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2022 9/10のランチ報告2(蕎麦と料理 五(いつつ))

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写真は、五セット 2,970円。

11:50頃に大徳寺の瑞雲軒を出て、総門方面へ。

12:00にランチにやって来たのが、蕎麦と料理 五(いつつ)です。
あの和久傳の系列店ですね。

事前予約も可能ですが、予約だと4,120円のセットからになります。
同行者と事前に相談して、そこまではいいかなとなったので、当日新規で行きました。
たまたまカウンター4席が空いていたので、ラッキーでした。

注文は皆さん、五セット。
以前とセットメニューが変わっていました。
1:季節の盛り合わせ五種
2:手打ち蕎麦(94%蕎麦粉で、6%がつなぎ)
3:蕎麦湯
4:お菓子
でした。

まあ和久傳系列なんで、ハズレはないです。
非常に落ち着いた店内で、落ち着いたお食事を美味しく、適量頂きました。

12:40頃にこちらを出て、大徳寺の駐車場に停めた車に戻りました。

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2022 9/10の拝観報告1(大徳寺 クラウドファンディング 瑞雲軒にて坐禅体験と法話)

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写真は、玄関。

土曜日です。
この日のメインはこちら。

今年の4月中旬でしょうか、大徳寺が方丈を修復されるにあたりクラウドファンディングをされているのを知りました。
気になるのはもちろん返礼ですw
上からつらつらと見ていくと、「瑞雲軒にて坐禅体験と法話」で手が止まりました。
もう大徳寺の塔頭などは場所も覚えているので、「瑞雲軒、あそこか」と。
今まで全く非公開であり、しかも有栖川宮の書院を移築しているとか。
ただし50,000円。
そして10人限定。

見つけた時点でまだ1つも出ていませんでした。
決断の早い僕が、一晩考えました。
もしかしたらもう瑞雲軒に入れるチャンスはないかもしれない。
もしここで躊躇してたら、決心した時にはもうなくなっているかもしれない。
50,000円出しても行きたいのか。
結果、GO!でしたw
翌日に1人目の申込者となりました。

最終的にはやはりsold outでしたね。

クラウドファンディングの締め切り後、開催日程が複数案内がありました。
その中で土日で1番最初の日程であった9/10に参加しました。

別に寄進して同行されたあきさらささん、Tさん、Kさんと9:30に総門で集合し、瑞雲軒には9:40頃に到着。
この日はあと4名おられて、計8名でした。
門を入って玄関から奥へ。
書院を経て、さらに奥の大用庵で10:00~11:00まで説明と20分×2の坐禅体験。
11:00過ぎから11:25ぐらいまで法話。
本来方丈にある大燈国師像が、今はこちらに遷座されていました。
そして書院での呈茶。
書院の釘隠しや引手などすべてに有栖川家菊が施されていました。
なおこちらは有栖川宮邸の2階だけを移築したもので、1階は移築されて八幡円福寺の最奥にある御殿になっています。
こちらは4/20と10/20の萬人講で拝見出来ます。
11:50頃にこちらで解散となりました。

申し込みで迷いましたが、行って良かったです。
開催内容は予想通りの感じでしたし、書院の建築もよかったのと円福寺とも繋がりましたw

クラウドファンディングは終わっていますが、瑞雲軒は11/12~11/13と11/25~11/27のことなり塾主催の大徳寺 寺宝特別展示茶会でも公開されます。
こちらも参加費23,000円とやや高額ですが、興味がある方は是非。

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2022 9/4のランチ報告2 最終(山ばな平八茶屋)


写真は、大広間。

延暦寺の東塔を出て、下山。
白川通を北に進み、11:30頃にやって来たのが、山ばな平八茶屋です。

調べたら2015/8/23以来でしたので、約7年ぶり。
延暦寺後でしたので、比較的近めのところにしてみました。

          
 

今回も麦飯とろろ膳(4,400円)。
7年前も同じメニューで3,500円でしたので、物価の上昇を実感しますねw
お食事は非常に美味しかったです。
麦飯もお代わりを勧めてくださいましたが、1杯で適量でした。

