コトノハノチカラ vol.15

24時間テレビにて。
ニノから嵐くんへ、手紙が読まれましたね。
本当にびっくりしました。

エントリーしましたが、募金に行ってきました。
大ちゃん以外の嵐くんを遠くから1分くらい、見ることが出来ました。
ちょうどSPEEDさんのVTRが流れていた頃かと思います。

平成20年8月31日20時現在
募金総額　3億6356万5283円

24時間テレビ史上、最高額。

ワタクシの誓い。
来年も募金することを誓います。

以下、番組の内容に触れております。
ご注意を。
一字一句正確ではありませんがご了承下さい。

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徳光さん「今チャイム鳴りましたよね？」

～チャイム～
徳光さん「あ、鳴ったか」

☆“誓い”のコーナー☆
徳光さん「最後を飾る、つまり有終を飾りますのは嵐の皆さんでございます」
久本さん「イェーイ！待ってたー！」
盛大な拍手
嵐くん「ありがとうございます」

ナレーション（と写真・映像）：
松本潤
相葉雅紀
櫻井翔
二宮和也
大野智

1999年。この五人の少年が集まり嵐が結成されました。
デビュー以来、常に全力で走り続けてきた五人。
その裏にはある一つの大切な誓いがありました。
それは。

2004年、24時間テレビの相葉ちゃんの手紙
相葉ちゃん「オレらがいっつも口を揃えて言っている、トップになりたいっていう夢、
絶対叶えようね。嵐でよかった。相葉雅紀」

あれから4年。
それぞれが大きく成長を遂げ、再び武道館の会場に帰ってきた嵐の5人。
今、彼らが胸に秘めている思いとは。

徳光さん「ね、思えばアテネオリンピックの年が最初。
北京オリンピックの今回が二回目と。4年経ったわけですよ」
翔くん「4年経ってここの場所に戻ってこれました」
徳光さん「嬉しいね、我々もね。再会できたっていうことが」
ニノ「僕らも本当に嬉しいことですよね。ありがたいですね」
徳光さん「ね、嬉しいですね。で、今回はですね、実はメンバーの二宮くんが」
ニノ「はい」
徳光さん「メンバーの皆さんに手紙を書いてくれました」
翔くん「そうなの？」
徳光さん「そうなんです」
翔くん「全然知らなかった」
潤くん「全然言わないんだね！」
翔くん「ぜ・・・。あ、こういう感じなんだ。全然知らなかった」

ニノが徳光さんの横に立ち、「ここで読むんですか？」
徳光さん「ポジションも変えまして、二宮くんにはここで読んでいただきたいと思います」
相葉ちゃん「ニノちゃん、ニノちゃん。落ち着いてね。落ち着いてちゃんと読んでね」
ニノ「お前が言うなよ」
潤くん「彼は君とは違うよ！」
翔くん「先輩だから、君ね」
ニノ「じゃあ、失礼します」
徳光さん「お願いします！」

二宮からみんなへ
たぶん、僕が読むことに皆びっくりしているかもしれませんが、
僕自身が一番びっくりしています。
なので、勝手にペンが進むのを、見守ってみる事にします。

今年のテーマは“誓い”。
考えていたら、ひとつの言葉を思い出しました。
4年前。相葉くんがこの場所で言った。
「必ずトップになろうね。」
あの言葉を嘘にしない為に、この4年間なりふり構わず、
走ってきましたね。
皆の仕事に対しての真剣な姿勢に勝手に感動したのを覚えています。

そもそも何故この5人だったのでしょう。
でも僕は、この4人とじゃなきゃ、ここまで来れなかった気がします。

リーダー。
いつも僕たちの世話を嫌な顔一つせずにしてくれてありがとう。
本当は一人で居たくてもいつも一緒にふざけてくれる。
そんな空間を与えてくれるリーダーだからこそ。
ついていこうと思えたんです。

