ひろかずの日記

74歳のおじいさんです。散歩したこと、読んだこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、腹が立ったこと等々何でも書いてみます。

名古屋高裁は住民の意見を退けた

2018-07-05 10:39:28 | 政治

 以下の文は、大飯原発訴訟についての今日(7/5)の社説の一部です。

 社説の赤字の個所がものすごく気になりました。国民の意見を広く聞くことは当然必要です。

 そして、「その判断は司法の役割を超えている」とする見解です。

 日本の「三権分立」は、なんと弱いことでしょう。

   大飯原発訴訟審

    名古屋高裁は住民の意見を退けた

 関西電力大飯原発3、4号機の運転差し止めを周辺住民らが求めた裁判で、名古屋高裁金沢支部は一審の福井地裁判決を取り消し、訴えを棄却した。

 2014年の一審判決は、関電の地震対策に「構造的な欠陥がある」として差し止めを命じ、関電側が控訴した。

・・・

 しかし、高裁は「新規制基準や規制委の判断に不合理な点は認められない」とした。高度な技術が結集した原発の判断は専門家に委ねるとする判例から、踏みだそうとしなかった。現状を追認した印象だ。

 控訴審判決で内藤正之裁判長は「原子力発電そのものを廃止することは可能だろうが、その判断は司法の役割を超えており、政治的判断に委ねられるべきだ」と述べた。

 ・・・しかし個々の原発について司法が踏み込んだ判断を避ければ、再稼働や運転の継続が既成事実化しかねない。・・・(no430)

  *写真:大飯原発3・4号機

 

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