コメント
 
 
 
法住寺 (WAN)
2012-05-03 10:48:04
4月28日の1000と1400の法要の後は、一年に一度内陣に入ることができます。
私も二年前、京博でやってた長谷川等伯展を一時抜けて時間頃に行ってきました。
あと、後白河は毎年5月上旬の定期公開以外に、今年は3月3日か1月の三十三間堂の通し矢の時か忘れましたが、開帳及び本堂・阿弥陀堂無料公開を行っていました。
来年以降は、わかりませんが、三十三間堂の無料拝観日には法住寺も何か行動を起こすようです(笑)
今回折角なので訪れようと思ったのですが、内陣に入れないし、そばくい像も龍谷大学ミュージアムで昨年何回か拝見したので、パスしました。実際は行きたいけど、日にちが足りなくて泣く泣くいけません(笑)
 
 
 
追加です (WAN)
2012-05-03 11:17:21
毎年、ひな祭り前一週間ぐらい、普段非公開の書院で雛飾りを行っています。要料金300円。
そこでは、三年前に新発見されて、新聞等で話題になった後水尾天皇形見の阿弥陀が少し遠くからですが、見られます。(不動さんよりは全然見やすいです。)
しつこい書き込みで、すいません(笑)
 
 
 
今様 (ふじ組)
2012-05-03 13:08:10
4/30~5/2上洛をいたしました。

初日の4/30は東福寺・泉涌寺エリアから北上です。

私が法住寺を拝観したのが14:00で偶然にも住職様による今様(平安時代のはやり歌)の披露が10分程ありました。大河ドラマの平清盛の挿入歌に使用されている ♫あそびを~(大河とは違う節で)を含め3曲です。特別拝観プラスαの付加価値もあり、平安時代にタイムスリップしたかの余韻がありました。

特別公開期間中、10:00~、14:00~実施されるとのことでした。

法住寺から京博の陽明文庫名宝展にまいりました。さすが藤原氏です。

道長直筆の日記をはじめ国宝・重文の目白押しです。興味深いのは香道道具の中にひっそりと蘭奢待がおいてあったこと(誰が切り取ったのでしょうか?)。まさに正倉院展に匹敵する特別展で、イアホンガイドを使用しての堪能の90分でした。ちなみに和敬会ならば通常1300円→1000円の料金です。

 
 
 
WANさま (amadeus)
2012-05-03 20:41:16
――Amadeus一家は5/3~5/5まで家族旅行中にて、逆に京都を脱出中。お返事が夜まで出来ませんので悪しからず――

細部の情報ありがとうございます。

「マイナー」の「細部」ですので、僕がついていけなくなっています(笑)。

皆さんも参考になるでしょう。
 
 
 
ふじ組さま (amadeus)
2012-05-03 20:55:06
――Amadeus一家は5/3~5/5まで家族旅行中にて、逆に京都を脱出中。お返事が夜まで出来ませんので悪しからず――

後白河法皇→梁塵秘抄→今様ですよね。

陽明文庫名宝展をしていたのですか。
面白そうですね。

蘭奢待ですか。
戦国時代好きですから、もちろん知っていますよ!
切り取ったのは”アノ方”でしょうか(笑)。

「蘭奢待のお香が匂える特別拝観」があったら、エライことになるのでしょうね。
 
 
 
後白河法皇像開扉 (frippertronics)
2015-01-18 21:17:55
三十三間堂の「楊枝のお加持」(後白河法皇の頭痛平癒にあやかった行事とのこと。本日拝観無料)&「通し矢」見学のあとに法住寺へ行きました。

三十三間堂の通し矢の日に合わせて「大根焚き」(護摩木付で1,000円)をしているみたいです。
本堂・四十七士御木像・阿弥陀堂無料公開で不動明王像(蔀戸オープン)、後白河法皇像、親鸞のそば食い木像を見ることができました。

その後、京博(平成知新館)の「鰐淵寺の名宝」を見て来ました。小さな銅造観音菩薩立像(重文)のお顔が端正で美しかったです。あと、東福寺・長福寺の墨蹟(国宝)が力強くで訴えてくるものがありました。

遍明院・甚目寺・知恩寺の涅槃図(重文)が2/10~3/15の出るみたいですが、やはり4/7~5/17「桃山時代の狩野派 永徳の後継者たち」展や10/10~11/23「琳派」展(「風神雷神図屏風」(建仁寺蔵)出展)が待ち遠しいです。
 
 
 
東福寺の額字 (hyt)
2015-01-19 00:11:08
frippertronicsさまが、言われていますが、

東福寺に伝わる、無準師範と張即之が書いた額字の原本19枚。
額字の古い原本なんて、他にどこにも残ってない。
東福寺(一部、東博、京博、奈博に寄託)だけ。
ちょくちょく見る機会がありますね。
いつ見てもほれぼれします。
堂々たる見事な楷書の字。こんな雄渾な字を書ける人は今の世にはいないかも知れませんね。
プロの書家はどんなに技術があっても、これほどの雄渾な字は書けない。こんなスケール感は
とても出せない。
正に、書は人なりです。
 
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