リーダー。出会えて良かった。

翔くん。
翔くんは本当に空気の読める人です。
不器用になったり馬鹿になったり。
でもそれは、本当に頭の良い人しか出来ません。
そういう、皆の為ならという心の広さに。
ついていこうと思えたんです。

翔くん。出会えて良かった。

相葉くん。
ずっと一緒に居ますね。本当にずっと。
あなたは僕らにまで気を使う人だから、時々心配になります。
だから一人でバラエティをやると聞いた時は不安でしたが、
今や欠かせない人になったのは、あなたのその一生懸命さだと思います。
仕事に対する一生懸命さに、ついていこうと思えたんです。

相葉くん。出会えて良かった。

潤くん。
潤くんは一見、クールで怖い感じに見られますが、非常に温かい人です。
優しい人はそこら中に居ますが、あなたの優しさには温かさがあります。
その温かさに、ついていこうと思えたんです。

潤くん。出会えて良かった。

もちろん、たまたま出会った五人ですが、この9年間という時間は僕らの誇りです。
誓って言えるのは、これが嵐だという事ぐらいです。

最後に。。。

一緒に番組や作品を作ってくれる。
忙しい中、支えてくれる。
帰る場所を作って待っててくれる。
いつまでも応援してくれる。
六人目の嵐の皆さん。

大好きです。

感謝しています。ありがとう。

二宮和也


徳光さん「ちょっと良い手紙だねぇ。
二宮からの手紙。リーダー、どう受け止めてくれました？」
大ちゃん「いや正直、正直相葉ちゃんだと思ってて。もう」
潤くん「意外だったよね？」
大ちゃん「意外で。やっぱきますよね。ニノからの手紙は初めてだったので。ありがとう」
ニノ「いえいえ、こちらこそ」

徳光さん「出会えてよかった相葉くんは」
相葉ちゃん「本当に聞き取りやすい手紙で、どうもありがとうございました」
ニノ「いやいや、これがやっぱり4年の成長ですよね」
相葉ちゃん「そうですね。もう、はい。すごい、心に響きましたね」

徳光さん「松本くん」
潤くん「はい。ぐっと来ました。あの、中々そういうのを、
一番表に出さないタイプだと思うんで、すごく素直な気持ちを、
なんか久々に聞けたなっていう気がするし、すごく嬉しいですね」
徳光さん「ピュアな手紙だよね」
潤くん「はい。（ニノ）ありがとう」

徳光さん「一番空気が読める櫻井くん」
翔くん「読めないですけど・・・。
あの、本当にニノの手紙を聞いて、この5人が出会えて
またその六人目の嵐、たくさんのスタッフの方、ファンの方に
こういう形で出会うことが出来て、良かったなと思ってます。
今日のこの日のこの瞬間を、こういった形で迎えることが出来て。幸せです。
ありがとうございました」

徳光さん「リーダー、リーダー。
二宮くんにもし手紙を書くとしたら、どんな手紙を書いてくれる？」
大ちゃん「いや、ほんといつも構ってくれてありがとう」
ニノ「ま、同じことを思ってたって事ですね」
徳光さん「そうだよね」
西尾アナ「さぁ、では嵐の皆さんに」
徳光さん「嵐は仲が良い！それが素晴らしい！」
嵐くん「ありがとうございます」
久本さん「素敵なメンバー！素敵な仲間！」
西尾アナ「歌のスタンバイをお願いしましょう」

徳光さん「あの、4年前にですね、必ずトップになろうと、
この24時間テレビが終わった後誓い合ったそうでありますけれども、
文字通り、トップになりましたね」
西尾アナ「そうですね。嵐は走り続けてます」
徳光さん「嵐は本当にトップだと思います。僕は」

徳光さん「それではですね。誓いも新たに我らが嵐が歌います！
六人目の嵐に届けたいと思います。『感謝カンゲキ雨嵐』」

♪嵐「感謝カンゲキ雨嵐」♪

「深いいとおしさは　嵐」
「嵐」を歌わず、涙ぐむ潤くんが印象的。

「いつか靴底で踏みつけたFaithが」
翔くん「どうもありがとう！！」