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2015 9/6の拝観報告1(京田辺 法雲寺)


写真は、本堂内陣

さて9月第1日曜日です。
ほぼ1年越しの件に行くべく、この日を空けていました。
具体的な内容は後日に(笑)。
そしてそこはみんなで行った方が楽しい!?ので、みんなで行こうと周囲に声をかけました。
結果、僕とあんとんさまの車2台で、かんじろうさま、toganjiさま、ふじしろーらもさま、京loveさま、シヲさま(serimamaさまは急遽欠席)の7名で行くことになりました。
さらにこれだけで行くので、ガッチリ1日の予定を組みました。

まず8:00に京都駅八条口に集合。
阪神高速8号線→第2京阪を八幡東ICで降ります。
下道を走って田辺西ICから京奈和道に乗り、精華下狛ICで降ります。

8:40に到着したのが、法雲寺です。

こちらは今年6/14の京都新聞に「京博から府指定の十一面観音像が改修された本堂に35年ぶりに戻って来られた」との記事をみたので、是非行ってみようと。
かつては西念寺と云われており、今回かつての号であった法雲寺に戻されたそうです。
しかし西念寺(宮ノ口)でも、法雲寺でも連絡先が見つからなかったんですよ。

さてどうしよう。
そこで考えたのが、京田辺市の文化財の課に聞くことにしました。
府指定の文化財なら、行政が必ずどこが管理しているかを把握していますからね。
結果、和束の毘沙門寺の御住職が併任されているとのこと。
早速事前にご連絡し、拝観の了承を得ることが出来ました。

早く着いたら、地域の方々がお寺のお掃除の真っ最中。
「はよ来られたね。まだ掃除中やわ」と笑っておられました。
真新しい本堂に入れて頂き、十一面観音さんを拝みながら、御住職の到着を待ちました。

9:00前に御住職もいらっしゃり、短いお参りの後に少しお話して下さいました。
御住職はこれから京都市内に行かれるとのことでしたので、出がけに寄って下さったのです。

その後は地域の方から由緒や仏像についてお話して下さいました。
また本編は今後掲載します。

非常に親切にして下さいました。

雨がパラつき初めた9:30頃に、次へと出発しました。

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2015 8/24の拝観報告6 最終(金札宮)


写真は、一ノ鳥居

聞名寺を出て、東大路通→四条通→川端通→師団街道→国道24号線と進み、やってきたのが金札宮です。
どこにあるのかピンとこない方も多いでしょう。
丹波橋駅の西側で、6月に写経会に行った玄忠寺の近く、お正月の伏見七福神でお参りした大黒寺のお向かいです。

14:00頃に到着です。
詳細は今後の本編に掲載します。

今まで散々近くまで来ていたのですが、ふっと忘れちゃうんですよね(笑)。
いつも帰宅してから気づくんですよ。

謡曲「金札」の舞台として知られているようです。

あんとんさまは御朱印、僕は由緒書きをを頂き、お参りをしてこの日はお終い。

あんとんさまは丹波橋駅へ、僕は車で仕事へ戻りました。

本当にこの日は広見寺の地蔵盆のために休んだようなものでした(笑)。

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