コメント
老梅図
(
ミッキー
)
2013-01-04 22:51:56
ここでお会いしたのが初めてでしたね。
その時は、お見かけした程度でしたが。
老梅図、春に京都国立博物館に里帰りするようです。
amadeus様も、たまには文化財は…いかがでしょうか?(笑)
ミッキーさま
(
amadeus
)
2013-01-04 23:13:35
3/30~5/21の狩野山楽・山雪でしょう。
この期間って桜~GWの特別拝観と拝観が最も忙しい時期。
3月第1週末~5月第1週末までの土日のどちらかは既に予定あり。
もう現時点で5月第2週末しかないですね・・・。
出来れば行きます・・・(笑)。
できれば
(
2級のほう
)
2013-01-05 07:20:31
個人的には、あのamadeusさまが、京博に一度も行ったことないっていう都市伝説の継続をお願いしたいところですが、今回は「動産」のなかでも見所多いほうだと思います。もちろん、私は行きます。
意外です
(
至誠館
)
2013-01-05 14:12:49
横から失礼します。
amadeus様が、京都国立博物館に行かれたことがないとは、私にも意外でした。全てをカバーするには、時間が足りないのでしょうか。
京博の山楽・山雪、とても楽しみにしています。関東からの遠征ですので、展示替えがあると、厳しいですね。過去に、MIHOの伊藤若冲、長澤芦雪では、それぞれ2回、3回と日帰り遠征したことがあります。
老梅図、楽しみです。
2級のほうさま
(
amadeus
)
2013-01-05 15:30:00
まあいつものように”不動産”優先で日程を組み、余裕があったら参ります。
もし並んでいるようなら、待てないかも(笑)。
至誠館さま
(
amadeus
)
2013-01-05 15:38:24
アマデウス会では有名ですが、僕は庭園、建築などの不動産の文化財には非常に興味があるのですが、書画、仏像などの不動産の文化財にはあまり興味がないのです。
その差が普通の人より極端です。
更にその上に、ちょっと極論ですが、
博物館で文化財を観る
のが、
吉野の桜を手折り、持って来て京都で観る
ようで、少し違和感があるのです。
まだ所蔵している寺院(現地)で観る方が受け入れ易いです(虫干し会など)。
でもそのうち京博にも行きそうな気がしてきました(笑)。
同感です(笑)
(
京極堂
)
2013-01-05 17:02:24
amaさまの伝説として、未来永劫、語り継がれることを期待している一人です(笑)。
金毛閣拝観後に総門前での雑談時に、
さらっと「僕、行ったことないよ。」発言は衝撃でしたよね。みんな、目がテンでしたもの(笑)。これだけ色々なものを探究している人ですからね。まさかと…
私はブログの記事や会話の行間から薄々気づいていたので、驚きはしましたが、そこそこの反応でした。しかし、あの皆さんの反応は、イタズラ大好きの私からは、とても痛快した。amaさま流石、驚かすということでは人並みではないです(笑)。
やっぱり、そうでしたか。もしやとは思いましたが、貴方の思いとは…
本来あるべき場所で拝観というのは、ものに対する姿勢として、誠に真摯な気持ちだと思います。いつもながら、amaさまのブレない心意気、あっぱれで清々しいです。だからこそこの“都市伝説”続いて欲しいです(笑)。
一度に大量ゲット派の京極堂、恥ずかし限りですが、特展は止められません(笑)。
amadeus様
(
至誠館
)
2013-01-05 19:57:35
なるほど、分かりました。そうですよね。
都市伝説の継続、期待しています(笑)。
私も、美術館、博物館で観ても、本来あるべき場所で観られる時は、そこへ出向いて、拝観しています。雰囲気が全然違いますからね。
しかし、最近は、特別拝観でも、あるべき場所にレプリカがあることがあるので、なかなか思いはかないません。
「動産」好きの私としては、展覧会通いは止められません(笑)。
京極堂さま
(
amadeus
)
2013-01-05 21:25:20
僕もね、雰囲気的に「ama京博未訪問」告白は、結構な衝撃ではないかと思っていました。
それゆえにむしろ”さらっと”言ってみたのですが、皆さんこの言葉の内容を理解するのにしばし時間がかかられたようでしたね(笑)。
僕自身が極端な性格だからですね。
興味ある所は地の果てまで追う一方で、
興味がないと一顧だにしないところがあります。
その見事なまでの境界に、最初はよく驚かれます(笑)。
至誠館さま
(
amadeus
)
2013-01-05 21:32:05
その都市伝説!?を維持でも堅持しようという気もないですが、まあ今まで通りのスタンスでいきます。
もし本当に気が向けば、京博にも行ってみます。
しかしやはり僕は”不動産”派なので、基本は不動産を追い続けます!
