追いついた！

ガンダムのこと。

00ファーストシーズン、完了です。
まだ1回しか見ていない部分も多々ありますが。
（ワタクシ、基本的にガンダムは数回見ます）

これは見ごたえのある“ガンダム”でした。
見た時間が報われる、いや、それ以上のものがありました。
従来のガンダムシリーズの要素を漏らすことなく取り入れた「いま」のガンダム、
という感じがしています。

ストーリー自体はシンプルですがエピソードが満載で、よく25話にまとめたなと思います。
しかも繋がり方はとてもスムーズで無理がない。
展開の早さも気になりませんでした。
セカンドシーズンに向けての伏線も多数散りばめられていて、
素直に続編を見たくなります。
・・・が、かなり期待していた臨んだSEEDの続編にはとても満足できなかったので、
過度の期待は禁物ということで。

以下、気付いた点を箇条書き。
（ファーストとセカンドがごっちゃまぜ）

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・戦艦vs戦艦がない
　（戦艦というより輸送艦という捉え方）
・艦長ではなく“戦術予報士”
・ティエリアの素性が謎のまま→SSのキーポイント？
・最終話に向けてのクライマックスで仲間意識が芽生えたマイスター達がかっこよ過ぎ
・絹江が気の毒
・ルイスの腕はどうやって治ったの？（義手？）
・ガンダムvs（擬似）ガンダムの戦闘は見応えがある
・サーシェスはやっぱり生きてるのね（SSのOPで登場）
・ロックオンはやっぱり死んだの？
・リヒティは半身サイボーグ
・捕獲じゃなくて鹵獲
・ティエリアの成長が素晴らしい（精神面）
・アレルヤのオールバックに釘付け
・マリナはちょっと頼りない（SSに期待）
・ガンダムで「愛」という単語が飛び出したことに度肝を抜かれた
・グラハム、仮面はまだいいけど「武士道」はちょっとひどい（でも乙女座）
・カタギリのスメラギさんへの気持ちが粘着・・・
・金色の機体は百式だけで十分！
・パトリックのキャラはピカ一だったのに（以下略）
・マネキン、女性で大佐はすごい（でも声はコナン）
・ソーマはセルゲイの彼女？
・皆名前が長い（覚えるのに一苦労）
・ガンダム以外の機体をほとんど覚えられない（最後に出てき過ぎ）
・勢力多すぎ（3勢力＋CB）→キャラも多すぎ
・刹那が手紙を書きたい人はいないって言ってたのに書いてた（マリナへ）
・最近のアニメーション技術はすごい→映像（特にMS）がキレイ
・リボンズ＝ヴェーダではない（読みがはずれた）
・トリニティ3兄妹の存在意義がまだよく分からない
・一番泣けたのはクリスとリヒティの最期

ティエリアをダントツで好きなワタクシは彼の過去が非常ぉぉぉに気になってます。
で、やっぱり何度も見ないと名前と顔が一致しなそうなので、
短期間で覚えるために参考書を買いました（ファンブック）。
これを熟読してSSに臨みます。