「陶芸をしてみたい」長年の念願が近くの公民館で催されていた陶芸展を覗い
たのがきっかけで叶いました。
活動拠点を＜北九州市立三郎丸市民センター＞に置いている
（陶友会）です。
｛先生｝と名のつく人はいなくて、会員同士で和気あいあい教え合う
同好会です。 各々自由な作品を作れるのもお気に入りです。
大きな灯油の窯も備え付けてあります。
釉薬の種類も４０種位あるというのも、楽しみです。
先輩のご指導の下（おばーは殆ど何もしていない）こんな作品の型が
できました。 乾燥、釉薬を掛け、窯入れしてどんな作品ができるか？
ワクワクしながら、１か月に７～８回通います＞
母の日で息子夫婦がやってきました。 プレゼントは大吟醸＜獺祭＞です。
豚の角煮、アマダイの刺身、蒸しナス 、春雨の酢物、ゴボウ煮物など
で美味しく＜獺祭＞ を頂きました。
お嫁さんの出産予定が６月初めですが、とっても元気で順調なので
安心して、５人目の孫の誕生を待ちましょう。
爽やかな五月晴れの日が続いています。
５月から８月頃までの快晴の日には、夕日がビルのガラスに当たって美しい
＜光のショー＞が３０分程見られます。
まるでビルが燃えているみたいに見えます。
神奈川県に住む小学校の同級生で折り紙の先生をしている｛中澤信子｝さん
が遂に「折り紙を愉しむ」を発刊しました。
Ｈ１０年に「折紙模様」（Ｓ１０年刊）の古書に出会った事で彼女の折り紙に
対する情熱が燃え上がったのです。
「折り紙を愉しむ」
彼女の情熱を燃え上がらせた「折紙模様」は木版で刷られた模様で
折図は解説されてなかったので、６０歳からのライフワークとして
折図を解読し形に残そうと１０年余り、発刊に至ったのです。
日本の折り紙文化の伝承の為にも、素晴らしい本を作ってくれた
中澤さんの情熱と努力に拍手、拍手です。
興味のある方は書店でお求めください。 ２０００円＋消費税です。
昨年、花が余りにも可愛いので鉢植えで買った＜姫緋扇菖蒲＞です。
花が終わって、種が出来たので蒔いていたら秋の終わりに芽を出して
寒い冬に耐えて、花をつけました。
種から育てた花には特別な＜愛情＞を感じます。
昨年作った苔玉は一年経った今も元気に新芽を出しています。
植物の生命力に驚くばかりです。
雪舟さんの＜魚楽園＞として地元では親しまれている、国指定の
田川郡川崎町にある雪舟が築庭したとされる庭園です。
秋の紅葉の美しさで何度か訪れていますが、青葉の季節は初めてです。
お座敷には時代を感じさせる使い込まれた火鉢や囲炉裏の自在鉤
清々しい青葉の中に目が覚めるような真っ赤のボケの花
目に青葉・・・良いものです～
田川市方城町にある＜定禅寺＞の藤を見にいきました。
良いお天気に恵まれて最高の見頃に出会えました。
樹齢５００年、一本の木が８００平米もの藤棚をつくっています。
紫の滝のような花の風情と、良い香りには癒されます。
珍しい八重の藤
れんげ畑にも出会えました。
「なんじゃもんじゃが咲いたよ～」と連絡きました。 良いお天気、早速見に
行ってきました。
雪を冠った様な、なんじゃもんじゃの白とつつじのピンクのコントラストが
素晴らしい＜なんじゃもんじゃ通り＞です。
週末までは見頃と思われます。
今日は久々にスッキリと晴れた一日でした。 思いっきり窓開けて、布団干し
洗濯、掃除と大張りきり～～
昼過ぎホーッと一息していると、聞きなれない鳥の鳴声がベランダの辺りから
暫く続きます。 「何？」とベランダに出て見るとハト避けネットと天井の隙間に
小さな鳥が頭を突っ込んで「チチチッー、チチチッー」、どうなってこんな事に？
ネットを引き下げて逃がしてやろうとしたのに、ベランダの中に飛び込みました。
昆虫網で傷つけない様に捕獲に成功～～未だ嘴が黄色いひな鳥です。
ネットを外して放鳥、元気に飛んで行きました。 ２０分程の出来事です。
雀でも燕でもないので調べてみると、どうやら＜セグロセキレイ＞のよう
です。
