の意味があるの！？

号泣するだけの感情はまだ残っていたようです。

 

それを見ている現在の私も感情移入してしまい、

心が張り裂けそうになる。

 

そんなシーンを見て、立川さんは何を感じますか？

と先生がいきなり投げかけてきました。

 

今の自分はシングルマザーで仕事も忙しく、

いろんな苦労もあってつらい人生だなって思う事も多々あるけれど、

前世の自分とは違い、女性として好きな仕事も出来、

離婚はしてしまったけれど旦那さんだった人には愛されていた。

今は愛する息子と二人で生活しているけれど(当時はヤンキーではなかった）

とても自由で幸せを感じて、自分が真剣に望めば

なりたい自分になれることも知っている。

前世の自分を見て、今の自分がどれほど幸せかを実感できる。

 

私はトランス状態の中で今の自分と前世の自分を比べ

今の自分がどれほど豊かで幸せかを思い知り、

こんな人生がつらいとか弱音を吐いていた自分が恥ずかしいと

泣きながらしゃべっていました。

 

私以外にも二人お弟子さんがその場にいて、

その内の一人の年配の女性が私の話を聞きながら

シクシク泣いているのが聞こえました。

後で聞いたら、思い切り前世の私に同情していたようです。

 

前世を見るってどんな感じかというと、まるで別世界の自分が

演じている映画でもみているような不思議な感覚なんです。

確かにその女性が自分だとは感じるのですが、実際には

彼女の気持ちそのものからは離れていて、どこか客観的に

見ている今の自分がいる。そして、その前世の私のドラマを

見て同情し、感情移入している。そんな感じです。

 

もちろんこれを１００％信じているわけではありません。

私の創造だったり妄想だったり・・・かもしれません。

そうであったとしても、今の自分が幸せであるということに

改めて気付かせてもらったことは事実です。

妄信するのもいやですが、全く否定するつもりもありません。

自分の中で納得していればそれでいいと思います。

 

それ以来私が見せてもらった前世の映像は

私の過去の一部として記憶しています。

そしてその時の私に教えてあげたい。

「来世のあなたはとても幸せですよ。女性に生まれたけれど

好きな事もでき、自由に生きていますよ」って。

 

もしもあなたが前世を見たとかの経験をお持ちでしたら是非

コメントをください。とても興味あります！

 

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私の前世（１）

 

立川です。

いきなり怪しげなタイトルではじめます。

今回は私の前世なるものについて話しますが

このような話にアレルギーのある方は

どうかパスしてください。

 

あなたは前世とか来世とか信じますか？

実は以前は私も懐疑的だったのですが、

色んな本を読みまくり、理解を深め、

今では当たり前の事として捉えています。

 

仏教では輪廻転生という観念があり、

仏教国の日本は比較的受け入れやすいようですが、

西洋のキリスト教国では否定されているようです。

しかし、退行催眠で子供の頃の記憶を通り越し

生まれる前までの記憶を取り戻した人達が数多く存在し、

その記憶を客観的に追跡調査していくと、彼らの記憶の

正確さが実証されたケースもあるようですね。

そんなこともあって、西洋でも信じる人が

増えてきているとのことです。

 

前世も1回どころの話ではなく、何百回、何千回、と繰り返し、

魂の成長のために学んでいるそうです。

今世で達成できなかったことがあっても、生まれ変わって

再度同じ様な挑戦できるとしたら嬉しいですよね

とても徳の高く、悟り切ったような方は一体何回ぐらい

輪廻転生を繰り返しているのでしょう？

今の私の人間レベルだと何回目ぐらいだろう⁇

 

話は変わりますが、九州の福岡にとても有名な

凄腕催眠療法士の井手無動先生という方がいます。

私はその先生の本をたまたま読んで、すごく感銘を受け

催眠術ってすごい！って思いました。そして、数ヶ月後には

東京から福岡まで飛んで行って先生に直接お会いして、

色んなお話を聞かせて頂き、翌月から月に1度

福岡まで催眠術を習いに行くことにしたのです。

6年前で私が50歳の時のことです。

今思えば、すごいパワーでしたよ。

もちろん一流の先生から教えをいただくのですから、

すごく高額で、よく払えたもんだと今更ながら感心します。

でもそんな出費の怖さや大変な思いを超えてでも、

見えない神秘の世界の事を知りたいという探究心の方が

優っていたのです。

 

井手先生はとても生真面目なかたで、心の見えない病を患って

悩んでいる人々を何とか救ってあげたいという気持ちだけで

活動されて催眠術はそのための単なるツールなのです。

先生は「病める人々を助けたい一心で、催眠術を究めれば究める程、

周りからは怪しいとか、好奇な目で見られ本当に因果な商売ですよ。」

とおっしゃっていました。

 

