goo

舞鶴 大聖寺


写真は、本堂(左)と客殿(右)

舞鶴市にある大聖寺(だいしょうじ)は、元は松尾寺の塔頭の鏡智院でした。
令和2年10/25から10/31に55年ぶりに御本尊の御開帳がありました。

アクセス
京都縦貫道に沓掛ICから乗り、綾部JCTから舞鶴若狭自動車道へ。そして舞鶴東ICで降ります。
降りてすぐの府道38号線を左折し、約1km直進します。
ミニストップがある祖母谷口の交差点を右折します。
すぐ先の信号を左折。
ここから約1.7km直進すると国道27号線に出るので、ここを左折します。
約1.2㎞進んだ北吸の交差点で左折。
約800m先の右手に大聖寺があります。

明治36年に懸空上人により、現在地に移転さしています。
その際に懸空上人と懇意であった東郷平八郎から「鎮守山」の山号を名付けてもらっています。

表門を入ると、正面に本堂、右手に客殿、左手前に七福神堂、左手奥に楽寿観音像と不動滝、階段の上に薬師堂があります。
七福神堂には等身大の七福神をお祀りされています。

本堂に入ります。
本堂の内陣中央には本尊の不動明王像がお祀りされており、令和2年10/25から10/31に55年ぶりに御開帳されました。
内陣の左手には釈迦如来像が、右手には弘法大師像がお祀りされていました。

客殿は今回の御開帳に合わせて数年前から計画し、新築されました。
客殿には馬頭観音の仏画や不動明王像や四季の写真などが展示されていました。
また客殿のお庭は北斗の庭という北斗七星に石を配置した枯山水庭園でした。



コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 楽美術館 2021 2/11の... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。