徒然なるままに日々の憂いを書きます

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阪神淡路大震災その2

2017-01-18 22:16:28 | 日記
これは、あの22年前に
娘さんを亡くされたご家族の話。

下宿してたワンルームマンションが倒壊した。

消防、警察、消防団の人達が
瓦礫の中からその女性を

お父さんが
「ありがとうございました。娘は幸福者でした。」
その後は声になら無い
深々と消防、警察、消防団の方々に頭を下げた。

あの日の声、耳に焼き付いてる。

自分も友達を探してた。
あの日、あの時

友達は村山富一に殺された。

生きたまま焼き殺された。

なんで、自分が生きてるのか
なんであの時、自分じゃなかったのか...



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1 コメント

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Unknown (ss007_2007)
2017-01-18 23:31:32
仕事で登場神戸市境界で追い返された陸自の隊長と話したことがあります。被害状況が酷い事がヘリの偵察で分かっていて追い返されたそうです。今でも悔しいそうです。更に元知事が復興に寄与したと言うことで叙勲とは、社会党政権のダメさを国民も実感しました。東北震災でも民主党は何ができたのか?左派政権は国民の生命及び財産を守れないことを示したのが、非常に小さなメリットかもしれません。それに気づくための犠牲は余りにも大き過ぎたようです。民主主義は選挙で選んだ責任を無関係な生命(子供たち)で償わせることになると学びました。

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