役者ですね~
(
京極堂
)
2013-01-05 23:37:34
あの間は、確かに面白かった(笑)。
エッ?何言っているの?みたいな空気がありましたね。
さらっとは、演出だったのですか…私以上のイタズラ好きですね。まんまとやられました。もう敵いません(笑)。
いよいよ明日、“地の果て”より帰洛です。長い帰省でしたので、遊び過ぎ、社会復帰出来る自信がありません(笑)。
また、何処かでお会い出来るのを楽しみにしています。
京極堂さま
(
amadeus
)
2013-01-06 08:25:02
あの状況で発表するには、”さらっと”いうしかなかったですね(笑)。
気を付けて帰洛して、早く”京都モード”に戻してください。
Unknown
(
WAN
)
2013-01-06 15:14:17
確かに仏像などの信仰対象物は、現地で観るのと博物館で観るのとは全く異なりますよね。
博物館は、照明もよいし、テーマに沿って一度に様々な地域から集められた文化財が観られ、流れがわかります。博物館の規模により差はありますが、巧みな展覧会は入口から出口までまるで大河ドラマのようです。
あと、現地では展示が難しい国宝・重文絵画なども博物館だからこそ観られますしね。基本的に国指定絵画系は、立派な宝物館が設置されている場合や、この前の曼殊院の場合(なので、とても貴重な機会だったのです)等を除き、寺社で観られることは本当に稀(例えば青不動開帳時)でしょう。
あと、これは人それぞれだと思いますが、寺社では当然信仰対象なので、あまり長いことジロジロみるのは、寺社側(特に町のお寺さんなど)も気分が悪いでしょうし、こちらも気をつかいます。博物館でみる分にはこういう気遣いはいらないので気楽です。(ただ、奈良博仏像館等で手を合わせている方はたまにみかけます。見かけるとなんかこちらもよい気分になりますし、やはり邪魔しては悪いなと遠慮しますね)
一方、寺にある状態(特に仏像)で観るのは、雰囲気といい格別です。仏像は、下から見上げた際に、最も美しくみえるように作成されているのでなおさらでしょう。博物館とは異なるぼんやりとした明かりも(細部は見えなくなりますが)仏像の良さを醸し出してますね。
ところで、秘仏については開帳年数に関係なく、博物館企画だからこそ開けてくれることも多々あります(最近では、三井寺展は圧巻でした)
しかし一方、昨年夏に開催された京博・大出雲展で50年に一度開帳の松江市・華厳寺薬師如来(重文)が展示されていましたが(仏像自体はとてもよくて私は長いこと眺めていました笑)、寺で見る秘仏と異なり、私は感動が少し薄かったですね。
理由として(あくまで私の意見です)、まず私が松江市・華厳寺に訪れたことがないという事が大きいと思います。やはり一度でも訪れた寺社だと、色々な記憶(寺社の雰囲気やその文化財の安置場所、さらには周辺地域なども思い出されて)とその対象文化財とが結び付き、現地で観る感覚にかなり近づきます。
あと、当然ですがその後記憶に残る度合いもかなり差がありますね(記憶術で、何かと結び付けて覚えると忘れにくいというのに近いかもしれません笑)
あとは、感覚の問題ですが『現地』と『文化財』が組み合わされることで感動度合いは数倍に膨れ上がります。(史跡好きな方には特にわかって頂けると思います)この点は、博物館では無理ですからね(パネルや映像では厳しいです笑)。
以上、どちらもそれぞれよい点がありますが、結論として京極堂さまや至誠堂さまと同じく私も『博物館はやめられません』(笑)
WAN師匠
(
amadeus
)
2013-01-06 22:30:12
僕の投じた一石(”文化財は現地で”論)にいろいろな反応がありますね。
でもやはりこのコメント欄では、博物館派が優勢なようです(笑)。
そもそもこれだけ神社仏閣をまわっているのに、文化財に興味が薄い人が”まれ”なんでしょうね。
博物館はやめられません。私も
(
anne-mama
)
2013-01-07 22:21:35
「文化財は現地で論」たとえば三千院の往生極楽院で畳に坐して静かに阿弥陀さまに拝す。たとえば蓮華王院の千体仏が整然と居並ぶ様をあの長いお堂のなかで拝す。現地でなければ感じられないモノがあります。
けれど博物館で、よい照明のもとにわかりやすく、また各地から集めて展示されているのも見ごたえがあります。ただ私のようなオツムの容量の小さい者は、大きな展覧会では「いっぱいっぱい」になってしまって、せっかく京都に来たんやから観光もしようーーなんて予定していても無理ですが・・・
WAN師匠
奈良博仏像館で私も手を合わせてしまいます 自然と。
amaさま
その都市伝説!まことにamaさま・らしい・です。
anne-mamaさま
(
amadeus
)
2013-01-07 23:02:02
この都市伝説!?(というか”事実”)を無理に堅持しようとは思っていないですが、いつ自然な形で破られるかが僕自身も楽しみになってきました(笑)。
本年もよろしくお願い致します。
三井寺展!
