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2016 11/6の拝観報告1(京都市美術館 若冲の京都 KYOTOの若冲)


写真は、談話室。

日曜日です。
昨日からアウトドアクラブで次男はお泊りへ。
長男も行くハズでしたが、”例の病み上がり”のためお休みしました。

急遽休まれても、本来の予定が組まれているので、それはそれで行くことにしました。

まずは開場の9:00前から京都市美術館へ。
朝から妻と前売券を買っていた「若冲の京都 KYOTOの若冲」を観る予定でした。
しかし長男も「絵は見たい」ということでしたので、一緒に自転車で行きました。

8:40頃に着きましたが、この後から急激に列が伸びた印象です。

今回は鶏なら鶏、鯉なら鯉と固めて展示されていました。
観やすいといえば観やすいのですが、画替わりがしないといえばそうとも言えます。

多分詳細までよく観られる方にはこの方がいいのでしょう。
素人だと同じように観えて、飛ばし勝ちですね(笑)。

今年の夏に細見美術館でも若冲展があったので、その際に観たものも結構ありました。

長男くんはやはり「糸瓜郡虫図」がよかったそうです。
虫や植物のリアルさが際立っていますからね。
糸瓜郡虫図はこの日までの展示でしたので、間に合ってよかったです。

またいつかどこかで動植綵絵が出る時があったら、その時は長男と観に行こうと思います(笑)。

9:20頃に出て、一旦帰宅しました。

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