コメント
 
 
 
なるほど (2級のほう)
2013-06-24 22:27:25
歌舞伎って、独特の話し方なので進行もゆっくりなんだろうと思っていたのですが、時には、前の人セリフを少し喰うくらいの感じで次の人のセリフが入ってきたりして思ったよりスピーディです。 間の緩急が上手で、飽きさせない工夫がされてます。能はそれに比べると芸術色が強いのでしょうね。ただ、私が観た「土蜘」は、要は能のパロディですから、随所に能を意識した演出がなされています。これって裏を返せば、江戸時代の人にとっては、能も身近な演芸だったということですよね。じゃないと成立しないですから。
 
 
 
2級のほうさま (amadeus)
2013-06-24 22:33:31
江戸時代の人にとっては、
敷居の高い芸能が”能”で、大衆芸能が”歌舞伎”でしょう。
現代の我々からすると、1段ズレていて、
敷居の高い芸能が”歌舞伎”で、大衆芸能が”劇団四季”あたりなんでしょう(笑)。

能は歌舞伎のさらに上をいきますね。

”現代の感覚”では、楽しみ切れない気がします。
 
 
 
奥深い (あんとん)
2013-06-24 23:47:20
記憶が飛びますが(笑)また観に行きたいと思います。

謡の本らしきものを広げている方がちらほら見受けられましたね。
それぞれ広げている本が違っていました。
歌舞伎のようにイヤホンガイドが無いので、自分なりに楽しむテキストが各々あるようでした。

オペラやクラシック音楽も予習して行った方が楽しめるので、それと同じですね。
 
 
 
Unknown (masa)
2013-06-25 00:00:23
観世流の能楽師の方に知り合いがおり
能は何回か拝見しています。

amaさまの睡魔が襲ってくるくだり
よくわかります。私は寝ました。

ワークショップにも参加させてもらって
大江能楽堂の舞台や舞台裏も見せてもらったことが
あります。

ちゃんとした演目は長いですが
初心者向け(?)も結構やってるので
見に行きやすいのもありますよ。
 
 
 
Unknown (WAN)
2013-06-25 00:40:52
確かに、それだけ長いと眠くなりますね。
能と文楽は、どうしても
(-_-)zzになってしまいます。
歌舞伎は見たことないのですが、みなさんのおっしゃられる感じだと眠くなることはないのでしょうね。

ところで、京都や奈良を巡っていると、謡曲史跡保存会が設置した解説駒札をよく見かけませんか?京都市の寺社案内駒札みたいな感じでよく立っています。能の舞台となった場所に設置され(かなりの数があると思います)、結構勉強になるので見つけてみてくださいね。
 
 
 
いへいへ、師匠 (なおすけ)
2013-06-25 07:29:39
歌舞伎も眠い時は眠いです(汗)。

別のところに書き込みましたが、JR東海の夏キャンペーンが始まり、こちらでは先週末からCMが流れてます。
 
 
 
あんとんさま (amadeus)
2013-06-25 11:56:10
最近は仕事が”朝”忙しいので、お昼しか返事ができないことが多いです。

さて先日はお疲れ様でした。
長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。

次回は金剛流。
こちらは午後からですので、またアマデウス会で募っていきましょうね。

それまでに”鍛錬”出来るかですね(笑)。

 
 
 
masaさま (amadeus)
2013-06-25 11:59:35
僕は昨年、河村能舞台のワークショップには参加しましたが、能をガチで観るのは初めてでした。

>大江能楽堂
あそこも行ってみたいとは思っているのですが、その前に行くべき候補が終わってからですね。

まあまず最初は全体像を把握する意味でも、ガチで観てよかったです。

でもそう何回もって感じではないですが:(笑)。
 
 
 
WAN師匠 (amadeus)
2013-06-25 12:01:41
>歌舞伎は見たことないのですが、みなさんのおっしゃられる感じだと眠くなることはないのでしょうね

なおすけさまのおっしゃるように、話に起伏が少ないのは眠くなりますが、能に比べれば全然平気だと思います(笑)。

 
 
 
本日 (maybe)
2013-06-26 15:03:59
能「井筒」「殺生石」
狂言「因幡堂」

を観てきます

約3時間ですが夜勤明け直で行くので寝ないように気を付けます。


 
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