京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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2012 2/5の拝観5(上醍醐)
写真は、醍醐水
大石道にも戻り、さらに南下します。
名神高速道路の高架の手前で左折し、外環状線に向かいます。
勧修寺や隋心院は今回はパスです。
外環状線を醍醐駅まで進み、あとは慣れた道で醍醐寺です。
三宝院や霊宝館もパス。
仁王門すらパスして仁王門前で右折し、次の角を左折です。
あとはひたすら直進します。
お分かりの方もおられるでしょう。
下醍醐に見向きもせずに、上醍醐に直行です。
上醍醐はもはや拝観ではないです・・・登山です!
前回ペース配分を間違え大変な目に遭ったので、今回は慎重です。
今回上醍醐に行く目的は、前回訪問時はまだ写真を撮る習慣がなかったので、上醍醐の写真の手持ちがなかったのです。
先日掲載した「上醍醐の本編用の写真撮影」が今回の目的です。
それだけのために行ったのか?って・・・そうです。それだけのために行きました(笑)。
そもそも今回のプランは”ココありき”で、さらにここまでの道すがらにある公共の交通機関では行きにくいところをつないだプランにしたようなものです。
詳細はもういいですね。
本編を見てください。
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一力亭4(お座敷2)
写真は、舞妓のまめ春さん
男性8人が対面に4人ずつで座るので、間が3つずつできます。
この間に2:1で向かい合わせにならないように3人の芸妓さんが入ってきてお話やお酌をされます。
隣との席の間に入ってこられるので、結構近いです。
パーソナルスペースが侵略される(笑)のと、芸妓さんの迫力、さらには見た目の非日常感から最初は正視ができないです。
段々お話が進んでくると、普通の人である(当たり前ですが)と実感できてくるので慣れますが、僕もまわりのゲストも慣れるのに1時間ぐらいはかかりました。
芸妓さんは20分ぐらいで場所をローテーションされ、少しずつメンバー自体も少しずつ入れ替わりますが、お座敷に出ているのは常に3人です。
最終的にいらっしゃった芸妓さんが7人、舞妓さんが2人でした。
その度に御挨拶に“千社札”を頂きます。
3ローテーション目ぐらいで舞妓さんが2人登場です。
“満奈葉”さんと“まめ春”さん。
共に19歳。
舞妓さんの中ではおねえさんですね。
お座敷に出て3年近くですので、お話も上手です。
“満奈葉”さんはチャキチャキされていて面白く前衛的な、“まめ春”さんはほんわりされて正統派の舞妓さんでした。
ここらで始まってから1時間になります。
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