コメント
4月
(
maybe
)
2014-03-11 16:51:19
特別拝観ではなく一般拝観ですが、平等院鳳凰堂が楽しみです。
maybeさま
(
amadeus
)
2014-03-12 11:12:25
平等院の完全復活は9月のようですが、4/1から取りあえず鳳凰堂外観の拝観が再開されますね。
内部拝観は4/3からだそうです。
新しい鳳凰堂は如何なものなんでしょうね。
修復前の朽ち果てた!?鳳凰堂も、味がありましたけどね(笑)。
桐蔭席 拝見。
(
frippertronics
)
2014-03-14 00:41:25
裏千家の茶事を目的にした桐蔭会のために豊国廟石段左手前の地に建てられた茶室です(千宗室の表札がかかっています)太閤秀吉の茶の湯奨励に対する恩義のためからもあるとのことでした。
玄関、寄付、待合(七畳)、腰掛、八畳・六畳広間(淡々斎手書きの瓢のある欄間)、四畳半台目(清州城にあった猿面の席を模したもの~床柱の節が猿のように見え、秀吉に似ていると信長が言ったことが由来)からなる。
茶室は大工三代目木村清兵衛作の細かい仕事ぶりが目を引きました。露地は植熊作庭のもので東山を借景に市中の山居を幽玄にあらわしていました。
ちなみに、4月18日:豊国神社春季例祭献茶式で、参会者への呈茶は今日庵本席は桐蔭席で行われます。(野点席は豊国廟南側広場で)
下鴨神社 細殿
(
frippertronics
)
2014-03-16 00:55:22
有斐斎・弘道館が会場になる「KYOTO GRAPHIE 国際写真フェスティバル」のチラシを見ていたら下鴨神社・細殿も会場になるみたいなので特別公開時に寄ってみようと思います。
Unknown
(
WAN
)
2014-03-16 09:28:25
京都グラフィー、昨年と会場が半分くらい異なり毎年楽しみになってきますね。
細殿は、以前非公開文化財で公開されていたこともありましたが、細殿修理終了後は神服殿ばかりになりました。
無名舎は、五年くらい前の夏の旅の会場となったところで、京町屋のポスターや写真などには、必ずと言ってよいほど出てきます。祇園祭の際には飾り付けされてますね。
あとは、よく展示場としてつかわれてますが、シマダイも少し見てみたい気がします。
Unknown
(
素浪人
)
2014-03-16 09:55:14
はじめまして、こんにちは
素浪人と申します。
ほぼ毎日閲覧させていただいき、
京都観光の参考にさせていただいてます
例年5月連休中に行われている、石清水八幡宮の夜間拝観
「石清水灯燎華」が今年から4月上旬に日程変更されたことが
公式HPに掲載されていました
妙心寺大法院、4月1日から5月6日まで公開です
Unknown
(
frippertronics
)
2014-03-16 10:12:32
写真で見る無名舎の坪庭はとても美しいですねえ。こちらも是非行ってみたいです。シマダイも面白そうですし。
仏事続きの日
(
super-meteor
)
2014-03-16 19:25:10
最近、行くところが仏事と涅槃図ばかりになっています(異常)
昨日の清凉寺のお松明式は迫力がありました(極寒でしたけどw)。もちろん、ama会の方と遭遇しています(笑)
そして、本日、久御山のBと去年(も書き込みました)と同様に浄安寺の椿展(2/15-4/15)に行ってまいりしました。ついでに涅槃図も(笑)
境内の椿はところどころ咲き始めていました。本堂内の活けた椿も器含めて可憐な印象でした。
そして、松花堂庭園・美術館のつばき展も期間が短いですが、今年も開催されます(4月4日~6日)。どうやら、今年は浄安寺のコーナーもあるようです。当日会場では、椿の人気投票があって、一番人気になった椿を投票した方には後日、その種類の椿の苗木が贈られるようです。
あと、期間がかぶる正法寺とはセット券(1100円)もありますので、興味のある方はどうぞ。
清凉寺
(
KEI
)
2014-03-16 23:22:28
3月15日の清凉寺は盛りだくさんで、しかも無料。
涅槃図、法要、赤栴檀釈迦如来、納入物、五百羅漢図一部、その他宝物、方丈庭園、念仏狂言、ミニ写経(志納)、お練りとお松明
6時半から1時間弱狂言「土蜘蛛」を見ていたら冷え切ってしまいました。蜘蛛の糸を拾ってきました。
お松明は愛宕信仰の五穀豊穣を占うのですが、どうしても燻って燃えないヤツがあり、今年はひょとして不作??なのかも。
本日休み西寿寺
(
ひろ
)
2014-03-17 14:47:57
西寿寺本日休みで明日からでしたよ。残念です
ひろさま
(
amadeus
)
2014-03-17 15:51:04
>西寿寺本日休みで明日からでした
こちらのリサーチ不足です。
ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。
早速訂正させて頂きました。
京都三大火祭り
(
WAN
)
2014-03-17 22:51:32
では、嵯峨の火祭が一番近くで火の熱さを感じられますね。
奈良の茅原の大とんどと嵯峨のはかなり迫力があります。
それと、こういう夜の無料公開は昼の通常拝観より場所制限があるものですが、こちらは奥の庭まで見られますし、何より大涅槃図はなかなか見ごたえがあります。
火祭りと愛宕信仰
(
KEI
)
2014-03-17 23:34:44
京北の「松上げ」を見て以来、愛宕信仰が気になっていたら、京都市歴史資料館でテーマ展「愛宕信仰と山麓の村」が開催されています。
2月1日~4月23日(水)月・休み
行こうと思いつつ、未訪です。
京都市歴史資料館は御所の東、新島会館の近くです。
瑞光寺感想
(
ひろ
)
2014-03-18 12:56:50
きつねうどんと寺宝、茶室にて抹茶和菓子でこの拝観料はとても安いです、また抹茶も高いものを使っているようで感謝したくなるお寺でした。
日蓮宗
(
super-meteor
)
2014-03-18 20:52:04
WAN先代に同じく、茶道資料館に行ってきました。確かに、本法寺の涅槃図公開と併せて前期(3/14-4/15)後期(4/19-5/18)で行けば、網羅できそうですね。
僕のねぐら(笑)になっている場所ですので、もう少し、マニアックに説明すると(★=重文、☆=市指定)、
●長谷川等伯
・前期 [日通上人像★【~4/1】][波滝図屏風][等伯画説★【+4/19-20,5/8-18】]
・後期 [消息 長谷川等伯宛★:日通筆][妙法尼★]
●狩野派
・[十六羅漢図☆:狩野元信]=前後期一幅ずつ
・前期 [開山日親上人徳行図:片山尚景]
・後期 [日親上人像☆:狩野正信][唐獅子図屏風☆:狩野山楽]
●他の画家
・[酒呑童子絵巻]=全日程
・前期 [茄子瓜図:伝相阿弥][文殊寒山十得図★:啓牧・啓孫]
・後期 [葡萄図:愚庵][牡丹図:河村若芝]
●中国画
・[鴛鴦図]=4/1-15,5/8-18
・前期 [鶺鴒図:伝徽宗(4/8-4/15)] [花鳥図:伝董其昌【3/14-4/6】][鶏頭花図:伝銭舜挙][藻魚図:伝范安仁][桃図:伝趙孟〇]
・後期 [蓮華図★:伝銭舜挙]
◎絵画以外で目ぼしいもの
・[金字法華経★:伝小野道風]=全日程
・4/22-5/6[寄進状★:本阿弥光悦筆][花唐草文螺鈿経箱★]
・伝本阿弥光悦筆[鶯の和歌]=前期、[桜花の和歌]=4/2-20
個人的には古法眼・元信の十六羅漢と山楽の唐獅子がお気に入りです~
Unknown
(
素浪人
)