(
京極堂
)
2013-01-08 00:08:43
WAN師匠、東京で見たのですか?
あれは、凄かったですね。鳥肌が立ちました。だって、秘仏を惜し気もなく…そして光信の襖絵も薄明りで観たら、如何なるかみたいな演出もあり、とても面白いものでした。
20年程前に京博で三井寺展が開催されたのですが、その時は、あまり興味が無くスルーしてしまいました。後日、三井寺のすごさを知り、とても後悔したので、あの特別展は大満足でした。仏像は興味深いものも多く、図録も良かったですよね(笑)。
大出雲展は…考古と地方仏(やっぱり失礼な表現かな…)が充実していましたね。知人はてっきり出雲大社の特別展だと思っていたので残念がっていましたが、結構面白い内容でしたね。だけど図録は買いませんでした(笑)。
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その時は、お見かけした程度でしたが。
老梅図、春に京都国立博物館に里帰りするようです。
amadeus様も、たまには文化財は…いかがでしょうか?(笑)
この期間って桜~GWの特別拝観と拝観が最も忙しい時期。
3月第1週末~5月第1週末までの土日のどちらかは既に予定あり。
もう現時点で5月第2週末しかないですね・・・。
出来れば行きます・・・(笑)。
amadeus様が、京都国立博物館に行かれたことがないとは、私にも意外でした。全てをカバーするには、時間が足りないのでしょうか。
京博の山楽・山雪、とても楽しみにしています。関東からの遠征ですので、展示替えがあると、厳しいですね。過去に、MIHOの伊藤若冲、長澤芦雪では、それぞれ2回、3回と日帰り遠征したことがあります。
老梅図、楽しみです。
もし並んでいるようなら、待てないかも(笑)。
その差が普通の人より極端です。
更にその上に、ちょっと極論ですが、
博物館で文化財を観る
のが、
吉野の桜を手折り、持って来て京都で観る
ようで、少し違和感があるのです。
まだ所蔵している寺院(現地)で観る方が受け入れ易いです(虫干し会など)。
でもそのうち京博にも行きそうな気がしてきました(笑)。
金毛閣拝観後に総門前での雑談時に、
さらっと「僕、行ったことないよ。」発言は衝撃でしたよね。みんな、目がテンでしたもの(笑)。これだけ色々なものを探究している人ですからね。まさかと…
私はブログの記事や会話の行間から薄々気づいていたので、驚きはしましたが、そこそこの反応でした。しかし、あの皆さんの反応は、イタズラ大好きの私からは、とても痛快した。amaさま流石、驚かすということでは人並みではないです(笑)。
やっぱり、そうでしたか。もしやとは思いましたが、貴方の思いとは…
本来あるべき場所で拝観というのは、ものに対する姿勢として、誠に真摯な気持ちだと思います。いつもながら、amaさまのブレない心意気、あっぱれで清々しいです。だからこそこの“都市伝説”続いて欲しいです(笑)。
一度に大量ゲット派の京極堂、恥ずかし限りですが、特展は止められません(笑)。
都市伝説の継続、期待しています(笑)。
私も、美術館、博物館で観ても、本来あるべき場所で観られる時は、そこへ出向いて、拝観しています。雰囲気が全然違いますからね。
しかし、最近は、特別拝観でも、あるべき場所にレプリカがあることがあるので、なかなか思いはかないません。
「動産」好きの私としては、展覧会通いは止められません(笑)。
それゆえにむしろ”さらっと”言ってみたのですが、皆さんこの言葉の内容を理解するのにしばし時間がかかられたようでしたね(笑)。
僕自身が極端な性格だからですね。
興味ある所は地の果てまで追う一方で、
興味がないと一顧だにしないところがあります。
その見事なまでの境界に、最初はよく驚かれます(笑)。
もし本当に気が向けば、京博にも行ってみます。
しかしやはり僕は”不動産”派なので、基本は不動産を追い続けます!