食事中に向かいの高瀬川を鹿の親子4頭が通り過ぎて行きました。
この辺でも野生の鹿がいるんですねw

食後にはお庭も見せてくださいました。
12:30頃に食事を終えて、この日は帰宅しました。

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2022 9/4の拝観報告1(比叡山延暦寺 西塔 椿堂 特別公開)

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写真は、椿堂の外観。

日曜日です。
この日は朝からお出かけ。
8:20頃に車で自宅を出ます。
ちょうど9:00過ぎに到着したのが、延暦寺の西塔です。

前日から椿堂の特別公開が始まっていました。
詳細は本編に追記しています。
椿堂の場所は、西塔に行けばすぐに分かるようになっています。
入口を入った最初の下り坂を下りきって突き当たった右手に階段があります。
今回きれいに階段を整備されたそうです。
その階段を下りた正面です。
お堂は開扉されていますが、正面の外からお参りする仕様。
目線の高さがプラスチック板があるので、結構反射して見にくいです。
少し下のお賽銭スペースが開いているので、しゃがんで見ることになりがちかと。
本尊の千手観世音菩薩像はライトアップされていますが、左右奥の脇壇はかなり暗いです。

にない堂までは見て、東塔へ。
国宝殿では千手観世音菩薩像の胎内仏の菩薩半跏像が2階に展示されていました。
9/23からは記念特別展「比叡の霊宝」展 になるので、その期間に行かれる方がお得かもしれません。
まあ僕はね~~椿堂 特別公開の報告義務!?があるので、そこまで待てなかったですねw

また根本中堂では修復中の屋根を足場から近くで見れるようになっていました。

最後は延暦寺会館の喫茶で琵琶湖を見ながらコーヒータイムw
10:45頃に車で下山しました。

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2022 9/3の拝観報告2 最終(祗をん 小西 染二人展)

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写真は、奥の座敷。

祇園南町の然美を出て、花見小路に戻ります。
少し北上した西側にあるのが、「祇をん小西」です。

9/1~9/5までこちらで染二人展を開催しておられました。
以前アマ会のあきさらささんから、花見小路にお茶屋さんを改装した展示空間があると教えて頂きました。
もちろん展示予定のある時とない時があるのでタイミングをみていたら、
ちょうどこの週末は行けそうでした。
なのでそこに祇園南町の然美の予約を重ねました。

元お茶屋の「小西菊」さんを阪神大震災を機に改修され、1998年に「楽空間 祇をん小西」をとして開廊されたそうです。

玄関を入ると正面は通り庭で、こちらは事務スペース。
右手の座敷に上がります。
玄関間を経て、表の6畳間、次の6畳間を経て、奥に8畳の座敷がありました。
座敷の奥には中庭があり、その向こうにはお茶室を改造した展示室もありました。

染物が各所に展示されていました。
あまり細かいことは分かりかねますが、非常に立体的な作品で面白かったです。
妻も展示系の鑑賞は好きなので、じっくり見ていましたね。
15:00頃にこちらを出て、高島屋へ。

この日はwelcome daysだったので、こちらでもじっくり品定めw
welcome daysは10%~15%offになるので、食器をまとめて買う時などは
かなりお得ですね。

地下食まで見て、結局17:00頃にこの日は帰宅しました。

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2022 9/3のおやつ報告1(立礼茶室 然美 お茶とお菓子のペアリングコース)

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写真は、然美(さび)の店内。

9月に入った土曜日です。
この日は当初拝観予定がありませんでした。
そしたら8月中旬ぐらいに、妻から定期購読している婦人画報でみたお店に行きたいとリクエストがありました。
それがこちらの「立礼茶室 然美(さび)」でした。

なんでもお菓子と日本茶をペアリングして提供するお店だそう。
僕も興味ありましたし、なにより他ならぬ妻からのリクエストなので、他の日程と合わせてこの日に予約しました。
ちなみに完全予約制です。

場所は祇園南町なので、花見小路の一本西側。
桶に入ったうな重で有名な「う桶や う」の2軒南側、ブランドの芸術空間T.Tの2階です。

13:00~と16:00~の2回あり、ノンアルコールとアルコールのコースを選べます。
1人5,500円。
今回は13:00~。
早めに着くと、1階のブティックスペースを見ながら待ちます。
時間になると順に2階へ案内されます。

