この広い世界を。

可愛い歳月。
思ったことの記録。

ap bank fes '12、その3。

2012-07-18 10:39:20 | LOVEと絶望の果て。
ap bank fesにくる人は、ほとんどの人がたぶんミスチル好き。


人によってそのミスチル好き度は、
「人生捧げちゃってます!」レベルから「まぁ嫌いではないよ」レベルまで、それぞれだとおもいますが、
とりあえず“ミスチルが好き”のほうにベクトルが傾いている人たちがほとんどだとおもいます。



そしてみんな、だいたいは理解しています。


ap bankの想いと、このフェスにこめられた想い。



最後のステージはミスチル。


会場全体が、今までとはちがう静かな熱を帯びるのがわかります。


誰かに評価されたりとか誰かを評価したりとか、
そんな恐れなどミスチルが作りあげる空間には一切なくて、

ステージの上からも会場に向けて、静かで力強いリスペクトが感じられます。


魂に直接響くような歌声。

それは時に、人のハートを開き涙を流させる。


暮れてゆく夏空。



あぁ、やっぱりきてよかったな。


大好きなふたつの歌声を聴くことができた。


少しだったけど草野さんの歌う「to U」も生で聴くことができた。


最初から最後まで会場全体に漂う、
きっと主催者の願いであるハートフルでピースフルな雰囲気も味わえた。



   悲しい昨日が 涙の向こうで いつか微笑みに変わったら
   人を好きに もっと好きになれるから 頑張らなくてもいいよ
   今を好きに もっと好きになれるから あわてなくてもいいよ





暑かったけど、楽しかった。





すべてが終わったあとのステージ。



家につくまでつけていたリストバンド。


帰りは掛川から高速バスだったのですが、
家に帰りついたわたしの足は史上最高にむくんでいました。



こうして夏フェスひとり参戦の巻は終了しました。(え)


うふふ。

ひとり参戦者は多くはないけど、ちらほらいましたよ。



終わりー。

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