実際先生も数々の催眠ショーみたいな番組にも出演し、

お笑い芸人やタレントさんにかけまくって

客観的に見たら本当に怪しい人にも見えます。（す、すみません！）

 

超高所恐怖症のデビ夫人があろうことか、バンジージャンプに挑戦！

という番組も見ましたが興味深かったですね。

高所恐怖症というのは、れっきとした心の病ですから、

その場で催眠をかけて夢遊病のように

高いところに上るということは出来ないのです。

番組放映まで何日かかけて、デビ夫人が高いところが

怖く感じるようになった根元を催眠療法で探り、

彼女が小さい時に受けた心の傷（トラウマ）をあぶり出し、

さらに、なんでその傷を受けることになったのかを

大人になったデビ夫人は理解し始めます。

 

子供のころには理解出来なくて、深い傷となって、

心の奥底にくすぶり、成長するにつれ、そのくすぶりが、

ことあるごとにいろんな症状で顕在意識に現れます。

彼女の場合は高所恐怖症という形で現れたんですね。

そして、その根源を理解し、傷を負わせた周りの大人の事情も

理解出来た時全てが氷解し、周りの人を許し、

自分を許すことができるようになります。

そうなると、くすぶっていた感情のしこりが解放され

、同時に悩ましい高所恐怖症という症状も克服できるのです。

まあ、先生もデビ夫人の頑強な性格には手を焼かれていたみたいですが

無事バンジージャンプでき、ご本人はもとより、先生も番組スタッフも

心の底からほっとしたとのことでしたよ。

 

私も催眠術というものを学び始め、トランス状態という

所謂催眠状態になって、先生の誘導でいろんな不思議な体験をしました。

もちろんかける練習も沢山やりました。

やはり催眠術でかかりやすい人とかかりにくい人がいますね。

自我が強く、疑い深い人はかかりにくいようです。

私は、根が素直なのか割とすぐにかかります。

今では自分ですぐにトランス状態に

入れるので、瞑想をする時などは効果的です。

 

催眠術についてはまたいつか改めて詳しくお話します。

それで何回目かのセッションで先生に自分の前世というものを見たいのですが。

と言ったら快く引き受けて下さり、今のあなたに一番意味のある前世を

見て行きましょうという事で、私は先生の誘導の元に深いトランス状態に

入って行きました。

長くなりそうなので続きはまた明日に

させてください。

私の前世かなり悲惨ですよ。

 

 

。

心が折れています。

立川です

前回のブログのプロポーズ事件で高まったテンションですが

今日は奈落の底に突き落とされた気分を味わっております。

ブログなんて書く気分ではないけれど、読んで下さって

いる人の中にも私と同じ様に心が折れている人がいるかも

しれません。そんな人に、辛い想いをしているのはあなた

一人だけじゃないよ。一緒に立ち向かおうよ！

とのメッセージを送りたかったから。

わたし自身も一人で落ち込んで悶々としているよりは

自分の気持ちをブログで解放して行くうちに元気に

なれるような気がします。

 

心が折れる時ってどんなことがあった時でしょうか？

●人にいわれのない悪口やデマを流されたとき

●恋人に別れを告げられた時

●自分に重い病気が発覚した時

●お金がなくて、それでも大きな出費が発生した時

●大切な家族やペットを失った時

●働きたくても仕事が無い時

●会社が倒産しそうな時

●人にだまされた時

●十分な評価をしてもらえない時

等々いろいろありますよね。

私も上記のほとんどを経験しています。

 

今朝は朝から最悪な体調（二日酔いですが）で

頭が回らない状況の中、次々と問題が起こり、

踏んだり蹴ったり。

しまいには大きなお金の絡む問題も発生し、

完全ノックアウト！

自分の問題ですから誰に相談することも出来ずに

一人で落ち込みました。

頭をかきむしりたい気分の私をよそに

知ってか知らずかスタッフたちは

楽しそうにワイワイやっていて、

自分とのギャップを感じ孤独でした。

かといって、へたに同情されて、葬式のように

しんみりされても困るし、本当に人間の感情って

やっかいですね。

 

神は、その人間のステージに合った試練を与えるとよく聞きます。

つまり自分のステージが上がればそれにともなって試練も大きく

なるということです。

思えば私の人生試練の連続。心の休まることも

ほとんどないけれど、これって人生のステージを上げるためには

必要なファクターなのかもしれません。

だって２０歳、３０歳代に経験した辛い出来ごとって、

今考えたら

大したことではなくなっています。むしろいい思い出に

なっているくらいですよ。

大変だったけどいい経験したな～っていう気持ちです。

そして、私の過去の山のような試練を私はそれなりに

乗り越えてきているのです。

乗り越えられなかったものもありますが、

それはまた似たような形で再び襲ってくるので

クリアするまで何度でも経験させられるようです。

 