2014-03-19 00:05:24
4/26~5/6まで
京都大原の宝泉院と勝林院で夜間拝観あるようです
JRおでかけネットに載ってました
こっそりと
(
ミッキー
)
2014-03-19 15:05:25
本法寺が桜のライトアップをされるそうです。
自称・こっそりと(笑)。
4月1日から桜が散るまでという、アバウトな期間ですがお花見の穴場かもしれません。
追記
(
ミッキー
)
2014-03-19 16:31:58
本法寺の情報がほんとにこっそりすぎて、肝心なことが抜けていました。
19時までと、非常に短くなっています。
そのかわり、11時から夜までビールが販売されているようです(500円)。
妙心寺・壽聖院での落語会
(
frippertronics
)
2014-03-19 21:03:51
笑いに花咲く落語会「一笑歓桜会」
2014年4月6日(日)11:00~13:30
落語(桂塩鯛)11:00~12:30、食事(阿じろ)12:30~13:30。5,000円(食事代込)3,000円(落語のみ)
岡崎桜回廊 十石舟巡り
(
サクラ
)
2014-03-23 07:01:12
京都旅行の際にはいつも参考にさせて頂いています。ありがとうございます。このblogで十石舟巡りの事を知り、是非行きたいと思い調べていると、舟の事前予約がネットで出来ることを発見しました。かなり埋まっていますが。参考までに。
醍醐寺コンサート
(
KEI
)
2014-03-24 12:57:50
山崎まさよしと醍醐寺の聲明のコンサートがあります。
日 程 : 2014年4月11日(金)・12日(土)
18:30 会場 19:00 開演
会 場 : 総本山醍醐寺・宝聚院(霊宝館)
出 演 : 山崎まさよし
聲明:総本山醍醐寺
料 金 : チケット料金7500円(税込・全席指定)
鳥居本の本願寺
(
京極堂
)
2014-03-26 12:26:30
4月3日~13日、春の宝物展「本願寺に伝わる御宸翰」が開催されます。
ここ最近はスマホからで、コメント欄のチェックも疎かなので、既出ならごめんなさい。
閑院宮邸
(
super-meteor
)
2014-03-26 19:22:02
WAN先代が前にコメントしていた、京都御苑の閑院宮邸跡の西側庭園の整備が完了しました。本日から公開しているようです。
御苑の桃・桜散策のついでに寄ってみるのもいいかもしれません。
ついでに、宗像神社も椿や、水仙、外側の雪柳が綺麗に咲きますから、花散策にはオススメです。
南座 特別舞台体験
(
アディニコ
)
2014-03-27 23:09:55
周知の内容とは思いますが、昨秋に記載されていた南座の特別舞台体験が、一覧の中にありませんでしたので、念のために…。
南座 春の特別舞台体験
4月24日(木)~4月29日(火)
(1)10:30~ (2)11:15~ (3)12:00~
(4)13:15~ (5)14:00~ (6)14:45~
(7)16:00~ (8)16:45~
料金 1000円
アディニコさま
(
amadeus
)
2014-03-28 11:45:03
ご指摘ありがとうございます。
抜けていたので、追加しておきました。
金戒光明寺 西翁院
(
amadeus
)
2014-03-28 22:31:53
masaさまからの情報です。
4/6(日)に金戒光明寺 西翁院で、
幽玄の能と桜茶会
があります。
お茶席① 10:00~11:00
能(共通)11:00~12:30
お茶席② 12:30~13:30
です。
1人3300円。
075-463-1622
西翁院
(
masa
)
2014-03-28 22:40:32
amaさま、ありがとうございます。
このイベント
予約制で
一部 お茶席 能
二部 能 お茶席
(能は一部、二部の方一緒になる)
となるようです。
通勤の帰り道、とある民家に
貼ってありました。
続々見頃
(
super-meteor
)
2014-03-28 23:27:40
桜期間が到来していますが、大石神社では3月30~4月1日までライトアップがあるみたいです(18時~21時)☆
西翁院について
(
frippertronics
)
2014-03-29 00:48:15
お茶席は淀看席でされるのでしょうか。もしくは拝見できるのでしょうか。
他に妻帯同の観桜拝観を予定しているのですが、なかなか珍しい名茶室なので行きたいなあ~。でも茶席には妻は帯同しないだろうし…う~ん。迷うところです。
西翁院
(
masa
)
2014-03-29 10:22:04
frippertronicsさま
お茶席はお抹茶ではなく、煎茶です。
私がみたポスターの写真ではお茶室では
なかったです。
枝垂れ桜満開の醍醐寺
(
KEI
)
2014-03-29 22:15:32
3/29醍醐寺霊宝館の枝垂れ桜は見頃、ソメイヨシノは4~5分といったところ。
三宝院は土牛の桜が見頃、庭園の紅枝垂れ桜は蕾固し。
三宝院院内の憲深林苑の桜が満開でお庭で500円で呈茶をしているので、桜で一服最高のお花見日和でした。
霊宝館+三宝院(1000円)、+五重塔(1500円)、上醍醐(600円)※上醍醐は火事以前はタダでしたね。
上醍醐へ向かいましたが女人堂へ行くと、入山時間が終了。(3時過ぎていましたから)
私はやはり、「花見は醍醐」です。
4月にはいると激混みの醍醐寺ですが、今日はすいているほうでした。
霊宝館の平成館では11,12日の山崎まさよしと声明のコンサート舞台が設置されていました。
不動明王様達は枝垂れ桜の隣の仏像棟に納まっていました。元、仏像が陳列されていた場所には宗達の「舞楽図」「扇面散図」、松村景文「牡丹に雉子/萩に鹿図」、いつもの山口雪渓「桜図」作者不明「始皇帝の図」、三宝院表書院の等伯「柳草花図」石田幽汀「蘇鉄に孔雀図」がでていました。
本館には松村呉春の「船舶図」
この2.3年三宝院に入ってませんでしたが、行ってびっくりです。純浄館、奥宸殿、本堂が見学不可になってしまったのですね。浜田泰介先生の襖絵が見られなくて残念。代わりに表書院が開放されて、そこからUターンってあっけないですよね。忘れずに裏へまわって憲深林苑
の桜を愛でて下さい。
嵐山天龍寺の枝垂れ桜
(
KEI
)
2014-04-01 22:25:31
4/1嵐山は春爛漫でした。
天龍寺の数ある枝垂れ桜は満開で見頃です。
ミツバツツジやシデコブシにボケ、ベニバスモモetc.
百花繚乱の百花苑。
方丈、書院、多宝殿 + 庭園(600円)
庭園(500円)
法堂(500円)
多宝殿から見る枝垂れ桜と山の散策路にある大きな枝垂れ桜が素晴らしかったです。
千光閣へ行くのに渡し船(400円)に乗りました。(3時半まで)
嵐亭から先の茶屋よりもっと先が船着き場、対岸は千畳敷のような岩場、ほしのやの船着き場の手前です。
今日から運行開始、5月末までと秋に運行。
今日は水量が多く保津川下りはお休みでした。
千光閣は静かで桜の下でお茶をいただき、素晴らしい深山の展望に心洗われました。
醍醐寺無念…
(
満月
)
2014-04-01 23:03:52
醍醐寺情報、KEIさんがこちらで詳しく提供してくださっていたのですね。
本文記事を読むのに夢中で見落としていました。
>不動明王様達は枝垂れ桜の隣の仏像棟に納まっていました。
>忘れずに裏へまわって憲深林苑の桜を愛でて下さい。
仏像棟も憲深林苑も知りません。
ガラ~ンとした霊宝館に入って、「仏さんはどこ?」と思ったものです。
ああ、残念!
