Hiroki Katoh blog

思考

またまたFCJのコーチ役で富士に行ってきた。このカテゴリーはスクールではなくレースなんだけど、コーチがいてドライバーから質問があれば教えながらレースをする変則方式。独学と失敗から学ぶしかなかった俺からすると凄く恵まれた環境だね。だけど聞きに来るのはいつも同じ子というのが悲しい。限られた時間の中でいかに多くの事を学んでいくのかって大事なんだけど、みんな本当に速くなりたいのかな?FCJの中で速ければ良いというだけでは足りないものが沢山あると思うけどね。な~んて思いつつコース脇で見ていたらみんな似た走り方になってきて「これで良いのか」と思う部分もある。コーチって奥が難しいな..........。

コメント一覧

ひらえもん
環境に恵まれてるのは、良い面ばかりじゃないですからね。それを当たり前だと思わないでほしいですけど…
最終的には、人一倍努力した人間だけが残っていくんでしょうね。。。
hirokko
指導する、教えるってホントむずかしいですよねぇ。でも思ってもいなかった収穫もあるので勉強になるかな。レーサーが頂点を目指すにはきっと計り知れない努力があるのだと思いますが、どこまで本気になってるか、って見ててわかるんですかねぇ。
NSXfan
恵まれてるということを知らないからでしょうか。皆同じ走り方になった、ということは皆素直なんでしょうね。これで、教えてない走り方されても、複雑なお気持ちでしょうし、奥が深いですね。
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