2階の店内は左右に分かれており、右側はコの字型のカウンター席、左側は一直線のカウンターでした。
席はほぼ満席で、17名ぐらい入っていました。

出てきたお菓子とお茶です。

       
 

月替わりで、HPにも詳細が掲載されています。
1:爽籟(そうらい) もなかの皮に棗、バターときなこ。
 玉露 あさひ 利招園
 濃厚なバターの甘さが冷たい玉露で引き立ちます。
2:曼珠沙華 胡麻豆腐にミックリベリーと茗荷。
 煎茶 てんみょう 利招園
 甘みを抑えた胡麻豆腐とミックスベリーの相性の良さ。
そこに温かく渋めの煎茶。
3:笑栗 丹波栗に白餡を敢えたのに、胡桃も入っています。 
 千里香 和紅茶のカクテル(アルコールorノンアルコール)
個人的にはこれが1番好きでした。
白餡が主張し過ぎず、3つのバランスが良かったです。
和紅茶のほのかな甘さが飲みやすい。
4:菊の露 リコッタチーズに青のりを和えて、巨峰と求肥を乗せてます。
 柳散る 一保堂の煎茶 日月+白桃(アルコールorノンアルコール)
意外に青のりの主張が強いです。そこに巨峰と求肥の甘さとそれぞれの食感が乗ってきます。煎茶の渋さと白桃の甘さに最初は驚きましたが、飲み進むうちに口の中でマッチングしてきました。
5:薄月 新生姜の寒天に黒糖のわらび餅。
 蓬莱茶(玄米茶) 蓬莱堂茶舗
生姜の辛味と黒糖の甘さのハーモニー。最後は安定の玄米茶で。

なかなか贅沢な時間でした。
ゆっくりじっくりお菓子とお茶のペアリングを楽しめました。

興味ある方は、是非行ってみてください。
最後に会計は現金のみでした。

14:30頃にこちらを出ました。

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2022 9/1の拝観報告2 最終(明福寺 シンフォニック チェロ アンサンブル Vol.2)

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写真は、講堂の2階ホール。

とくらの京都三条店を出て、北へ。
18:15頃にやって来たのが、明福寺です。
御池通沿いの堺町の角辺りにある浄土真宗のお寺で、あの辺りを歩いたことがあれば、必ず見たことがあるお寺です。

この日はこちらで19:00からシンフォニック チェロ アンサンブルの演奏会があるのをアマ会の桜さんから教えて頂いたので来てみました。

普段クラッシックに関わらず演奏会に自ら行くことはほぼないのですが、会場が以前から気になっていた明福寺だったので、それきっかけで行ってみました。

18:20頃には受付をして下さり、門から中へ。
1階奥の正面が恐らく本堂なのでしょう、しかしこの日は閉まっていました。
本堂の手前に鉄筋コンクリートの講堂を増築されているようで、左手から講堂へ。
正面の階段で2階に上がると、2階の講堂ホールでした。
講堂の奥1/4ぐらいはステージのように使えるよう改修されたようです。
現地で桜さんとも一緒になり、最前列中央に2人で座りましたw
徐々に観客も集まってきて、最終的にはキャパいっぱいの50名ぐらいおられたようでした。
チケットは1人3,500円でした。

チェロ アンサンブルなんで、5つのチェロでの演奏。
19:00頃から
・ワーグナー 楽劇「ローエングリン」より荘厳なる曲
・J.ブラームス 交響曲第2番より第3楽章 スケルツォ
・E.エルガー エニグマ変奏曲より第9変奏 ニムロッド
・ラクマニノフ 幻想曲小品集より第1曲 エレジー
10分の休憩をはさんで、
レスピーギ 交響詩「ローマの松」より
第1曲ボルゲーゼの松、第2曲カタコンブ付近の松、第3曲ジャニコロの松、第4曲アッピア街道の松がメインの曲目で、
アンコールで
ショパン 別れの曲とラクマニノフのエレジーをもう1回でした。

