奇跡への絆

図師ひろき

雑感302

2012年05月25日 23時27分31秒 | Weblog
 趣味はテーマパークめぐりです。

 遊園地から博物館、科学館から歴史資料館、水族館から動物園までありとらゆるテーマパークをまわることで、日常から解き放たれ、すっかり童心にかえることができます。

 ジェットコースターが何より好きで、学生のときから全国各地の主要遊園地を巡ってきました。

 しかし最近は、そんな癒しの時間を創ることができず、もんもんとした状態にあります。

 出張先でも2~3時間空き時間があれば、近くにテーマパークはないか探しては、ちょっと足を延ばしたいのですが、タイトなスケジュールではそれすら許されません…

 やっぱりテーマパークの最高峰に君臨するのは、「東京ディズニーランド」ですね!

 大学の卒業旅行でアメリカ西海岸のディズニーランドにも行きましたが、ロケーションとサービス内容は断然、東京ディズニーランドの方が上だと思います。

 今、そんな東京ディズニーランドと同じくらい興味を引かれているのが、中国版ディズニーランドです。

 なんちゃってミッキーマウスや白雪姫が、どう見てもシンデレラ城にしか見えない建物のまわりをパレードする光景を何度がテレビ放映されているのを見たことがあります。

 その中国版ディズニーランドを経営する“華強文化科技集団”が、中国式レジャー文化を世界に広めるため、イランや南アフリカ、それにカタールまでテーマパーク輸出をする見込みであることがマスコミに取り上げられていました。

 華強文化科技集団は

 「知的財産権は完全に所有している」

 と強気で、独自開発をアピールしているものの、実際着工となれば、国際的な物議となることは明らかと思われます。

 さすがにウクライナに行ってまで中国版ディズニーランドに行くことはないと思いますが、華強文化科技集団は中国国内にも10~13ヶ所テーマパークを建設する計画があるようです。

 プライベートで中国に行くことがあれば、万里の長城や天安門広場もおさえつつ、中国版ディズニーランドにも是非行ってみたいと思っています。

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