二条城ライトアップ
(
masa
)
2014-04-03 22:09:23
4月3日 二条城ライトアップへ行って来ました。
満開の桜もありましたが
つぼみが多い桜もまだあり
期間中の13日まで十分楽しめると思います。
中村橋之助 奉納舞
(
masa
)
2014-04-03 22:22:28
4月26日.27日 岩倉の妙満寺で
春季 大法要があり
歌舞伎俳優 中村橋之助さんの奉納舞が
あるようです。
だだ、どちらの日か、もしくは両日か
そこらへんの詳細は不明です。
宇治茶の郷で煎茶会
(
sazanami
)
2014-04-04 11:39:16
4月13日(日)に萬福寺で煎茶会があります。
午前10時に三門集合。山内めぐり、東方丈で煎茶席、法話、おしのぎ(軽食)の流れです。
東方丈では「富士山の庭」が見られるそうです。
参加料3000円。要予約。問い合わせは黄檗宗宗務本院事務局0774‐32‐3900
4月2日上洛、萬福寺に寄ったところ、案内がありました。
煎茶会といえば、昨年6月7日に南禅寺天授庵「左京区民の煎茶会」に参加しました。
私は左京区民どころか京都府民でもないですが、予約時に自己申告し、残席があるなら参加したいと申し込んだところ、ウエルカムでした。胸を張って言えることではありませんが……(苦笑)。
京のお寺で茶会。初心者でも楽しめる催しが多いです。懐紙と楊枝程度は用意し「作法を勉強させていただく」といった感じでしょうか。
桜から新緑の季節。茶会を楽しむ京都観光もお勧め。
平安郷
(
嵯峨の人
)
2014-04-05 11:55:33
今日、10時過ぎに早速行ってきました。残念ながら枝垂れ桜は、盛りは過ぎてました。
また、来年の楽しみに取っておきます。今日の咲き具合で、ライトアップも考えましたが、やめにします。
広沢池廻りの桜は綺麗で、満開でした。来年は開門前に並んで、船ににも乗ろうかと思ってます。
山城郷土資料館
(
super-meteor
)
2014-04-06 00:11:19
京博にあわせて、笠置寺の涅槃図などが展示されます。
期間は4月19日~6月15日です。
ここ、常設展示はマニアックなものですが、結構面白いものを見れます。
細見美術館「夜桜のミニ茶会」
(
frippertronics
)
2014-04-06 00:57:32
障子を開放しての夜桜や外の風景を楽しみたいと思い参加しましたが、予想外の寒さで障子締切で普通の茶会になっちゃいました。残念…。
お茶室としては中村外二棟梁の遺作で、内部はしっかりとした仕事が見受けられ、またモダンな美術館の中に半屋外状態で設置された面白い作りが印象的でした。
内容:お茶の前の小さなお楽しみ(シャンパンとアテ)、生菓子(松彌)と薄茶、小さなおみやげ(えき美術館「日本画にみるさくら展」チケット)19名参加
※本格的な「琳派茶会」では美術館所蔵に茶器等が使用されるとのこと。
ミニ茶会は少しコストパフォーマンス低いかもです。
国立京都国際会館
(
くろ
)
2014-04-07 09:20:48
桜・さくら スペシャルデイズ
4月11~13日 9:30~17:00 入場無料
庭園アンサンブルコンサートも開催(雨天中止)
京阪電車パンフより。
3日間庭園を開放し、庭園には150本の桜があるようです。
この地域ならまだ咲いていますでしょうか。
サクラ巡り
(
キビノクニ
)
2014-04-08 21:51:06
コメントが遅くなりましたが、5日に上洛しました。
天気予報ががはずれ、雨には、遭いませんでした。
途中で、レンタサイクルを利用し、効率よく(?)回れました。
京都駅→六角堂(御幸桜が満開。ついでに洛陽三十三所観音巡りの朱印帳を購入しました。)→京都御苑(近衛邸跡の枝垂れ桜が満開過ぎでした。)→本満寺(枝垂れ桜は、時すでに遅し。昨年のリベンジならず)→出町柳(自転車をかりました。)→北白川天神宮(枝垂れ桜が満開でした)→宗忠神社(満開)→相国寺(方丈に初めて行きました。裏方丈庭園の枝垂れ桜は満開過ぎでしたが、目的達成)→妙覚寺(大門前の枝垂れ桜満開でした。塔頭善明院の枝垂れ桜も見事でした。)→水火天満宮(満開!)→本法寺(満開!!)→妙蓮寺(御会式桜は、見頃過ぎ)→雨宝院(まだまだ。昨年の同時期は満開でした。)→本寺(見頃過ぎ)→千本釈迦堂(阿亀桜は盛り過ぎで残念。)→上品蓮台寺(ほぼ満開。昨年は雨でしたので、リベンジできました。)→平野神社(満開。花見客も満開)→椿寺(枝垂れ桜は、まだまだ。)→立本寺(満開。見事でした。)→自転車を返却→祇園甲部歌舞練場(枝垂れ桜・ソメイヨシノともに見頃)→正伝永源院(枝垂れ桜が見頃)→建長寺(見頃過ぎ。)→墨染寺(満開。墨染まつりを開催中でした。)→祇園白川(見頃でした。)→高台寺(方丈前庭の枝垂れ桜が見頃でした。)
少々欲張りすぎで疲れましたが、桜には満足でした。
既出かも?
(
maybe
)
2014-04-09 20:47:31
建礼門開いた状態で公開されてるんですね。
ただそれだけなのですが、見に行きたい。。。
秋も開けてくれないかな。
国立京都国際会館・お茶会
(
frippertronics
)
2014-04-09 23:26:17
くろさまの桜情報から、またまた茶会情報ゲットです。ありがとうございます。
4 月29日(祝・火)9:00~15:30 参加費:4,000円(茶席2席(点心・抽選券付),伝統工芸の実演/かざりや鐐『身近な金細工』有り
庭園内の宝松庵(広間・立礼席)での本席と、館内での呈茶席の副席があるようです。庭園へは入れるが小間は無理なのかなあ。
京都市指定天然記念物の椿
(
KEI
)
2014-04-10 21:36:21
柊野の奥村家の八重五色散り椿が気になり、9日に見に行ってきました。(10年ぶり)
北側の幹が弱ってシノブが生えていましたが、南側はどっさり花をつけて、横張りは10m?もありそうです。
奥村家の方に樹齢を伺うと400~500年ぐらいとのお話でした。
super-meteor様
桜の賀茂街道をサイクリングで見に行ってやって下さい!
もしかして、椿の絵を描いたりしてません?
(super-meteor様に瓜二つの青年が植物園で椿の絵を描いていたもので。)
京都府下には椿専門の植物園があります。
「舞鶴自然文化園」で、旧西武農場の椿山です。
4月13日まで椿展開催中
http://maizuruhanamidori.com/modules/info/index.php/shizenbunka/index.html
Unknown
(
super-meteor
)
2014-04-10 22:24:17
>>KEI様
>もしかして、椿の絵を描いたりしてません?(super-meteor様に瓜二つの青年が植物園で椿の絵を描いていたもので。)
僕は絵心はないので、描けません(汗)もっぱら、見る側ですよ(笑) 柊野は時間を見に行ってみようと思います。
不思議なことに、最近、行く先々で“僕らしき”人に会ったと言われます。
なぜか、岐阜の乙津寺でもそうでしたし、洛西の苔香居、正法寺などでも言われました…
気になって特徴を聞いてみると、共通しているのは、
20代半ば、髪は短め、身長はそこまで高くない、寺に異常に詳しい…(ほぼ、俺やないかい!w)
似たような種族はいない!と思っていただけに、情報をお待ちしています(笑)
よかった!