Amadeusと名乗っている割に(笑)楽器をちゃんとやったこともなく、
誰でも知っているクラッシックの曲目を知っている程度なので、細かいことは分かりません。
ですがチェロの音域の広さや、最前列中央に伝わってくる生の振動や音は心地よかったです。
なんでも「ローマの松」は本来100名ぐらいのオーケストラでやる楽曲だそうで、それをチェロ5つで出来るように編曲するのがいかに大変かを熱く語られていました。
そういう「やったことがある人にしかわからない苦労」って、どこの業界でもあるな~~と、妙に共感もしました。

非常に楽しく、心が休まるいい時間で満足しました。

20:35頃に終了し、帰宅しました。
 
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2022 9/1の夕食報告1(ハンバーグ とくら 京都三条店)

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写真は、オリジナルハンバーグ 180g 洋風セット 1400円。

9月になった木曜日です。
この日は仕事帰りに1つ行くところがありました。
そこが烏丸御池で19:00から。
仕事帰りに烏丸御池に直で行くと18:00前でしたので、先に夕食を頂くことにしていました。

地下鉄の烏丸御池駅で下車して、三条通を東へ。
17:45にやって来たのが、ハンバーグ とくら 京都三条店です。
ハンバーグ とくらには、桂本店や新堀川店など何度も来ています。
三条店は1番新しく、こちらは初めて。
とくら自体も結構久しぶりです。
桂本店や新堀川店は車がでないと行きづらいので、便利になりました。

今回久しぶりに来たのは、8/30の「ちゃちゃいれマンデー」で、こちらを紹介していたんですよね。
「あのハンバーグの肉汁」の画像を見ちゃったんですよ~~。
行きまたくなりますよね~~~(笑)。
結構、単純ですw

三条店は三条高倉の角辺りにあり、細長い店舗。
手前にカウンターが4席。
奥に2人掛けのテーブル席が10席ぐらいありました。
ほぼ満席でしたね。

注文はスタンダードにオリジナルハンバーグ。
こちらの特長は何といっても、ハンバーグを切ったときに肉汁。
ご存じの方はお分かりでしょう、溢れ出てきますw
初めての方は、思ってる2倍は溢れ出てきますwww

その辺は了解しているので、上の写真も真ん中に一箸入れて、肉汁を出しつつ写真を撮っています。
デミグラスソースの黄色い液体は、すべてハンバーグから溢れ出てきた肉汁です。
まあ味は以前から知っていますが、やっぱり美味しいですね。
写真の左下は、洋風セットのサラダとポタージュスープです。

期待を裏切らない美味しさでした。

18:10頃にこちらを出ました。

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2022(令和4)年 第58回京都非公開文化財特別公開の分析


写真は、大原 蓮成院の仏間。

秋の非公開文化財特別公開の公開内容が出ましたので、公開頻度と内容を加味して分類していきます。
かつて開催期間は10月末から11月第1週末までの10日間ほどでしたが、新型コロナになってからは分散のためもあるのでしょう、会期が長くなっています。
今回も長いもの、短いものなど混合しているので、そこにも個々に触れていきます。

さて前回から総合評価をA~Eの5段階で評価していきます。
評価基準は
・通年での公開頻度
・特別公開の場所のレアさ
・特別公開の寺宝の価値(国宝・重文)やレアさ
などを「私的に総合評価」したもので、評価ポイントは個別のコメントに書きます。
雰囲気的には
A:いつもの公開
B:いつも+αぐらい
C:時折あり、行ったことがなければどうぞ
D:頻度的にレアではある
E:ほぼ必須
です。