エッ?何言っているの?みたいな空気がありましたね。
さらっとは、演出だったのですか…私以上のイタズラ好きですね。まんまとやられました。もう敵いません(笑)。
いよいよ明日、“地の果て”より帰洛です。長い帰省でしたので、遊び過ぎ、社会復帰出来る自信がありません(笑)。
また、何処かでお会い出来るのを楽しみにしています。
気を付けて帰洛して、早く”京都モード”に戻してください。
博物館は、照明もよいし、テーマに沿って一度に様々な地域から集められた文化財が観られ、流れがわかります。博物館の規模により差はありますが、巧みな展覧会は入口から出口までまるで大河ドラマのようです。
あと、現地では展示が難しい国宝・重文絵画なども博物館だからこそ観られますしね。基本的に国指定絵画系は、立派な宝物館が設置されている場合や、この前の曼殊院の場合(なので、とても貴重な機会だったのです)等を除き、寺社で観られることは本当に稀(例えば青不動開帳時)でしょう。
あと、これは人それぞれだと思いますが、寺社では当然信仰対象なので、あまり長いことジロジロみるのは、寺社側(特に町のお寺さんなど)も気分が悪いでしょうし、こちらも気をつかいます。博物館でみる分にはこういう気遣いはいらないので気楽です。(ただ、奈良博仏像館等で手を合わせている方はたまにみかけます。見かけるとなんかこちらもよい気分になりますし、やはり邪魔しては悪いなと遠慮しますね)
一方、寺にある状態(特に仏像)で観るのは、雰囲気といい格別です。仏像は、下から見上げた際に、最も美しくみえるように作成されているのでなおさらでしょう。博物館とは異なるぼんやりとした明かりも(細部は見えなくなりますが)仏像の良さを醸し出してますね。
ところで、秘仏については開帳年数に関係なく、博物館企画だからこそ開けてくれることも多々あります(最近では、三井寺展は圧巻でした)
しかし一方、昨年夏に開催された京博・大出雲展で50年に一度開帳の松江市・華厳寺薬師如来(重文)が展示されていましたが(仏像自体はとてもよくて私は長いこと眺めていました笑)、寺で見る秘仏と異なり、私は感動が少し薄かったですね。
理由として(あくまで私の意見です)、まず私が松江市・華厳寺に訪れたことがないという事が大きいと思います。やはり一度でも訪れた寺社だと、色々な記憶(寺社の雰囲気やその文化財の安置場所、さらには周辺地域なども思い出されて)とその対象文化財とが結び付き、現地で観る感覚にかなり近づきます。
あと、当然ですがその後記憶に残る度合いもかなり差がありますね(記憶術で、何かと結び付けて覚えると忘れにくいというのに近いかもしれません笑)
あとは、感覚の問題ですが『現地』と『文化財』が組み合わされることで感動度合いは数倍に膨れ上がります。(史跡好きな方には特にわかって頂けると思います)この点は、博物館では無理ですからね(パネルや映像では厳しいです笑)。
以上、どちらもそれぞれよい点がありますが、結論として京極堂さまや至誠堂さまと同じく私も『博物館はやめられません』(笑)
でもやはりこのコメント欄では、博物館派が優勢なようです(笑)。
そもそもこれだけ神社仏閣をまわっているのに、文化財に興味が薄い人が”まれ”なんでしょうね。
けれど博物館で、よい照明のもとにわかりやすく、また各地から集めて展示されているのも見ごたえがあります。ただ私のようなオツムの容量の小さい者は、大きな展覧会では「いっぱいっぱい」になってしまって、せっかく京都に来たんやから観光もしようーーなんて予定していても無理ですが・・・
WAN師匠
奈良博仏像館で私も手を合わせてしまいます 自然と。
amaさま
その都市伝説!まことにamaさま・らしい・です。
本年もよろしくお願い致します。
あれは、凄かったですね。鳥肌が立ちました。だって、秘仏を惜し気もなく…そして光信の襖絵も薄明りで観たら、如何なるかみたいな演出もあり、とても面白いものでした。
20年程前に京博で三井寺展が開催されたのですが、その時は、あまり興味が無くスルーしてしまいました。後日、三井寺のすごさを知り、とても後悔したので、あの特別展は大満足でした。仏像は興味深いものも多く、図録も良かったですよね(笑)。
大出雲展は…考古と地方仏(やっぱり失礼な表現かな…)が充実していましたね。知人はてっきり出雲大社の特別展だと思っていたので残念がっていましたが、結構面白い内容でしたね。だけど図録は買いませんでした(笑)。