ひろかずの日記

74歳のおじいさんです。散歩したこと、読んだこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、腹が立ったこと等々何でも書いてみます。

海汚すプラスチックごみ

2018-07-09 08:29:22 | 余話として

 以下の記事は、きのう(7/8)の神戸新聞の社説の一部です。お読みください。

 サッカーワールドカップで日本のサポターが会場のごみ掃除をしていることがニュースになり世界に発信されています。

 また選手の控室の後かたずけも見事です。世界に誇れる日本人の誇れるマナーです。

 でも、でも以下のニュースは社説とあまりにも異なります。

 政治・経済がらみになると、日本人の精神は、どうして、こんなに劣化するのでしょうね。 

  〈神戸新聞社説より〉

     海汚すプラスチックごみ

          早急に削減策を打ち出せ

 世界各地でプラスチックごみの海洋汚染が問題となっている。6月の先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)では、首脳宣言にごみの削減に向けた憲章が盛り込まれた。

 だが、日本は米国とともに署名しなかった。

 この問題はこれまでのG7や他の国際会議でも取り上げられてきた。にもかかわらず「産業界や消費者への影響が大きく、準備が整っていない」というのが拒否した理由だ。

  世界のプラスチックごみの廃棄量は年3億トンにおよび、海への流出は年800万~1200万トンとの試算もある。

 深刻なのは、大きさ5ミリ以下のマイクロプラスチックだ。太陽光や波で壊れてできた破片や、洗顔料や歯磨き粉に使うビーズ状製品が主な発生源となる。有害な化学物質を吸着しやすく、魚などの体内に蓄積する。人間も含めた食物連鎖による悪影響が懸念されている。

 使い捨て製品の禁止や課金をする国・地域は少なくとも67に上る。日本は国の規制がなく、企業の対応も遅れている。

 ようやく今国会で議員立法によって、製品や容器にプラスチックを使う企業に自粛を求めることが、良好な海岸を保全する法律に初めて盛り込まれた。

 来年6月に大阪で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会合では、海のプラスチックごみ問題が議題になる予定だ。日本は海の恵みを受けてきた先進国として、転換への主導的な役割を果たさねばならない。

 一方、世界は回収・リサイクルから「脱使い捨てプラスチック」へと急転換している。その流れから遅れることは、企業にとってもリスクだと認識すべきだ。環境に悪影響を与えない生分解性製品の開発などが進むよう、消費者も後押ししたい。(no434)

 *写真:インドネシアのある海岸

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