F1 マレーシアGP決勝 バトンが２戦連の優勝

　スタートで失敗もジェンソン・バトン（ブラウン）が
混乱のレースを制して優勝。アクシデントでも1位を
死守強さは本物。

　マクラーレンとフェラーリの不振、もしかすると
重症かもしれない。去年までの強さはいったい何処へ
行ってしまったのだろう。ブラウンは旧ホンダでの
開発が壷に嵌ったのだろうが。このままではブラウンが
今年のシーズンを制してしまうのでは無いだろうか。

　開幕前のテストではマクラーレンはあえて遅く
見せているという話も有ったが現在の不振を見るに
付けそれは穿った見方であったのは明白。

　フェラーリも不振が続く開発が進むまでは
苦しい戦いを強いられるのだろう。

マレーシアＧＰ決勝：レースは赤旗のまま終了！バトンが２戦連続の優勝(GPUpdate.net) - goo ニュース
＞これでバトンは開幕から２戦連続のポール・トゥ・ウィン。２位ハイドフェルド、３位グロックとなる。入賞ドライバーには通常のレースの半分のポイントが与えられるため、最終的な獲得ポイントは以下の通りとなる。

１位　バトン（ブラウンＧＰ）　５
２位　ハイドフェルド（ＢＭＷザウバー）　４
３位　グロック（トヨタ）　３
４位　トゥルーリ（トヨタ）　２．５
５位　バリチェロ（ブラウンＧＰ）　２
６位　ウェーバー（レッドブル）　１．５
７位　ハミルトン（マクラーレン）　１
８位　ロズベルグ（ウィリアムズ）　０．５

チャンピオンシップはバトンが１５ポイントでトップ、バリチェロが１０ポイントで２位、以下、トゥルーリ、グロック、ハイドフェルド、アロンソ、ロズベルグと続いている。

F1 マレーシアGP 予選 バトンが２戦連続のポールポジション

　ブラウンGPの速さは本物、ホンダは惜しい事をした。
今年が収穫のシーズンだったのに・・・。

　ブラウンGPのライバルは当面トヨタの様だ。
皮肉なことに今年は日本のチームがブレイクする
年のようだ。佐藤琢磨がブラウンGPのシートを
得ていたら日本にとって素晴らしいシーズンに
なったと思う。
　
　どちらにせよ素晴らしい戦いに胸を躍らせて
見続けるしかないだろう。

＞Ｑ３の順位は１位バトン、２位トゥルーリ、３位ヴェッテル、４位バリチェロ、５位グロック、６位ロズベルグ、７位ウェーバー、８位クビサ、９位ライコネン、１０位アロンソとなった。
＞３位ヴェッテルが１０グリッド降格、４位バリチェロは５グリッド降格のペナルティを受けているので、トヨタが２、３番手に並んでいる。

軌道上に衛星なし 北米航空宇宙防衛司令部（ＮＯＲＡＤ）

　北朝鮮は核とミサイルを輸出する国という事だ。

　ミサイル防衛はもっと精度が上がってから
増設するのが良いと思う。なぜなら現状では
弾頭破壊率さえ公開できない代物だからだ。

「軌道上に衛星なし」北朝鮮打ち上げは失敗と米軍司令部(読売新聞) - goo ニュース

ソマリア沖(歴史は繰り返す)

　心情的には理解するが拡大解釈を続けていくと
ある日とんでもない状況に追いやられている事に
皆が気付くことになる。

　大抵そうなった時はひくことも退くこともならない
状況だったりするから、そうなる前に手続きを
ちゃんとして（法律を直すなり）やらねばならない。

ソマリア沖で外国船舶救助 護衛艦、“脱法行為”の疑いも(共同通信) - goo ニュース

F1 オーストラリアGP（嘘の代償）

　なんというか嘘がばれてしまったのだ。
なんともならない。

　そして代償は小さくない。

いよいよミサイル発射か

　日本がミサイルを迎撃した場合

　北朝鮮が暴発してしまう場合
　
　何れの場合も限定的なフォークランド紛争の様な戦闘があるかもしれない。

秒読みの北朝鮮ミサイル実験、今後起きうる6つのシナリオ(トムソンロイター) - goo ニュース

＞◎全面戦争
＞北朝鮮が韓国や日本を攻撃できるミサイルのほか、数千もの迫撃砲を瞬時に発射できる能力を持っていたとしても、米韓両軍は北朝鮮を直ちに制圧することができると、在韓国米軍司令官は語っている。