土曜の走り出しから、タイヤと車のマッチングが合わず、苦しい展開を覚悟していました。
予選Q1は僕が担当し4位。Q2は高橋選手が頑張るも14位で14位スタートなりました。
決勝に向けセットアップもかなり労る方向に振ることに。
スタートからタイヤを労るためにバトルはせず、マイペースで行くしか無い我慢の走行。
それでも周りが落ちてきたり、居なくなったりで順位が上がっていったのですが。。。
65号車とのバトル中に自分のタイヤハウス内のタイヤカスの塊がコーナー立ち上がりで付着し思わずスピン。
蒲生選手は避けてくれただけに申し訳ないことしました。
その後も走行を続けるも30周持たず、通常なら3スティントのところを4スティントで行くことに作戦を切り変え、淡々と走行し13位でチェッカーを受けました。
全く攻めることが出来ないフラストレーションが溜まる内容でしたが、思ったより順位が上でした。
キチンとしたレースが出来れば上位の争いが可能だったのは明るい材料でした。
この後はテストが続くので、方向修正をしっかりとして次のレースに臨みたいと思います。
応援ありがとうございました。
次回こそは良い報告ができるように頑張ります。
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