では各論に。
特別公開 9:00~16:00
A:上賀茂神社 10/8(土)~12/4(日) 通常でもやっている本殿公開+御神宝の展示です。
D:梅辻家住宅 11/23(水)~11/30(水) 定期的な公開はなく、久しぶりの特別公開です。
B:下鴨神社 10/24(月)~12/4(日) 年3回ぐらいある本殿参拝です。最近、葵の庭に氷室を復活させました。鴨社資料館秀穂舎もセットです(通常時から)。 
E:蓮成院 11/12(土)~11/30(水)非常にレアです。2013年辺りの秋に開催していたミニコンサートの香雲というイベントの会場では入れたことがあるだけです。
B:来迎院 11/12(土)~11/30(水) 通常公開+寺宝公開ですが、蓮成院から近いのでセットで行くことになるでしょうか。
C:冷泉家 11/3(木・祝)~11/6(日) 年に1回、この時期に毎年公開しておられます。
B:白峯神宮 10/29(土)~11/12(土) 今年の春と同じでしょう。斎館での社宝公開。 
B:晴明神社 10/8(土)~11/20(日)書院での社宝展。社宝展示は珍しいですが、正直ちょっと地味でしょうか。
B:京都ハリストス正教会 11/8(火)~11/18(金)※11/13(日)拝観休止 礼拝でなら日曜日でも入れますが、特別公開は2016年以来です。11/11、11/12は京都モダン建築祭とも被っています。
D:清浄華院 11/18(金)~11/27(日) 最近特別公開がなかったです。以前は年1ぐらいでありました。
B:知恩院 三門 10/28(金)~11/6(日) 春秋の特別公開の常連です。
C:建仁寺 霊源院 10/29(土)~11/6(日) 甘茶の季節や秋には独自で公開されています。
C:東福寺 三門 10/8(土)~12/4(日) 涅槃会の際やそれ以外にも春や秋で特別拝観をしていることもあります。
C:東福寺 法堂(仏殿) 11/1(火)~11/30(水) 涅槃会の際やそれ以外にも春や秋で特別拝観をしていることもあります。
C:泉涌寺 本坊霊明殿 11/6(日)~12/4(日)※11/12(土)・13(日)拝観休止 本坊は通常公開+レアな霊明殿です。
C:泉涌寺 舎利殿 10/9(日)~10/20(木) 定期的な公開はないですが、なんだかんだで1回あるかなぐらいです。
A:東寺 講堂五重塔 10/29(土)~11/13(日) 春、秋、新春など特別公開の常連です。
B:松尾大社 11/3(木・祝)~12/4(日) 通常の庭園公開+社宝公開。 
C:石清水八幡宮 10/28(金)~11/6(日) 本殿公開は最近は春と秋にはしている感じ。+社宝公開です。
B:浦嶋神社 10/20(水)~11/13(日) ここだけ与謝郡伊根町とメチャ遠いです。2014年の春の非公開文化財特別公開でも同様の公開がありました。通常公開+社宝公開です。

夜間拝観 18:00~20:00
B:上賀茂神社 9/17(土)~9/25(日) 夜の公開は珍しいです。
E:光照院 9/17(土)~9/25(日) こちらも特別公開はそんなにないです。夜間となればなおさらです。

今回は蓮成院のレアさが別格です。
しかも紅葉ピーク時。
コロナ禍前、大原エリアの土日の夕方は、国道367号線が信じられないぐらい渋滞していたので要注意です。
あとはDやCの中から未訪問のところって感じでしょうか。

かつては紅葉ピーク時は観光客が来るから、その前の客寄せで非公開文化財を開催って感じでした。
今回は紅葉時に被せているあたりに、「京都市観光協会の焦り」を感じるような気がしますw

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2022 8/28のランチ報告(串カツだるま 京都ポルタ店)

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写真は、串カツだるま 京都ポルタ店。

日曜日です。
昨日は次男の誕生日祝いで、Arrow treeにパフェを食べに行きました。
この日は次男の好きなランチに行く予定で、当初は次男の好きなカニを食べに家族4人でかに道楽に行くつもりでした。

しかし1週間ほど前に、「8/26 串カツだるま 京都ポルタ店オープン」の情報が入ってきました。
次男は以前から串カツ、特にだるまが大好きでした。
それを告げると「カニはいいから、だるまに行きたい」と言いましたw
そうなると揚げ物が好きでない妻と長男は脱落。
僕と次男の2人で行くことになりました。