(
KEI
)
2014-04-10 23:20:38
思わず声をかけそうになって、思いとどまりました。
基本、絵を描いている時は話しかけない 主義です。
集中力がそがれるのを嫌がるからですが。
福島の三春で中島千波画伯が三春の瀧桜をスケッチしていた時は思わず、声をかけてしまいましたが。
前年に中島千波美術館に行って、画集も持っていたし、
TVでお顔も拝見していたので、つい。
誰も気が付かないので、気安くお話して下さいましたが、周りはスタッフでがっちり防御されてました。
昨晩は井浦新さんを暗闇で見かけました。
(この欄ではまずい場所・・・三井寺光浄院)
明日から上洛のアマ会員さまへ。
(
amadeus
)
2014-04-11 22:36:19
桜の情報です。
紅枝垂れ桜が見頃です。
妙心寺 退蔵院、龍安寺、原谷苑、平安神宮など。
仁和寺も7分咲きぐらいです。
ただし原谷苑、仁和寺、龍安寺エリアは
本日、”死ぬ程混雑”していましたので、
行かれるなら朝1番でしょう。
8:00 龍安寺→仁和寺→タクシーで原谷苑
がいいでしょう。
妙満寺の奉納舞
(
なおすけ
)
2014-04-11 23:38:16
橋之助丈の奉納舞は4/27の正午からですね。妙満寺のHPに出ております。奉納舞なので、特別な衣装や鬘を付けるのでは無く、紋付き袴での“すっぴん”でお出になるでしょう。
この方も襲名の話が全く無いわけではないので、近い将来ある名跡を継がれるでしょう。延期になったお兄様の襲名ではやらない感じでしたが。
尚、新春には四代目鴈治郎が誕生します(お父様と違い、大阪から始めるそうですが)。そうすると、壱太郎君もそのうちお父様の今の名を継ぐのかなぁ・・・。
京都御所
(
hyt
)
2014-04-11 23:59:55
今日、行きました。たくさんの人でした。
建礼門が開けられるのは、17年振りだそうですね。
建礼門から、紫宸殿が真正面に見えました。
人がいっぱいですけれど。
それに、京都御苑内の松がきれいに剪定されていました。あれほど多くの松が剪定
されると見事です。松の樹形がよく見えて、とにかく壮観でした。
あまり記憶にないのですが、集中してやったのでしょうか。松の剪定は、大変手がかかりますね。
もちろん、まだ剪定されていない松もあります。
泉涌寺 戒光寺
(
masa
)
2014-04-12 17:18:07
なおすけさま
フォローありがとうございます。
泉涌寺の戒光寺で4月15日まで
内陣公開、寺宝公開をしています。
秋にも同様の公開をするそうです。
Unknown
(
松戸在住
)
2014-04-13 23:39:54
大徳寺総見院を拝観中、やすらい祭に遭遇。初めて見ました。大徳寺の塔頭を廻っているのですね。
Unknown
(
super-meteor
)
2014-04-21 15:00:45
既出ならすいません。
山崎の聴竹居
4月29日は予約不要で見ることができます(500円)。時間は10時~15時です。
京博に参上
(
super-meteor
)
2014-04-22 17:45:41
本日より始まった京博の『春』(笑) 南山城の古寺巡礼に行ってまいりました。
気になる点は結構ありますが、総合的にまぁいい展示だと思いました。古代から中世、近世にいたるまで概説的に寺ごとにまとまっている感じです。
さて、気になるのは、Bがどれだけ遊びに来てくれたか、という点ですねw
まず、
〇海住山寺……奈良博の貞慶展ででてきたのもありますし、去年のツアーのおかげでだいぶ見慣れてしまいましたが、四天王立像(重文.鎌倉)も鉄板ですね。あと、檀像の十一面観音立像(重文)も。
〇現光寺の十一面観音菩薩坐像(重文.鎌倉)もお久~って感じでしたw現地では背面はほぼ見れなかったと思いますので、まぁいい機会でしょう。3回目になれば仏様の機嫌が分かります(笑) ちなみに、なら仏像館に寄託の四天王立像は今回は来ません。
〇笠置寺 …ここも貞慶展と重複が多い気がします。
仏像だと、一応秘仏・毘沙門天立像(鎌倉)がありますが、現光寺の四天王立像と似た感じでした。
大和文華館の笠置曼荼羅図の展示は4/22-5/11となっています。
〇浄瑠璃寺……てっきり、四天王(国宝)が勢ぞろいないし、二天形式で来ると読んでいましたが、多聞天のみ、といのはちょっとガッカリでした。迫力が凄いのは言うまでもないですけど…
灌頂堂の秘仏・大日如来坐像は初対面でした。開帳日や奈良美の修理公開時に見れなかったので、念願が叶い嬉しかったです。像の特徴は円成寺の大日如来と似た点も多いですし、腕の良い慶派仏師の作例に感じました。
そして、これはもっとも注意する点、三重塔安置の秘仏・薬師如来坐像(重文.平安)は、なんと、前期と後期という振り分けではなく、5/13-6/1の展示となっています(浄瑠璃寺流記(重文)は6/3-6/15)。1回しか行かない方は、やはりこの期間に合わせる方がベターな気がします…
〇岩船寺
仏像は普賢菩薩騎像(重文)のみ。四面菩薩の仏画もありますが、展示内容は最も薄い気がします。
〇禅定寺 (金胎寺も1品(重文)出してきましたが、飛ばしますw)
第5章が今回の目玉になっています。
禅定寺からは重文3体(十一面、文殊、地蔵)がでてきていますが、入場者が見入るのはやはり3mオーバーの十一面観音立像でした。水瓶の大きさにビックリします~
〇寿宝寺
一番人気はもちろん、この千手千眼観音菩薩立像(重文.平安)でした。もう国宝でもいいやん、って思わせるぐらい良いBです。4回目になりますが、飽きることはありません(笑) 他に降三世、金剛夜叉、聖徳太子立像もでてきています。聖徳太子立像は宝物庫には安置されていなかったので初見でした。
〇蟹満寺
府指定か忘れましたが、小さめな阿弥陀如来坐像がきてます。現地では薄暗くて細部は分からなかっただけに、肩のボロボロ感など確認できます。デカい白鳳仏が来ればおおいに盛り上がったでしょうけど… なにげにこの阿弥陀さんが誕生仏を除いて展示の中で一番古いBだと見受けられました。
〇神童寺
大好きな白不動と天弓愛染、時代が合わない日光・月光(すべて重文)がきてます。照明の関係上、白不動の白さが減殺されているのが残念ですが
〇一休寺
最終章は一休・・・・・・いや、原在中でした(苦笑)
もちろん、大応国師像はでてきています。一休の使った品々、頂相仏画、蛸足香炉、書状も出てきていますが、一番印象づけたのは彼でした。どうやら原派の作品が相当数残っているみたいで、前期・後期で入れ替えしてくる模様です。
あと、涅槃忌でかかる三幅の涅槃図は前期は室町期、後期に1650年と在中筆のものが展示されます。
他は探幽の襖絵であったり、大燈国師頂相(一休賛)(後期)があります。
まぁ、ざっとこんな感じです…… 初日の入りは山楽・山雪ほどではありませんが、丁度良い入り具合でした。
京博は2回行くしかないか
(
hyt
)
2014-04-22 18:49:40
という思いです。
5月10日の京博の講座が当たったので、この日に拝観と思っていたのですが。
浄瑠璃寺の薬師如来は5/13-6/1ですか。
東博寄託の広目天でしたか、これは展示してほしかったです。国宝だけあって、本当にいいのです。
残念です。
国宝仏の県外寄託は、この1点だけなんですね。
元興寺の薬師如来ほか、県内寄託は3つくらいありますが。
続いて秋の京博
(
super-meteor
)
2014-04-22 19:35:34
さて、秋の京博の全貌が見えてきたので書きますw
前期:9/13-10/13 後期:10/15-11/16
総じていうと、国宝50点以上、重文110点以上の展示(計400点)になります★★ まぁ、常設再開記念ですから、それぐらいやってもらわないと待った甲斐がありません。
ここで全部を紹介することはできませんが、いくつかピックアップすると
国宝だと
・聚光院の永徳筆襖絵、雪舟の「天橋立図」、阿須賀神社の松椿蒔絵手箱、餓鬼草子、釈迦金棺出現図(……先代、見たいでしょう?)、退蔵院の如拙筆・瓢鮎図、高桐院の李唐筆・山水図(…虫干し行く必要が無くなりました)、神護寺の伝頼朝、伝重盛、赤釈迦(…虫干し行く必要が半分無くなりましたw)、金地院の秋景冬山水図、知恩院の法然上人絵伝、山越阿弥陀図(京博)、聖衆来迎寺の六道絵、粉河寺の粉河寺縁起、十二天図、清浄光寺の一遍聖絵、崇道神社の小野毛人墓誌、金峰山関連の道長経筒、経箱などなど(書ききれない)
重文だと、龍泉菴の長谷川等伯筆の枯木猿侯図、そしてお待ちかねの、西往寺の宝誌和尚(おそらく一番人気w)
が登場します。
京博初日だというのに、待ち遠しいです!
