Blog・連句の部屋

みんなで楽しく歌仙を巻きましょう♪

連句の打ち上げ

2013年03月01日 | 会合
昨日の打ち上げは、一次会を「うのさと」、二次会は鹿児島のお店「さつま」に行きました。




今回の一番大きな反省は、私が順番を考えるときに、茶目猫さんに、月を2回、さらに花もあててしまったこと。

ここで、あらためて、歌仙の順番について書きます。これからは、まちがっている時には指摘してください。

参加者(今回は6人)が、まず一巡した後は、最初に長句を詠んだ人は、次には短句。また次は長句、短句。となるように順番を決めます。

1,2,3,4,5,6,のあとは、6人の場合、2,1,4,3,6,5。
その後は、また最初の順番にもどります。

さらに、2回の花と、3回の月が1人の人に重ならないように、重なっている人は、ちょっと順番を前後に変えます。
としたつもりが、まちがってしまいました。すみません。

あと、もう一つだけ句の反省がでました。

良流娯さんの
19  美し空に  という表現は、あまりないのではないか。という意見がでました。
うつくしいと読むなら、「美しき空」として、「に」をとる?

また、今日調べたら、美しは「うまし」と読んで、「すばらしいと賛美する気持ちを表す。よい。すばらしい。」というような意味があるようです。
けれど、1字足りないので、「美しい」などするのかしら?
良流娯さん、どうしましょうか?

次回の歌仙は春で巻きます。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
19句 (良流娯)
2013-03-01 19:50:39
「うまし」という読み方は知りませんでした。「美しき空に」(うましきそらに)ではどうかしら?
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Unknown (紅蓮)
2013-03-01 21:16:35
それで歌仙を書き換えます。
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