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2013 8/4の拝観報告5(慶應寺と出雲大神宮)


写真は、慶応寺

常照皇寺を後にして、国道477号線を京都方面へと進みます。
普通は国道162号線へ右折して京都市内へ戻るのですが、今日は国道477号線をさらに直進します。

途中府道50号線と合流する手前の神吉の分岐で、この日初めて地図を見ました。
同乗者の方はご存知ですが、僕は車のナビがキライなので付けていません。
専ら地図なんですが、運転中に見るのは危険ですので、最初から道を”覚えて”行きます。
まあ今回も個々には既に1度来ているところですので、近くまで来れば迷わずに行けます。
なぜなら、前回もナビを使っていないからです。

国道477号線は南丹市に入り、三俣で左折すると出雲大神宮に近いのですが、敢えてここをスルーます。
そして少し遠回りして府道405号線で左折します。

その先にあるのが、本日の隠し玉、第2弾です。
どうですか、このお寺の名称。

慶應禅寺、通称”慶応寺”です。

ここは全く拝観寺院でもなければ、有名でもないです。
ただ、同名大学出身のWAN師匠に楽しんでもらおうと、事前に寄ることにしていました!
それなりに満足してして頂けたようでした(笑)。
ただ2号車が途中から随分1号車と離れてしまい、ここをスルーすることになったのが残念でした。

そして別れた1号車だけ、出雲大神宮に少しだけ寄りました。
詳細は下記の本編で。

すぐに次へと向かいました。

・出雲大神宮

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玄武神社


写真は、門前

玄武神社(げんぶじんじゃ)は、文徳天皇の第1皇子、惟喬親王(これたかしんのう)をお祀りした神社です。

アクセス
大徳寺前の交差点を雲林院の前を通過して南下します。
やがて突き当りのT字路になります。
この横の道が建勲通で、ここを左折します。
しばらく進むと猪熊通に突き当たり、道が広くなります。
この左手にあるのが玄武神社です。

玄武とは四神の1つで北方の守護神で、もちろん都を守護しています。
惟喬親王は聡明であったようなのですが、藤原良房を外祖父にもつ清和天皇が産まれ、皇位継承は出来なかったわけです。
その清和天皇を産んだ藤原良房の娘が染殿皇后で、あの染殿地蔵の方です。

拝観
石段を登り、石の鳥居をくぐります。
正面に本殿、右手に社務所、左手に三輪明神と稲荷大神があります。

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