京博
(
ルーキー
)
2014-04-22 20:32:57
スパメテさま 解説ありがとうございます。
おかげで南山城ツアーの復習しつつ、京博楽しめそうで
す。
土日は混むでしょーね。
すぱめてさま
(
WAN
)
2014-04-22 22:15:13
上記では、金棺・天橋立が見たときないので見たいですね!
秋の京博と東博の国宝展で日本の何割の国宝が見られるのでしょうか。非常に楽しみなのですが、一気にもったいないような微妙な感じです(笑)
京博、ハルカス
(
なごやん
)
2014-04-22 23:25:17
WAN先代、スーメテさまの解説で、俄然、行きたくなりました!
けど、行けるかなぁ。。。
天台声明を聴く会
(
masa
)
2014-04-23 12:31:24
4月27日午後6時より
雨宝山 龍雲寺(通称 桃山善光寺)
本堂にて
天台声明を聴く会
慈覚大師御影供法要
があります。
確認したところ予約など必要なく
当日、直接行けばよいと
言う事でした。
声明は1時間ほどだそうです。
金蔵寺
(
super-meteor
)
2014-04-23 15:43:23
本日、小塩山・金蔵寺の愛宕大権現(勝軍地蔵)[愛宕神社から移された像]の開帳に行ってまいりました。(毎年、だいたいこの時期にやっているとは先代から聞いていたので)
三年ぶりの金蔵寺でしたが、境内の静けさに特に変化もなく、開帳に来ている方は1名だけという淋しい感じでした(笑)桜が咲いていたのと、寺務所の三色椿がより一層引き立てます。
開帳は一番高い位置にある愛宕権現堂という小さいお堂でやっていまが、像自体は先代がおっしゃるように“小さい”像でした……そっちより隣の地蔵菩薩(平安)の方が気になっちゃいましたw
他に護摩焚きで開いていた護摩堂の不動五尊もまぁまぁ古いBに見えました。
桂昌院寄進の本堂は開く雰囲気はなく、十一面観音も厨子入りで秘仏のまま……ここらへんは調べてみる価値は少しありそうですw
スーメテさま
(
amadeus
)
2014-04-23 15:58:59
金蔵寺、スーメテさまとくれば、
Bよりも”交通手段”が気になりますね。
まさかというかやっぱりの”アレ”でしょうか(笑)。
そして本日午前中に行ってきましたよ。
スーメテさまからのご紹介頂いた件。
4/30に掲載します(笑)。
まさかのパターンw
(
super-meteor
)
2014-04-23 22:03:28
ama様 …まさかの去年と同じパターンでしょうか?(笑)
……多分、北の国から、的な話でしょうね。
ちなみに金蔵寺には一度チャリっているので、今回は“普通”に行っております(笑)
ちなみに、京都の天皇陵もコンプリートしました(多分)。
金蔵寺
(
toganji
)
2014-04-24 10:45:04
私が運転手を務めさせていただきました(笑)
toganjiさま
(
amadeus
)
2014-04-24 10:56:58
そういうカラクリですか。
大変納得しました(笑)。
>今回は“普通”に行っております(笑)
普通にって言っても・・・と思ったものの、改めてツッコんで聞くほどでもないので、?のままでした。
今夜はゆっくり寝れそうです(笑)。
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内部拝観は4/3からだそうです。
新しい鳳凰堂は如何なものなんでしょうね。
修復前の朽ち果てた!?鳳凰堂も、味がありましたけどね(笑)。
玄関、寄付、待合(七畳)、腰掛、八畳・六畳広間(淡々斎手書きの瓢のある欄間)、四畳半台目(清州城にあった猿面の席を模したもの~床柱の節が猿のように見え、秀吉に似ていると信長が言ったことが由来)からなる。
茶室は大工三代目木村清兵衛作の細かい仕事ぶりが目を引きました。露地は植熊作庭のもので東山を借景に市中の山居を幽玄にあらわしていました。
ちなみに、4月18日:豊国神社春季例祭献茶式で、参会者への呈茶は今日庵本席は桐蔭席で行われます。(野点席は豊国廟南側広場で)
細殿は、以前非公開文化財で公開されていたこともありましたが、細殿修理終了後は神服殿ばかりになりました。
無名舎は、五年くらい前の夏の旅の会場となったところで、京町屋のポスターや写真などには、必ずと言ってよいほど出てきます。祇園祭の際には飾り付けされてますね。
あとは、よく展示場としてつかわれてますが、シマダイも少し見てみたい気がします。
素浪人と申します。
ほぼ毎日閲覧させていただいき、
京都観光の参考にさせていただいてます
例年5月連休中に行われている、石清水八幡宮の夜間拝観
「石清水灯燎華」が今年から4月上旬に日程変更されたことが
公式HPに掲載されていました
妙心寺大法院、4月1日から5月6日まで公開です
昨日の清凉寺のお松明式は迫力がありました(極寒でしたけどw)。もちろん、ama会の方と遭遇しています(笑)
そして、本日、久御山のBと去年(も書き込みました)と同様に浄安寺の椿展(2/15-4/15)に行ってまいりしました。ついでに涅槃図も(笑)
境内の椿はところどころ咲き始めていました。本堂内の活けた椿も器含めて可憐な印象でした。
そして、松花堂庭園・美術館のつばき展も期間が短いですが、今年も開催されます(4月4日~6日)。どうやら、今年は浄安寺のコーナーもあるようです。当日会場では、椿の人気投票があって、一番人気になった椿を投票した方には後日、その種類の椿の苗木が贈られるようです。
あと、期間がかぶる正法寺とはセット券(1100円)もありますので、興味のある方はどうぞ。
涅槃図、法要、赤栴檀釈迦如来、納入物、五百羅漢図一部、その他宝物、方丈庭園、念仏狂言、ミニ写経(志納)、お練りとお松明
6時半から1時間弱狂言「土蜘蛛」を見ていたら冷え切ってしまいました。蜘蛛の糸を拾ってきました。
お松明は愛宕信仰の五穀豊穣を占うのですが、どうしても燻って燃えないヤツがあり、今年はひょとして不作??なのかも。
こちらのリサーチ不足です。
ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。
早速訂正させて頂きました。