大した波風もない、無難な人生。

それは楽かもしれないけれど、人生を一冊の本に例えるなら、

とても薄っぺらくて、内容のない退屈な本になります。

かたや次々と試練に襲われる人生は遊園地のジェットコースター

のようにハラハラドキドキで、とてもエキサイティングです。

小説でいえば、ハリーポッターのようなベストセラーものですよね。

 たった一度の人生。後で振り返ってみて薄っぺらい人生よりも

山あり谷ありの波瀾に満ちた人生のほうが面白いです。

こうやって気持ちを整理してみると、

さっきまで折れていた心が少し明るくなってきました。

困難なことではあるけれど、今までだってこのくらいの困難は切り抜けて

きたのだから、今回もきっと切り抜けられる！って。

そして実際に切り抜けた時には確実にステージは上がっていくし、

また、同時により強くなり、優しくなります。

今まで許せなかった人を許せるようにもなります。

自分のステージが上がれば上がる程、下にいる人達を助けたくなります。

そして、助ければ助ける程、更に自分のステージが上がっていくという

プラスのスパイラルに入っていけるのです。

 

このように心を解放していくとどんどん楽になり、

さっきまでバクバクしていた心臓が正常に脈打ってきて、

今日はゆっくり眠れそう。そしてたっぷり眠ったら

明日にはもっと楽になっていることでしょう。

そして一緒に歌いましょう！

じーんせい楽ありゃ、苦ーもあるさ！って

 

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FBでプロポーズされちゃいました！

もう！びっくりこんなことってあるんですか？

 昨日アメリカ人からFBで友達申請のリクエストが

メッセージと共に届きました。

メッセージにはもちろん英語で、「先程あなたの

プロフィールを見つけました。あなたはとても

可愛らしく美しいです。よろしければお友達に

なってください。」って書かれていました。（笑）

まあ、プロフィール写真とかはとかく若く見えるし

外人の彼から見れば３０歳代ぐらいに見えたのかも

しれません。

 

以前にも似たようなメッセージが何回か届いたことも

あり、一応プロフィールを見て変な人間でなさそうだったら

承認していました。

今回もプロフィール見たらとても偉そうな軍人さんで

年齢も還暦ぐらい？制服の胸には勲章がたくさん付けて

いたので、へ～珍しい。ま！いいか。ってノリで承認

しました。やはりエチケットとして「メッセージを

いただきありがとうございます」とだけ

こちらもメッセージを書いて送ったのです。

 

そしたらなんと！今日長―いメッセージをが届き

その内容にビックリぎょうてん

これは新手の詐欺？とかも思いました。

かいつまんで話しますと、

「広子さんメッセージをありがとう。自分はアメリカ人で

フルネームは●●と申します。今は職務でアフガニスタン

にいて、軍の指揮をとっています。がもうすぐ故郷に

帰れると思います。・・・・途中省略

新しい友達としてのあなたが私たちの結婚につながる

お付き合いをしてくれることを望みます。

そして将来私たちの子供や孫が持てるようになることを

願います。もし、あなたが受け入れてくれたらですけど。

あなたのことをもっと知りたいので仕事のこととか

年齢とか教えてください。

あなたからの次のお便りを待っています」

こんな内容だったのです。

これってなんなの？私をだまそうとしているの？

遠くアメリカかアフガニスタンからか知らないけど

なんで日本人のこの私に白羽の矢が？Oh my god!

 

もう訳がわからなくて、スタッフに

「私プロポーズされたよ！」と伝えたら大ウケ

拍手喝采！大騒ぎでした。

あるスタッフは「立川さん詐欺に合わないでくださいよ」

なんて言っていました。やっぱ怪しいよね？

それかちょっと頭おかしい？いや、相当おかしい？？

それとも神の啓示を受け、いたって真剣？

 

まあ、私がこの意味不明な申し出を受けることは

１００％ありませんが、私の知り合いでFB上で知り合い

結婚した人もいましたから、FBっていうのは

愛をはぐくむツールにもなり得ますね。

婚活している人は始めてみてはいかが？

 

前回の私のブログで８０歳のバレリーナがナンパされた

という話もかなりびっくりでしたが、事実は

小説より奇なり。とはよく言ったもんですね。

 

ところでこれから私はどうしたらよいのでしょう？

無視無視？ちゃんとお断り？年齢言ったらいいかしら？

いきなりなんでこんなことで悩まなくてはいけないの？

その人がアフガニスタンから日本にきて私を連れ去ろうと

したらどうする？意外といい人だったりして？

困った！妄想がどんどん広がっていく・・・・・

同じような経験した方がいたらメッセージください！

 

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