ひろかずのブログ

加古川市・高砂市・播磨町・稲美町地域の歴史探訪。
かつて、「加印地域」と呼ばれ、一つの文化圏・経済圏であった。

加古川の味、かつめし(43) 神戸新聞「かつめし」個性豊かに進化 最前線を特集

2018-10-15 09:43:25 | 加古川の味、かつめし

 13日(土)の神戸新聞は〝加古川の味「かつめし」の味個性豊かに進化、最前線を特集〟として、かつめしを大きく紹介しています。

 ひろかずのブログでも『加古川の味、かつめし』の続きとして、記事をお借りします。

 今日はその(1)です。


 サクッとしたビフカツに、濃厚なデミグラスソースがたっぷり。大皿に載った洋食をはしでがっつり食べる。兵庫県加古川市民のソウルフードと言える「かつめし」だ。戦後間もない頃、加古川駅前の食堂で考案されたそうだが、新たな進化を見せ、個性的な「かつめし」が次々に登場している。

 

   「3色かつめし」で味の組み合わせ楽しんで

 JR加古川駅に近く、県外の客も多い専門店「いろはーず」。

 「食べにきてくれた人に、いろいろな楽しみ方を提案したい」と、3種類のたれを用意する。見た目も味わいも三者三様だ。

 赤は昔ながらのデミグラス風、白はホワイトソース系の優しい味、緑はホウレンソウとバジルにスパイスを効かせたピリ辛。1~3色を選ぶことができ、ビーフ(税込み972円)などカツ10種類との組み合わせから、「マイかつめし」を考えるのも楽しい。

 価格は近く改定する予定。水曜定休。加古川市加古川町寺家町142の1。TEL079・490・3389

(広岡磨璃)(no4516)

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« お爺さんが語る郷土の歴史(... | トップ | 加古川の味、かつめし(44... »

コメントを投稿