奈良の茅原の大とんどと嵯峨のはかなり迫力があります。
それと、こういう夜の無料公開は昼の通常拝観より場所制限があるものですが、こちらは奥の庭まで見られますし、何より大涅槃図はなかなか見ごたえがあります。
2月1日~4月23日(水)月・休み
行こうと思いつつ、未訪です。
京都市歴史資料館は御所の東、新島会館の近くです。
僕のねぐら(笑)になっている場所ですので、もう少し、マニアックに説明すると(★=重文、☆=市指定)、
●長谷川等伯
・前期 [日通上人像★【~4/1】][波滝図屏風][等伯画説★【+4/19-20,5/8-18】]
・後期 [消息 長谷川等伯宛★:日通筆][妙法尼★]
●狩野派
・[十六羅漢図☆:狩野元信]=前後期一幅ずつ
・前期 [開山日親上人徳行図:片山尚景]
・後期 [日親上人像☆:狩野正信][唐獅子図屏風☆:狩野山楽]
●他の画家
・[酒呑童子絵巻]=全日程
・前期 [茄子瓜図:伝相阿弥][文殊寒山十得図★:啓牧・啓孫]
・後期 [葡萄図:愚庵][牡丹図:河村若芝]
●中国画
・[鴛鴦図]=4/1-15,5/8-18
・前期 [鶺鴒図:伝徽宗(4/8-4/15)] [花鳥図:伝董其昌【3/14-4/6】][鶏頭花図:伝銭舜挙][藻魚図:伝范安仁][桃図:伝趙孟〇]
・後期 [蓮華図★:伝銭舜挙]
◎絵画以外で目ぼしいもの
・[金字法華経★:伝小野道風]=全日程
・4/22-5/6[寄進状★:本阿弥光悦筆][花唐草文螺鈿経箱★]
・伝本阿弥光悦筆[鶯の和歌]=前期、[桜花の和歌]=4/2-20
個人的には古法眼・元信の十六羅漢と山楽の唐獅子がお気に入りです~
京都大原の宝泉院と勝林院で夜間拝観あるようです
JRおでかけネットに載ってました
自称・こっそりと(笑)。
4月1日から桜が散るまでという、アバウトな期間ですがお花見の穴場かもしれません。
19時までと、非常に短くなっています。
そのかわり、11時から夜までビールが販売されているようです(500円)。
2014年4月6日(日)11:00~13:30
落語(桂塩鯛)11:00~12:30、食事(阿じろ)12:30~13:30。5,000円(食事代込)3,000円(落語のみ)
日 程 : 2014年4月11日(金)・12日(土)
18:30 会場 19:00 開演
会 場 : 総本山醍醐寺・宝聚院(霊宝館)
出 演 : 山崎まさよし
聲明:総本山醍醐寺
料 金 : チケット料金7500円(税込・全席指定)
ここ最近はスマホからで、コメント欄のチェックも疎かなので、既出ならごめんなさい。
御苑の桃・桜散策のついでに寄ってみるのもいいかもしれません。
ついでに、宗像神社も椿や、水仙、外側の雪柳が綺麗に咲きますから、花散策にはオススメです。
南座 春の特別舞台体験
4月24日(木)~4月29日(火)
(1)10:30~ (2)11:15~ (3)12:00~
(4)13:15~ (5)14:00~ (6)14:45~
(7)16:00~ (8)16:45~
料金 1000円
抜けていたので、追加しておきました。
4/6(日)に金戒光明寺 西翁院で、
幽玄の能と桜茶会
があります。
お茶席① 10:00~11:00
能(共通)11:00~12:30
お茶席② 12:30~13:30
です。
1人3300円。
075-463-1622
このイベント
予約制で
一部 お茶席 能
二部 能 お茶席
(能は一部、二部の方一緒になる)
となるようです。
通勤の帰り道、とある民家に
貼ってありました。
他に妻帯同の観桜拝観を予定しているのですが、なかなか珍しい名茶室なので行きたいなあ~。でも茶席には妻は帯同しないだろうし…う~ん。迷うところです。
frippertronicsさま
お茶席はお抹茶ではなく、煎茶です。
私がみたポスターの写真ではお茶室では
なかったです。
三宝院は土牛の桜が見頃、庭園の紅枝垂れ桜は蕾固し。
三宝院院内の憲深林苑の桜が満開でお庭で500円で呈茶をしているので、桜で一服最高のお花見日和でした。
霊宝館+三宝院(1000円)、+五重塔(1500円)、上醍醐(600円)※上醍醐は火事以前はタダでしたね。
上醍醐へ向かいましたが女人堂へ行くと、入山時間が終了。(3時過ぎていましたから)
私はやはり、「花見は醍醐」です。
4月にはいると激混みの醍醐寺ですが、今日はすいているほうでした。
霊宝館の平成館では11,12日の山崎まさよしと声明のコンサート舞台が設置されていました。
不動明王様達は枝垂れ桜の隣の仏像棟に納まっていました。元、仏像が陳列されていた場所には宗達の「舞楽図」「扇面散図」、松村景文「牡丹に雉子/萩に鹿図」、いつもの山口雪渓「桜図」作者不明「始皇帝の図」、三宝院表書院の等伯「柳草花図」石田幽汀「蘇鉄に孔雀図」がでていました。
本館には松村呉春の「船舶図」
この2.3年三宝院に入ってませんでしたが、行ってびっくりです。純浄館、奥宸殿、本堂が見学不可になってしまったのですね。浜田泰介先生の襖絵が見られなくて残念。代わりに表書院が開放されて、そこからUターンってあっけないですよね。忘れずに裏へまわって憲深林苑
の桜を愛でて下さい。
天龍寺の数ある枝垂れ桜は満開で見頃です。
ミツバツツジやシデコブシにボケ、ベニバスモモetc.
百花繚乱の百花苑。
方丈、書院、多宝殿 + 庭園(600円)
庭園(500円)
法堂(500円)
多宝殿から見る枝垂れ桜と山の散策路にある大きな枝垂れ桜が素晴らしかったです。
千光閣へ行くのに渡し船(400円)に乗りました。(3時半まで)
嵐亭から先の茶屋よりもっと先が船着き場、対岸は千畳敷のような岩場、ほしのやの船着き場の手前です。
今日から運行開始、5月末までと秋に運行。
今日は水量が多く保津川下りはお休みでした。
千光閣は静かで桜の下でお茶をいただき、素晴らしい深山の展望に心洗われました。
本文記事を読むのに夢中で見落としていました。
>不動明王様達は枝垂れ桜の隣の仏像棟に納まっていました。
>忘れずに裏へまわって憲深林苑の桜を愛でて下さい。
仏像棟も憲深林苑も知りません。
ガラ~ンとした霊宝館に入って、「仏さんはどこ?」と思ったものです。
ああ、残念!