さてだるまにランチで行きますが、席の予約は出来ません。
しかしオープン3日目、初の日曜日。
混む予感しかしませんw

そこで11:00オープンのところ10:00に自宅を出て、だるま前に10:20頃に到着しました。
すると1番w
しかし5分ぐらいで次の方が来られ、11:00には30名以上並んでいました。

10:55頃にオープン。
1番で入店。

        


上の写真は注文の一部ですが、もう慣れてきたのでセット注文ではなく、好きなものを手際よく注文します。
というか僕はもう注文内容が決まっていて、

元祖串カツ 3本、豚かつ 3本、豚トロ 3本、エビ 1本、もち 1本、なすび 1本、うずら卵 1本、ウインナー 1本、ノンアルコールビール 1本。
もう最近は毎回これですw
「子供の注文か!」というそしりは免れないような内容ですが(笑)、
大体これでいい感じになります。

それに比べて次男の方が野菜や海鮮もまんべんなく注文していて(軟体動物が好きなんですw)、2人で5,291円でした。

久しぶりの串カツだるまだったので、非常に喜んでいました。

11:30頃にこちらを出ましたが、列は減らずに30人ぐらい並んでおられました。
 この日はこれで帰宅しました。

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2022 8/27の拝観報告4 最終(能化院 ご縁を結ぶ お地蔵さまめぐり 六地蔵・木幡エリア 後編)

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写真は、収蔵庫の重文 地蔵菩薩坐像。

正覚院を出て、さらに南へ歩きます。

15:50頃にやって来たのが能化院です。
こちらには収蔵庫があり、その中に重文の地蔵菩薩像がお祀りされています。
もちろん通常収蔵庫は閉まっており、ご住職も常駐されていないのでお参りできませんが、今回はそのお参りが出来ました。
また以前から2/3の節分会では法要をしておられたので、その際はお参りできました。
しかし令和2年頃から管理が永興寺(ようごうじ)に変わったそうで、今年は8/24の地蔵盆の際も法要をされたそうです。

今回はまず収蔵庫の前でご住職からお話があり、般若心経の読経とお焼香。
その後収蔵庫に入って地蔵菩薩の拝観と写真撮影も可能でした。

16:15頃に自由解散となりました。

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2022 8/27の拝観報告3(正覚院 ご縁を結ぶ お地蔵さまめぐり 六地蔵・木幡エリア 中編)

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写真は、地蔵堂。

大善寺を出て、徒歩で東へ移動。
14:55頃にやって来たのが、正覚院です。

こちらは通常拝観はしておられませんが、2014/10/4の浄土宗特別大公開ですべてのお堂が開扉されたことがあります。

今回はまず地蔵堂の前で般若心経の読経。
そして本堂に入って、ご住職からのお話。
最後に表に出て、開扉された観音堂で聖観音像と毘沙門天像へお参りでした。

こちらに向かう途中でも話題になったのが、
「今年は浄土宗特別大公開が開催されるのか」
です。

開催されるのであれば今までならもうラインナップが公開されていてもいい時期なので、どうなんでしょうね。
去年はやりかけたのですが、最終的に中止になっているので。

15:35頃にこちらを出て、次へと向かいました。

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2022 8/27の拝観報告2(大善寺 ご縁を結ぶ お地蔵さまめぐり 六地蔵・木幡エリア 前編)

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写真は、本堂外観。

時間が少し早かったので、三条界隈をウロウロしてから、
地下鉄東西線で六地蔵駅へ。
そこから徒歩で13:45頃にやって来たのが、大善寺です。
8/22、8/23にビッグイベントの六地蔵めぐりを終えて、ちょっと一息ついていますみたいな雰囲気でしたw

この日は14:00から、そうだ 京都、行こうの会員ツアーで「ご縁を結ぶ お地蔵さまめぐり 六地蔵・木幡エリア」がありました。
参加費は2,300円で、参加者は20名。
アマ会からはいざ 上楽さん、Kさん、frippertronicsさん、松戸在住さんとざしきわらこさんが来ておられました。

まずは本堂に集合。
そこで住職さんから由緒などの説明が14:15頃まで。

そして地蔵堂に移動して、般若心経の読経の後、地蔵菩薩像と小野篁像にお参りしました。
後で六地蔵めぐりの際の写真を見たら、その際も小野篁像のお厨子は開いていました。

