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2022 7/16の拝観報告4 最終(砺波詰所 上畠アートin京都 茶会)

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写真は、お茶席。

兆を出て、徒歩で七条通から烏丸通へ。
烏丸通を北上し、花屋町通へ。

12:50にやって来たのが、砺波(となみ)詰所。
元は東本願寺再建のために越中砺波から上京して来た人足奉仕団の寄宿舎で、今は誰でも宿泊可能な宿になっています。
この日はアマ会のTさんから上畠(うわばたけ)アートin京都が行われ、お茶席もあるということで来てみました。

上畠とは富山県の南部、南砺市にある集落で、こちらで活躍されている芸術家さんの展示会を今回は京都でされることになったそうです。

中に入ると民宿感が漂い、懐かしいです。
1階の広間でお茶席がありました。
お話をしていて後で気づいたのですが、席主さんは祇園のにいさん茶会の中路さんでしたw
最初からどこかでお見かけしたことがあると思っていました。
中路さんなんで、堅苦しいことはなしw
お菓子は懐石料理の先生の中尾英力さんの作られた、クレープを巻いたようなもの。
これがあっさりの甘さでなかなか美味しかったです。
一皿全部食べていいとおっしゃられたので、3つも頂きましたw

お話も東本願寺のことや、お茶碗お話などいろいろ教えて頂きました。

お茶席の後は2階にも上がり、帽子など展示も拝見しました。

13:35頃にこちらを出て、この日は帰宅しました。
 
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