満開の桜もありましたが
つぼみが多い桜もまだあり
期間中の13日まで十分楽しめると思います。
春季 大法要があり
歌舞伎俳優 中村橋之助さんの奉納舞が
あるようです。
だだ、どちらの日か、もしくは両日か
そこらへんの詳細は不明です。
午前10時に三門集合。山内めぐり、東方丈で煎茶席、法話、おしのぎ(軽食)の流れです。
東方丈では「富士山の庭」が見られるそうです。
参加料3000円。要予約。問い合わせは黄檗宗宗務本院事務局0774‐32‐3900
4月2日上洛、萬福寺に寄ったところ、案内がありました。
煎茶会といえば、昨年6月7日に南禅寺天授庵「左京区民の煎茶会」に参加しました。
私は左京区民どころか京都府民でもないですが、予約時に自己申告し、残席があるなら参加したいと申し込んだところ、ウエルカムでした。胸を張って言えることではありませんが……(苦笑)。
京のお寺で茶会。初心者でも楽しめる催しが多いです。懐紙と楊枝程度は用意し「作法を勉強させていただく」といった感じでしょうか。
桜から新緑の季節。茶会を楽しむ京都観光もお勧め。
また、来年の楽しみに取っておきます。今日の咲き具合で、ライトアップも考えましたが、やめにします。
広沢池廻りの桜は綺麗で、満開でした。来年は開門前に並んで、船ににも乗ろうかと思ってます。
期間は4月19日~6月15日です。
ここ、常設展示はマニアックなものですが、結構面白いものを見れます。
お茶室としては中村外二棟梁の遺作で、内部はしっかりとした仕事が見受けられ、またモダンな美術館の中に半屋外状態で設置された面白い作りが印象的でした。
内容:お茶の前の小さなお楽しみ(シャンパンとアテ)、生菓子(松彌)と薄茶、小さなおみやげ(えき美術館「日本画にみるさくら展」チケット)19名参加
※本格的な「琳派茶会」では美術館所蔵に茶器等が使用されるとのこと。
ミニ茶会は少しコストパフォーマンス低いかもです。
4月11~13日 9:30~17:00 入場無料
庭園アンサンブルコンサートも開催(雨天中止)
京阪電車パンフより。
3日間庭園を開放し、庭園には150本の桜があるようです。
この地域ならまだ咲いていますでしょうか。
天気予報ががはずれ、雨には、遭いませんでした。
途中で、レンタサイクルを利用し、効率よく(?)回れました。
京都駅→六角堂(御幸桜が満開。ついでに洛陽三十三所観音巡りの朱印帳を購入しました。)→京都御苑(近衛邸跡の枝垂れ桜が満開過ぎでした。)→本満寺(枝垂れ桜は、時すでに遅し。昨年のリベンジならず)→出町柳(自転車をかりました。)→北白川天神宮(枝垂れ桜が満開でした)→宗忠神社(満開)→相国寺(方丈に初めて行きました。裏方丈庭園の枝垂れ桜は満開過ぎでしたが、目的達成)→妙覚寺(大門前の枝垂れ桜満開でした。塔頭善明院の枝垂れ桜も見事でした。)→水火天満宮(満開!)→本法寺(満開!!)→妙蓮寺(御会式桜は、見頃過ぎ)→雨宝院(まだまだ。昨年の同時期は満開でした。)→本寺(見頃過ぎ)→千本釈迦堂(阿亀桜は盛り過ぎで残念。)→上品蓮台寺(ほぼ満開。昨年は雨でしたので、リベンジできました。)→平野神社(満開。花見客も満開)→椿寺(枝垂れ桜は、まだまだ。)→立本寺(満開。見事でした。)→自転車を返却→祇園甲部歌舞練場(枝垂れ桜・ソメイヨシノともに見頃)→正伝永源院(枝垂れ桜が見頃)→建長寺(見頃過ぎ。)→墨染寺(満開。墨染まつりを開催中でした。)→祇園白川(見頃でした。)→高台寺(方丈前庭の枝垂れ桜が見頃でした。)
少々欲張りすぎで疲れましたが、桜には満足でした。
ただそれだけなのですが、見に行きたい。。。
秋も開けてくれないかな。
4 月29日(祝・火)9:00~15:30 参加費:4,000円(茶席2席(点心・抽選券付),伝統工芸の実演/かざりや鐐『身近な金細工』有り
庭園内の宝松庵(広間・立礼席)での本席と、館内での呈茶席の副席があるようです。庭園へは入れるが小間は無理なのかなあ。
北側の幹が弱ってシノブが生えていましたが、南側はどっさり花をつけて、横張りは10m?もありそうです。
奥村家の方に樹齢を伺うと400~500年ぐらいとのお話でした。
super-meteor様
桜の賀茂街道をサイクリングで見に行ってやって下さい!
もしかして、椿の絵を描いたりしてません?
(super-meteor様に瓜二つの青年が植物園で椿の絵を描いていたもので。)
京都府下には椿専門の植物園があります。
「舞鶴自然文化園」で、旧西武農場の椿山です。
4月13日まで椿展開催中
http://maizuruhanamidori.com/modules/info/index.php/shizenbunka/index.html
>もしかして、椿の絵を描いたりしてません?(super-meteor様に瓜二つの青年が植物園で椿の絵を描いていたもので。)
僕は絵心はないので、描けません(汗)もっぱら、見る側ですよ(笑) 柊野は時間を見に行ってみようと思います。
不思議なことに、最近、行く先々で“僕らしき”人に会ったと言われます。
なぜか、岐阜の乙津寺でもそうでしたし、洛西の苔香居、正法寺などでも言われました…
気になって特徴を聞いてみると、共通しているのは、
20代半ば、髪は短め、身長はそこまで高くない、寺に異常に詳しい…(ほぼ、俺やないかい!w)
似たような種族はいない!と思っていただけに、情報をお待ちしています(笑)
基本、絵を描いている時は話しかけない 主義です。
集中力がそがれるのを嫌がるからですが。
福島の三春で中島千波画伯が三春の瀧桜をスケッチしていた時は思わず、声をかけてしまいましたが。
前年に中島千波美術館に行って、画集も持っていたし、
TVでお顔も拝見していたので、つい。
誰も気が付かないので、気安くお話して下さいましたが、周りはスタッフでがっちり防御されてました。
昨晩は井浦新さんを暗闇で見かけました。
(この欄ではまずい場所・・・三井寺光浄院)
紅枝垂れ桜が見頃です。
妙心寺 退蔵院、龍安寺、原谷苑、平安神宮など。
仁和寺も7分咲きぐらいです。
ただし原谷苑、仁和寺、龍安寺エリアは
本日、”死ぬ程混雑”していましたので、
行かれるなら朝1番でしょう。
8:00 龍安寺→仁和寺→タクシーで原谷苑
がいいでしょう。
この方も襲名の話が全く無いわけではないので、近い将来ある名跡を継がれるでしょう。延期になったお兄様の襲名ではやらない感じでしたが。
尚、新春には四代目鴈治郎が誕生します(お父様と違い、大阪から始めるそうですが)。そうすると、壱太郎君もそのうちお父様の今の名を継ぐのかなぁ・・・。
建礼門が開けられるのは、17年振りだそうですね。
建礼門から、紫宸殿が真正面に見えました。
人がいっぱいですけれど。
それに、京都御苑内の松がきれいに剪定されていました。あれほど多くの松が剪定
されると見事です。松の樹形がよく見えて、とにかく壮観でした。
あまり記憶にないのですが、集中してやったのでしょうか。松の剪定は、大変手がかかりますね。
もちろん、まだ剪定されていない松もあります。
フォローありがとうございます。
泉涌寺の戒光寺で4月15日まで
内陣公開、寺宝公開をしています。