その次は隣の観音堂へ。
こちらの前からお厨子が開いた千手観世音菩薩像 にお参りしました。
こちらは通常観音像のお厨子は閉まっていますが、六地蔵めぐりの際には全開になります。

14:35頃にこちらを出て、次へと向かいました。

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2022 8/27のおやつ報告1(Arrow tree シャイン マスカットパフェ)


写真は、シャイン マスカットパフェ 1,920円。

土曜日です。
この日は午後から予約している件がありました。

さて午前中は自宅で過ごして、お昼も自宅で。
食後次男と出かけました。
地下鉄東西線で京都市役所前駅で下車。
12:00にやって来たのが、またまたのArrow treeです。

もうすぐ中1次男の誕生日なので、大好きなパフェへ。
好きなランチの方は翌日行きました。
今回はシャイン マスカットパフェ(1,920円)ですw

さすがにお昼なので空いていました。
1人1つずつ注文w

見た目からなかなかの迫力です。
シャインマスカット山盛りは豪華ですね~~~。
シャインマスカットの下には生クリーム。
さわやかなシャインマスカットによく合います。
さらにその下にはレモンシャーベットが。
レモンシャーベットは主張がなくて、いい脇役感です。

しかしシャインマスカット、なかなかの量ですw
シャインマスカットの下には薄いスポンジの層があり、
その下にはカスタードプリンが。
カスタードプリンの外周には、まだシャインマスカットがありますw

さらにその下には、なぜかのマンゴーシャーベットの層が。
美味しいんですが、シャイン マスカットパフェにマンゴーシャーベットがでてきた謎はありました。
謎はありましたが、じゃあ他に何を入れるべきかと言われると、代替案は思いつきませんでした。
マンゴーシャーベットの下には、またクリームと名残のシャインマスカット。

非常に美味しかったです。
ただマンゴーの謎がやや引っかかったぐらいw

次男もブドウやマスカットが大好きなので、メチャ喜んでいました。
12:40頃にこちらを出て、次男は帰宅、僕は次へと向かいました。

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2022 8/24の拝観報告2 最終(料亭 左阿彌 ~京都伝統の味を楽しむ~ NHKカルチャー)

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写真は、織田頼長の宝篋印塔。

本法寺を車で出て、東大路通へ。
11:15頃にやって来たのが、円山公園にある左阿彌です。
2015年にも1度食事に来ていますが、今回はNHKカルチャーの講座です。
館内の案内とお食事で、15,000円。

参加者は24名。
アマ会からはfrippertronicsさん、至誠館さんとKさんで、申し合わせたわけでは全然ないのですが美食会のメンバーですねw

11:30集合で表門から、外のお茶室。
 遍松庵と寛楽庵は中も見せてくれました。
そして本館内。
本館内も大広間やテラスのあるお部屋など一通りは見せてくれました。
また2階のロビーの窓を開けると、正面に織田頼長(有楽斎の息子、信長の甥)の宝篋印塔がありました。
これって他に通じるルートがなさそうでしたので、ここに来ないと見れないんじゃないかと。
今回の写真、他に大広間やお茶室内の写真もあったのですが、この宝篋印塔の写真を撮ってアップする人って少ないんじゃないかと思って、今回の1枚はこれにしましたw

それぞれの詳細は本編に追記しています。
12:00までに館内の案内を終えて、お食事へ。

       

食事はこんな感じで、結構ガチでした。
非常に美味しく、内容もしっかりしていて満足しました。

しかし今回のような企画はいいですね。
誰も損してない。
NHK側は説明をお店の方に委ねているので、用意したのは事務管理兼監督の1名だけとあまり人件費もかかっていない。
お店側は空きがちな平日に24名で来てくれる。
我々側は多少値段が上がっても、個人ではムリな館内ツアーが出来る。
実際僕はその付加価値のためだけに、休みとって来ているわけですし。

またいろんなお店でやって欲しいです。

ちょうど14:00頃に食事を終えて、僕は仕事に向かいました。

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