秋にも同様の公開をするそうです。
山崎の聴竹居
4月29日は予約不要で見ることができます(500円)。時間は10時~15時です。
気になる点は結構ありますが、総合的にまぁいい展示だと思いました。古代から中世、近世にいたるまで概説的に寺ごとにまとまっている感じです。
さて、気になるのは、Bがどれだけ遊びに来てくれたか、という点ですねw
まず、
〇海住山寺……奈良博の貞慶展ででてきたのもありますし、去年のツアーのおかげでだいぶ見慣れてしまいましたが、四天王立像(重文.鎌倉)も鉄板ですね。あと、檀像の十一面観音立像(重文)も。
〇現光寺の十一面観音菩薩坐像(重文.鎌倉)もお久~って感じでしたw現地では背面はほぼ見れなかったと思いますので、まぁいい機会でしょう。3回目になれば仏様の機嫌が分かります(笑) ちなみに、なら仏像館に寄託の四天王立像は今回は来ません。
〇笠置寺 …ここも貞慶展と重複が多い気がします。
仏像だと、一応秘仏・毘沙門天立像(鎌倉)がありますが、現光寺の四天王立像と似た感じでした。
大和文華館の笠置曼荼羅図の展示は4/22-5/11となっています。
〇浄瑠璃寺……てっきり、四天王(国宝)が勢ぞろいないし、二天形式で来ると読んでいましたが、多聞天のみ、といのはちょっとガッカリでした。迫力が凄いのは言うまでもないですけど…
灌頂堂の秘仏・大日如来坐像は初対面でした。開帳日や奈良美の修理公開時に見れなかったので、念願が叶い嬉しかったです。像の特徴は円成寺の大日如来と似た点も多いですし、腕の良い慶派仏師の作例に感じました。
そして、これはもっとも注意する点、三重塔安置の秘仏・薬師如来坐像(重文.平安)は、なんと、前期と後期という振り分けではなく、5/13-6/1の展示となっています(浄瑠璃寺流記(重文)は6/3-6/15)。1回しか行かない方は、やはりこの期間に合わせる方がベターな気がします…
〇岩船寺
仏像は普賢菩薩騎像(重文)のみ。四面菩薩の仏画もありますが、展示内容は最も薄い気がします。
〇禅定寺 (金胎寺も1品(重文)出してきましたが、飛ばしますw)
第5章が今回の目玉になっています。
禅定寺からは重文3体(十一面、文殊、地蔵)がでてきていますが、入場者が見入るのはやはり3mオーバーの十一面観音立像でした。水瓶の大きさにビックリします~
〇寿宝寺
一番人気はもちろん、この千手千眼観音菩薩立像(重文.平安)でした。もう国宝でもいいやん、って思わせるぐらい良いBです。4回目になりますが、飽きることはありません(笑) 他に降三世、金剛夜叉、聖徳太子立像もでてきています。聖徳太子立像は宝物庫には安置されていなかったので初見でした。
〇蟹満寺
府指定か忘れましたが、小さめな阿弥陀如来坐像がきてます。現地では薄暗くて細部は分からなかっただけに、肩のボロボロ感など確認できます。デカい白鳳仏が来ればおおいに盛り上がったでしょうけど… なにげにこの阿弥陀さんが誕生仏を除いて展示の中で一番古いBだと見受けられました。
〇神童寺
大好きな白不動と天弓愛染、時代が合わない日光・月光(すべて重文)がきてます。照明の関係上、白不動の白さが減殺されているのが残念ですが
〇一休寺
最終章は一休・・・・・・いや、原在中でした(苦笑)
もちろん、大応国師像はでてきています。一休の使った品々、頂相仏画、蛸足香炉、書状も出てきていますが、一番印象づけたのは彼でした。どうやら原派の作品が相当数残っているみたいで、前期・後期で入れ替えしてくる模様です。
あと、涅槃忌でかかる三幅の涅槃図は前期は室町期、後期に1650年と在中筆のものが展示されます。
他は探幽の襖絵であったり、大燈国師頂相(一休賛)(後期)があります。
まぁ、ざっとこんな感じです…… 初日の入りは山楽・山雪ほどではありませんが、丁度良い入り具合でした。
5月10日の京博の講座が当たったので、この日に拝観と思っていたのですが。
浄瑠璃寺の薬師如来は5/13-6/1ですか。
東博寄託の広目天でしたか、これは展示してほしかったです。国宝だけあって、本当にいいのです。
残念です。
国宝仏の県外寄託は、この1点だけなんですね。
元興寺の薬師如来ほか、県内寄託は3つくらいありますが。
前期:9/13-10/13 後期:10/15-11/16
総じていうと、国宝50点以上、重文110点以上の展示(計400点)になります★★ まぁ、常設再開記念ですから、それぐらいやってもらわないと待った甲斐がありません。
ここで全部を紹介することはできませんが、いくつかピックアップすると
国宝だと
・聚光院の永徳筆襖絵、雪舟の「天橋立図」、阿須賀神社の松椿蒔絵手箱、餓鬼草子、釈迦金棺出現図(……先代、見たいでしょう?)、退蔵院の如拙筆・瓢鮎図、高桐院の李唐筆・山水図(…虫干し行く必要が無くなりました)、神護寺の伝頼朝、伝重盛、赤釈迦(…虫干し行く必要が半分無くなりましたw)、金地院の秋景冬山水図、知恩院の法然上人絵伝、山越阿弥陀図(京博)、聖衆来迎寺の六道絵、粉河寺の粉河寺縁起、十二天図、清浄光寺の一遍聖絵、崇道神社の小野毛人墓誌、金峰山関連の道長経筒、経箱などなど(書ききれない)
重文だと、龍泉菴の長谷川等伯筆の枯木猿侯図、そしてお待ちかねの、西往寺の宝誌和尚(おそらく一番人気w)
が登場します。
京博初日だというのに、待ち遠しいです!
スパメテさま 解説ありがとうございます。
おかげで南山城ツアーの復習しつつ、京博楽しめそうで
す。
土日は混むでしょーね。
秋の京博と東博の国宝展で日本の何割の国宝が見られるのでしょうか。非常に楽しみなのですが、一気にもったいないような微妙な感じです(笑)
けど、行けるかなぁ。。。
雨宝山 龍雲寺(通称 桃山善光寺)
本堂にて
天台声明を聴く会
慈覚大師御影供法要
があります。
確認したところ予約など必要なく
当日、直接行けばよいと
言う事でした。
声明は1時間ほどだそうです。
三年ぶりの金蔵寺でしたが、境内の静けさに特に変化もなく、開帳に来ている方は1名だけという淋しい感じでした(笑)桜が咲いていたのと、寺務所の三色椿がより一層引き立てます。
開帳は一番高い位置にある愛宕権現堂という小さいお堂でやっていまが、像自体は先代がおっしゃるように“小さい”像でした……そっちより隣の地蔵菩薩(平安)の方が気になっちゃいましたw
他に護摩焚きで開いていた護摩堂の不動五尊もまぁまぁ古いBに見えました。
桂昌院寄進の本堂は開く雰囲気はなく、十一面観音も厨子入りで秘仏のまま……ここらへんは調べてみる価値は少しありそうですw
Bよりも”交通手段”が気になりますね。
まさかというかやっぱりの”アレ”でしょうか(笑)。
そして本日午前中に行ってきましたよ。
スーメテさまからのご紹介頂いた件。
4/30に掲載します(笑)。
……多分、北の国から、的な話でしょうね。
ちなみに金蔵寺には一度チャリっているので、今回は“普通”に行っております(笑)
ちなみに、京都の天皇陵もコンプリートしました(多分)。
大変納得しました(笑)。
>今回は“普通”に行っております(笑)
普通にって言っても・・・と思ったものの、改めてツッコんで聞くほどでもないので、?のままでした。
今夜はゆっくり寝れそうです(笑)。